「和歌山県」カテゴリーアーカイブ

和歌山 上南部郵便局 風景印

〒645-0026
和歌山県日高郡みなべ町谷口504-2

かみみなべゆうびんきょく
使用開始年月日:1995(平成7)年9月4日
梅干し風景 梅の実

梅の実を収穫する時期がやってきました。
梅干し・・・の他に梅酒、梅ジュース・・・などにされる方もいらっしゃるでしょうね。
そんな季節だなぁと思って郵頼してみました。

和歌山 紀伊勝浦郵便局 風景印

〒649-5399
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-10-1

使用開始年月日:1970年(昭和45年)6月30日
紀の松島

紀の松島(きのまつしま)は、勝浦町にある勝浦湾の湾口周囲約17kmに点在する大小130余りの島々の総称です。
日本三景の松島に匹敵する美しさからこの名で親しまれています。
大小の島々の中にはラクダ岩、ライオン島、洞窟の鶴島と、その昔屋島の戦いに敗れた中将平維盛が入水したと伝えられる島の一つ山成島などがあり、南紀随一の景勝地となっています。

紀の松島をめぐる遊覧船も出ています。

Iさんより頂戴しました。
温泉、行きたいなぁ~♨

和歌山 白浜郵便局 風景印

〒649-2299
和歌山県西牟婁郡白浜町911-29

使用開始年月日:1998年(平成10年)7月1日
温泉マーク ハマユウ 円月島の遠望

円月島は通称で、ほんとの名前は「高嶋」と言うそうです。初めて知りました(^^;円月島としか聞いたことない・・・
白浜町の臨海浦に浮かぶ島で、国の名勝に指定されています。
島の大きさは南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートル。

Iさんより頂戴しました。ありがとうございます!
子供の頃はよく白浜に連れて行ってもらったものですが、、、もう何年(何十年?^^;)も行ってないなぁ。

和歌山 和歌山南郵便局 風景印

〒641-8799
和歌山県和歌山市和歌川町5-16

和歌山南

使用開始年月日:1978年(昭和53年)9月1日
重文・紀三井寺山門 片男波

紀三井寺(きみいでら)は、和歌山県和歌山市紀三井寺にある仏教寺院。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院(きみいさん こんごうほうじ ごこくいん)。西国三十三所第2番札所。救世観音宗(ぐぜかんのんしゅう)総本山。

山門は参道正面、境内への入口に建つ楼門です。室町時代中期の建立で三間一層入母屋造。寺伝では1509 年(永正6年)に建立、1559 年(永禄2年)に加修。下階中央間は開放で扉がなく、正面両脇間に仁王像を安置しているそうです。

片男波は海水浴場があるところですね。。。
古くは奈良・平安の時代から多くの歌人に愛された景勝の地で,万葉人が幾多の歌を詠んでいます。
名前の由来となっているのが万葉集の

「若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る」(山部赤人)

の「潟を無み」にちなんでいると言われています。

「潟を無み」とは「潮が満ちて干潟がなくなった」という意味で、「若の浦に潮が満ちてくると干潟が無くなるので、葦の生えている岸辺に向かって、鶴が鳴きながら飛んで行くことよ。」というのが全体の意味だそうです。

Iさんからの頂きものです。この局・・・駅から随分遠いのですが、歩いていかれたのでしょうか?暑い中、ほんとうにお疲れ様です。送っていただいてありがとうございます!

和歌山 海南黒江郵便局 風景印

〒642-0011
和歌山県海南市黒江693-16

海南黒江

使用開始年月日:1989年(平成元年)11月6日
漆器の作業風景 黒江の町並み

黒江は江戸時代、漆器で栄えた町です。
「紀州漆器」は、日本の漆器四大産地(会津漆器、越前漆器、山中漆器)のひとつとして、400年以上の歴史がある地域です。
今でも往時の面影を残す町家建築が残っているんだそうです。

Iさんから頂戴しました。駅からそんなに近くない場所なのに、、、暑い中ありがとうございます!

和歌山 九度山郵便局 風景印

〒648-0101
和歌山県伊都郡九度山町九度山1714-4

九度山

使用開始年月日:1991年(平成3年)5月5日
九度山橋 六文銭旗 富有柿

九度山橋は1958年(昭和33年)に完成した下路曲弦ワーレントラス 2連橋です。

六文銭は戦国武将、真田家が用いた家紋。2016年現在は大河ドラマ「真田丸」が放送されていて、しばしばこの紋を目にすることがあると思いますが・・・
九度山は真田信繁(幸村)が関ヶ原の戦いに敗れ、蟄居を命じられた場所です。

上田の辺りはもちろん真田丸ムードが満載だと思いますが、九度山も頑張ってアピールされています。小型印も出されてますし。

Tさんより頂戴しました(^^)行こう行こうとは思っていましたが、なかなか行けずなので、嬉しいです。

和歌山 太地郵便局 風景印

〒649-5171
和歌山県東牟婁郡太地町太地3393

太地

たいじゆうびんきょく
使用開始年月日:1974年(昭和49年)3月1日
ゴンドウクジラ くじらの博物館

太地は日本における捕鯨発祥の地だと言われています。日本人が何千年も前から鯨類を利用していたのは多くの考古学的事実からわかっているそうなのですが、組織的な産業活動として成功させたのは、史実によって確認できる限り、太地の和田頼元が最初だと考えられているそうです。

和田頼元は、慶長11年(1606年)、手こぎの小舟数隻でチームを組み、クジラを取り囲み湾に追い込んでモリを打つという捕鯨法を開発したそうです。そして「刺手組(さしでぐみ)」と呼ぶこの捕鯨集団と、クジラを見張り狼煙を上げて合図をする山番などを含め、組織的な捕鯨業をはじめたそうです。

捕鯨が禁止されてからは、町は鯨を中心とした観光に力を入れ、くじらの博物館をはじめ、古式捕鯨時代の施設を整備しています。

そんなくじらの博物館は捕鯨400年の歴史と技術を後世に伝えることを目的に1969年開館しています。大きな鯨の絵が描かれた建物に、様々なクジラの骨格標本や、鯨の生態、捕鯨に関する資料1000点以上が展示されているんだそうです。

和歌山の風景印初めてだなぁと稲原局の時に思ってましたが、時を同じくして和歌山の風景印をいただきました(^^)

Tさんありがとうございます!

和歌山 稲原郵便局 風景印

〒649-1532
和歌山県日高郡印南町印南原4956-6

稲原

使用開始年月日:1995年(平成7年)9月1日
スイカ かえる橋

稲原-1

かもめ~るの切手に合わせてスイカの風景印の押印を郵頼したのですが・・・

気になるカエルが!

印南町はさまざまな施設などに「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」ことができるようカエルの意匠を積極的に取り入れていて、この橋もその1つなんだそうです。この橋は1990年に印南町が9億3500万円を投じて建設されたそうです。その一部はふるさと創生資金の1億円が充てられているようです。

だいぶ足が出てますけど・・・(^^;

橋は真っ赤でてっぺんのカエルは黄色をしています。かなり目立つんだと思います。

あれ?和歌山県初風景印かも・・・