兵庫 神戸中央郵便局 風景印

〒650-8799
兵庫県神戸市中央区栄町通六丁目2-1

神戸中央

使用開始年月日:1999年(平成11年)12月1日
ポートタワー 神戸港と町並み 船舶 碇山(いかりやま)

一度に眺められる風景ではありませんが・・・

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ちょうど遊覧船とポートタワーを写したものがありました。帆船型遊覧船 オーシャンプリンス??

潰れてしまって見にくいですが、印にデザインされている建物左はうろこの館、右の三角屋根の建物は風見鶏の館に似ていますねぇ。

碇山は、神戸市中央区西部にあり、「錨山」とも綴るが、国土地理院の地図では「碇山」の表記と なっている。南麓を飾る錨形の電飾は、東隣の市章山の神戸市章と共に神戸の象徴になっています。

こちらも、お友達が貰ってきてくれました。

長崎 長崎中央郵便局 風景印

〒850-8799
長崎県長崎市恵美須町1-1

長崎中央

使用開始年月日:1988年(昭和63年)10月1日
出島 オランダ商船

出島は1634年に幕府がポルトガル人を収容する為(日本人と外国人を隔絶するため)に町人25人に命じ海面を埋め立てつくられた扇形の島です。

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<水門>出島の西側にある門。表門より重要な役割をもつ出入り口で、西洋と日本の文化・学術・貿易品が最初に出入りした建物。2つの通り口があり、南側は輸入用。北側は輸出用に使われていた。
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<カピタン部屋>商館長のことをカピタン(ポルトガル語のカピタオが語源・商館長)と呼んでいた。このカピタン部屋は出島を代表する大きな建物で、商館長の住まいであると同時に、商館事務所やお客(主に日本の役人や大名が出島を訪れた際)をもてなす場としての機能をもつ建物だった。

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中島川からの眺め。中央のくぼんだ所辺りが当時の表門にあたる。

旅行に行ったお友達が旅先で貰ってきてくれました。写真は以前自分が訪問した際に撮ったものですが・・・的外れな写真しか撮ってなかった・・・

図案の蘭船と出島はわかるのですが、左上は何を意味しているのかわかりませんでした(–;

局員さんは何度も試し押しして、丁寧に押して下さったとのこと。(^^)

京都 京都三条大橋郵便局 風景印

〒605-0009
京都府京都市東山区三条通大橋東入大橋町94

三条大橋2

使用年月日:2001年(平成13)11月26日~2016年(平成28)7月6日
花売りの白川女 三条大橋

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鴨川にかかる三条大橋
東海道五十三次の西の起点となった場所。

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弥次さん喜多さんの像が橋の西側の袂にあります。

1864年7月8日(元治元年6月5日)に発生した池田屋事件で付いたとされる刀傷が、橋の北側と南側の2か所(西から数えて2つめの擬宝珠)に現存します。

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白川女は北白川に住み、四季の草花を頭上に載せて京都市内を売り歩いた女性。平安時代に始まったとされる。江戸時代には紺木綿の筒袖に紺絣の三幅前だれを着て、白い腰巻と脚絆をつけ白手ぬぐいをかぶり、頭上には箕に入れた草花を載せるという服装だったそうです。
今ではその姿を見ることはできませんが、毎年10月に行われている時代祭で見ることができます。

2016年7月6日でこの風景印は廃止になりました。使用開始日として2001年11月26日と書いていますが、それまでに何度か局名の字体を変更してきてはいるようですが、デザインは新規使用の1954年から変わっていません。

変更になる少し前の6月末に局へ行った折に質問してみたところ、図案を変更したことがないので、、、「東海道の起点の三条大橋」を推したデザインに変更しようということで・・・とおっしゃっておられました。

新しいものは自分が局へ行けるときにもらおうと思い、郵頼はやめておきました。

祇園祭の宵々山へ行ったついでに新しい風景印をもらってきました。

三条大橋(新)

使用開始年月日:2016年(平成28年)7月7日
鴨川にかかる三条大橋をモチーフに京都の風景

三条大橋(宝)

貯金印もお願いしてみたところ、快く押してくださいました。

 

兵庫 神戸海岸通郵便局 風景印

〒650-0024
神戸市中央区海岸通2丁目4-13

神戸海岸通

使用開始年月日:1992年(平成4年)11月20日
ポートタワー 神戸海洋博物館

ポートタワー

たまたま撮っていた写真があったので。後ろに見えているのはホテルオークラ。
お友達が近くを通ったから。と貰ってきてくれました。
ポートタワーはのぼったことあるけど、海洋博物館は一度も入ったことないなぁ。。。

