坂本龍馬生誕180年記念 スタンプショウこうち2015・第20回切手のおまつり(高知中央郵便局)

坂本龍馬生誕180年記念 スタンプショウこうち2015・第20回切手のおまつりの小型印を郵頼しました。

スタンプショウこうち2015

、「組み合わせ角に桔梗紋」です。

元々、坂本家の家紋は丸の中に「田」の文字をあしらった紋でした。
なぜ、家紋を変えたのか色々説がるようで、、、
桔梗紋は美濃の土岐氏が使用し、その支流である明智光秀も桔梗紋を使用しています。そのため、龍馬は光秀の末裔という説もあるそうなのですが、真偽の程はわかってないようです。

 

干支文字切手 特印

干支文字切手が発売されたので特印を貰いました。

申干支文字機械-1 申干支文字機械-2

<機械印>
西周時代( 紀元前1100年頃 – 紀元前771年)の金文(きんぶん)(青銅器の銘文)の「申(シン,さる)」
石飛 博光(いしとび はっこう)氏

申干支文字手押し-2 申干支文字手押し

<手押し印>
篆隷体(てんれいたい)の「丙申(ヘイシン,ひのえさる)」
渡部 會山(わたなべ かいざん)氏

切手が真っ直ぐ貼れない・・・(>_<)

千葉 白井郵便局 風景印

〒270-1499
千葉県白井市堀込1-1-10

千葉 白井

使用開始年月日:2013年(平成25年)3月14日
梨の花 小金牧の牧土資料の陣笠・野羽織・野袴 北総鉄道7500形電車
外枠 梨

いただきものです。

2001年(平成13年)に市制を施行したばかりの比較的新しい市のようです。それまでは白井町でした。

「小金牧」というのは県指定文化財だそうです。
江戸幕府が設置した馬牧である小金牧では、牧士(もくし)と呼ばれる人々が牧の日常管理を担当していました。その牧士の衣服が図案になっているのですが・・・印が潰れてしまっているのではっきりわかりませんでした。

白井市のHPに写真が載っていました。
http://www.city.shiroi.chiba.jp/manabu/rekishi/r03/1423035050081.html

白井の台地は関東ローム層という火山灰土壌で、水はけがよく梨栽培に適しているそうです。そのため「幸水」「豊水」「新高」などの梨づくりが盛んで、日本屈指の生産量を誇っているんだとか。

北海道 姉別郵便局 風景印

〒088-1699
北海道厚岸郡浜中町姉別1-45

姉別

牛の顔 酪農風景 エゾシカ
使用開始年月日:2002年(平成14年)6月10日

姉別」というのはアイヌ語の「アネ・ペッ」(細い川)から出たもので、局を北に4kmほどのところを、湿地の水を集めて東に流れ、風蓮川に合いする小川の名前となっています。

第21回川越ふれあい切手展 小型印(川越郵便局)

9月18日~27日の間、川越アートギャラリー「呼友館」第21回川越ふれあい切手展が開催され、小型印が開設されたので郵頼しました。

DSC_0559

小型印は毎年昆虫の図案のようです。
今年は蝶です。あまり昆虫には詳しくないのですが、蝶の下に「Araschnia burejana」と書かれていたのを調べると、「サカハチチョウ(逆八蝶)」だとわかりました。
日本全土に分布するモンシロチョウほどの小さな蝶。チョウ目タテハチョウ科に分類される。翅にある逆八の字が名前の由来。
年二回、春と夏に発生する。春型と夏型ではかなり模様が異なるらしい。図案はおそらく夏型と思われます。

大阪秋の切手展2015 小型印(大阪西)

京セラドーム大阪にて10月10日~11日、「大阪秋の切手展2015」が開催され、大阪西局の臨時出張所が開設、記念小型印の押印があったので貰ってきました。

大阪 秋の切手展2015

企画作品「サッカー」と自由テーマによる関西地方本部管内各支部員さんの作品展示がありました。
なので小型印もサッカーの図案です。