「沖縄県」カテゴリーアーカイブ

沖縄 那覇中央郵便局 風景印

〒900-8799
沖縄県那覇市壺川3-3-8

那覇中央

使用開始年月日:1982(昭和57年)7月1日
シーサー 県花・デイゴ

デイゴはマメ科の落葉高木。インドやマレー半島が原産で、日本では沖縄県が北限なんだとか。春から初夏にかけて咲く赤い花が有名(ただし、毎年満開となるとの保証はないそう)。

どうりでデイゴは知っていても見たことがないはずだなぁ(^^;

石澤司コレクション展 郵便で見る沖縄史 小型印(那覇中央郵便局)

「石澤司コレクション展 郵便で見る沖縄史」の2種類の小型印を郵頼しました。

石澤司コレクション展-1

シーサーと切手

石澤司コレクション展-2

首里城正殿の大龍柱及び瑞雲を描く

石澤司コレクション展 郵便で見る沖縄史~琉球処分から日本復帰までの郵便物~(会期:2015-10-31(土) ~ 2015-12-23(水))が行われており、10月31日と11月1日それぞれ1日限りで小型印が開設されました。
国際切手展で「琉球切手」を世界に紹介し、金賞を多数受賞した那覇市出身の沖縄郵便史研究家・石澤司氏のコレクションを、故郷沖縄の地で初紹介するという内容です。

JPのHPに書かれていた郵頼の案内を少々読み違えて依頼を送ってしまったのですが、わざわざ電話をかけてきて下さって、事なきを得ました。丁寧な対応に感謝です。

沖縄 奥郵便局 風景印

〒905-1501
沖縄県国頭郡国頭村奥49

奥郵便局

2015年(平成27年)7月31日にて廃止

茅打バンタ 奥の茶畑

沖縄本島の最北端にある郵便局だったのですが、残念ながら簡易郵便局に変更になるため、風景印は廃止となりました。

奥地区の海岸はウミガメが産卵に訪れることで知られている。

バンタとは沖縄の言葉で壁という意味で、茅打ちバンタの名の由来は、束ねた茅を崖から投げ込むと、風に打たれてバラバラになることからこの名がついたそうです。
沖縄本島最北端の辺戸岬付近にあるこの芽打ちバンタは高さが80メートルもあるようです。