ポートタワーと海洋博物館

海岸通郵便局

後日、自分でも局を訪れてみました。

京都 京都中数珠屋町郵便局 風景印

〒600-8153
京都府京都市下京区東洞院通正面上る廿人講町30

中数珠屋町

使用開始年月日:2011年(平成23年)3月1日
東本願寺 国宝・御影堂

本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山で、鎌倉時代の中頃に親鸞聖人によって開かれたが、その後、室町時代に出られた蓮如上人によって民衆の間に広く深く浸透して発展した。

その中にある御影堂は江戸時代の建築で、親鸞聖人の木像(ご真影)が安置されている。1617年(元和3年)の火災で消失したが、1636年(寛永13年)に再建された。左右には本願寺歴代門主の御影も安置されている。

局員の方は男性2人だったが、とてもフレンドリーで気さくに話をしてくれた。

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京都 京都七条米浜郵便局 風景印

〒600-8135
京都府京都市下京区三ノ宮町通正面下る上三之宮町260

京都七条米浜

使用開始年月日:1988年(昭和63年)10月11日
高瀬川に高瀬舟 大文字山

高瀬川は二条通を始点に木屋町通に沿って南下し、伏見まで流れる人工の川で1614年(慶長16年)に京都への物資輸送を目的として角倉了以(すみのくらりょうい)とその息子によって開削された。自然河川である鴨川より水を引いている。
水深の浅い川に合わせ船底を浅く、平らにしつらえた高瀬舟は急流荷を積んで乗り切れるように「高背」、つまり船縁が高く造られていた。
大坂からの荷物が京都に運ばれ、荷揚げの場として内浜、米浜、富浜などがあった。当時の名残で通りや町名に富浜町や材木町などがあり、「米浜」という名前は郵便局名として残ったようだ。

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局舎がなんだかおしゃれだった。

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京都 京都西洞院綾小路郵便局 風景印

〒600-8474
京都府京都市下京区西洞院通綾小路下る綾西洞院町739-1

西洞院綾小路

使用開始年月日:1988年(昭和63年)7月10日
祇園祭りの山鉾 鴨川灯籠流し 大文字山の遠景

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祇園祭りは京都市東山区にある八坂神社の祭礼で、9世紀から続けられている伝統行事。7月1日から1か月にわたって行われる長い行事で京都の夏の風物詩になっている。

数々の三大祭の一つに挙げられる。
京都三大祭(葵祭、時代祭)
日本三大祭(大阪・天神祭、東京・山王祭・神田祭)
日本三大曳山祭(岐阜・高山祭、埼玉・秩父夜祭)
日本三大山車祭(岐阜・高山祭、滋賀・長浜曳山祭)

2009年(平成21年)9月30日 国連教育科学文化機関(ユネスコ)政府間委員会により、「京都園祭の山鉾行事」が、無形文化遺産に登録されている。

京都 京都出町郵便局 風景印

〒602-0846
京都府京都市上京区寺町通今出川下る米屋町289

京都出町

使用開始年月日:1990年(平成2年)2月2日
京都御所 建礼門

建礼門

建礼門は京都御所の正門で南面中央にあります。印のデザインとは違うアングルですが、御所の一般公開の時に内部を見学した際、撮影した建礼門です。細部に渡り凝った造りになっていました。

建礼門

建礼門-2

桜の季節に訪問しました。曇天でいまいちですけど・・・

2016年夏以降、月曜日と年末年始などを除いて毎日見学できるようになったようです。

千葉 野田郵便局 風景印

〒278-8799
千葉県野田市野田617-3

千葉野田

使用開始年月日:1986年(昭和61年)4月1日
県文化財・清水八幡宮ばっぱか獅子舞 宮内庁御用蔵と醤油樽 桜

ばっぱか獅子舞は、雨乞いや五穀豊穣を願って毎年7月24日に八幡神社の祭礼に演じられる。太鼓の音が、「ばっぱかばっぱか」と聞こえることからばっぱか獅子舞とよばれるようになった。実際は獅子舞、棒術、居合術の三つの要素からなり、居合術と棒術は、四方を清め悪魔を退散させる意味がある。最後に演じる獅子舞は、雄獅子、中獅子、雌獅子によって行われる。
1966年(昭和41年)12月20日に千葉県の無形民俗文化財に指定された。

宮内庁御用蔵はキッコーマンの宮内庁御用達の醤油蔵です。宮内省(現宮内庁)にお納めするしょうゆの専用醸造所で、1939年(昭和14年)に建てられたそうです。現在の建物は2011年(平成23年)に移築されたもの。

郵趣の知人から頂きました。最初、「お城」?と思いましたが、醤油蔵だったとは・・・なぜ城郭風に作られたのかはわかりませんでした(^^;