南海電鉄 こうや花鉄道「天空」10周年記念スタンプ

「天空」は南海電鉄の橋本駅 – 鋼索線高野山駅間を走る観光列車です。
2019年7月で10周年を迎えたそうです。

そんな天空が臨時列車として難波駅までやってきて、見学できる時間もあるというニュースを聞きつけ、見に行きました。

スタンプの日付は回転式の日付印を別に押すようになっています(;^_^A

山岳地帯の景色を眺められるよう窓が大きいです。

いつか乗ってみたいですねぇ(*’▽’)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターTM 小型印(新大阪郵便局)

USJ内ふくろう便(ポスト)で投函すると、小型印が押印されます。
その手段でしかこの小型印を押してもらうことはできません。
新大阪局に直接行っても貰えないのです。
と言うことは・・・言って来られたってことですよね。。。
Oh!貴重な小型印を送っていただいてありがとうございます!
しかも!切手も映画に登場する3人が・・・

そしてポストカードは・・・

キラッキラ✨
3人はちょっと大人になってますね(*´艸`*)

いつか自分で行って投函するしかないかぁって思っていたので、嬉しいです!Iさんありがとうございます!

一応期限が区切られていますが、今の所ずっと継続して使用されています。

北海道 北海道庁赤れんが前郵便局 風景印

〒060-0002
北海道札幌市中央区北二条西4丁目3

使用開始年月日:2014(平成26)年6月16日
北海道庁赤れんが庁舎 前庭

北海道庁旧庁舎は「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物です。
現在使われている新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担った旧本庁舎は、1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。

無料で一般に公開されていますが、2019年の10月1日から、リニューアルの為に一時閉鎖するそうです。

北海道150年の記念切手とのマッチングで頂戴いたしました!

そして!何より!!!

お葉書が素敵でした!郵便局で販売されている「窓めーる」というものだそうですが、郵便局でこのシリーズが発売されているのを見たことがありませんでした。

厚めの紙の間にフィルムが挟んであります。
光に透かしてみるととても綺麗です。

こちらは小樽運河です。

調べてみると各地域で発売されていたようですが、今では全く見かけません。

在庫として持っている局もあるのでしょうか。

素敵なお葉書、ありがとうございました(*’▽’)

徳島 徳島住吉郵便局 風景印

〒770-0942
徳島県徳島市住吉2-5-30

使用開始年月日:1994(平成6)年8月1日
徳島城跡の城山 外堀の石垣 松並木 阿波踊り

徳島の阿波踊りは毎年8月12日~15日に開催されます。
期間中、以前は小型印も出ていたりした時期もあるのですが最近は使用されず。。。
期間内にどこか郵頼してみようと思い、男踊り、女踊り、両方が描かれている風景印を選んでお願いしてみました。
ほぼ同じ図案のものが何局かありますが、徳島城が描かれていたこちらの局を(^^)

でも、期間内に大型台風がやってきて、、、今年は14日、15日が中止となってしまいました。

夏休みファミリーイベント「猫のダヤンのなぞとき迷路」ダヤンの夏休み 小型印(向島郵便局)

8月1日~25日の期間で設定されていますが、臨時出張所が、1、10、11,12、24、25の5日間しか出されないとのこと。
向島局での押印は不可と書いてありましたので、実質5日間の使用だと思います。

まさか郵頼が7月中に締め切られていると思っておらず(いつもそんなのばっかりですけど・・・)
また逃してしまったと思っていたら、Hさんより頂戴いたしました!

暑い中、お手紙書いて置くってくださってありがとうございます!

あと1つ、ダヤンのお月見の小型印が発表されています。
最後の1つはちゃんと郵頼したいと思います・・・たぶん(^▽^;)

東京 板橋舟渡郵便局 風景印

〒174-0041
東京都板橋区舟渡2-5-10

使用開始年月日:2005(平成17)年2月25日
いたばし花火大会

1950(昭和25)年、東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われたのを記念し、翌年8月18日に「戸田橋花火大会(戸田町主催、板橋区後援)」として開催されたのがいたばし花火大会の始まりだそうです。
当時、板橋区舟渡町と埼玉県戸田町との境界線は、荒川の流れを挟んで複雑に入り組んでいました。
そこで、これを是正するため東京都と埼玉県で話し合い、線引きが行われました。
花火大会はこれを記念し、そしてこれからも末永くお付合いをしていこうと、戸田町からの依頼により板橋区が後援することで始まりました。
花火大会の名称は、昭和35年の第10回までは「戸田橋花火大会」、昭和53年の第20回までは「区民納涼花火大会」(途中、昭和40年から47年までの8年間は、交通事情の悪化などのため中断)、昭和62年の第29回までは「板橋花火大会」、そして昭和63年の第30回からは「いたばし花火大会」となり、現在に至っています。

今年は60回目を迎える、記念の年だったようです。

暑中見舞いをMさんから頂戴しました。
こんなに歴史のある大きな花火大会なのに、、、知りませんでした(;’∀’)
ありがとうございます!

台南普済郵便局 風景印(台湾)

 

台湾にも風景印があると知っていて、郵頼してみたいと思っていましたが、国際返信切手券は150円するのに、台湾からの日本へ送るのにかかるハガキ代は10元(約40円)なので、経済的ではないとのことだったので、郵頼したことはありませんでした。
ですが!!台湾の切手や郵便はがきを頂いたので、台湾の郵便局に郵頼を試みました。

中華郵政のHPには風景印のある局が全部載っているので、そこから選んで送ってみました。

切手には通常の消印を押し、風景印は余白に押印するようです。
郵便局にある観光印みたいなものでしょうか。。。

13日で手元に戻ってきました。

豪華そうな図案を選びましたが、大天后宮って・・・??

台湾では、縁結びの神様である月下老人がおられる寺廟が各所にあって、台南は、大天后宮、祀典武廟、大觀音亭、重慶寺の4カ所に祭られているそうです。
中でも国家一級古跡に認定されている大天后宮のご利益はかなりのものだとか。
台南大天后宮は、もともとは1664年に建てられた明朝王族の寧靖王朱術桂の府邸でしたが、1684年に媽祖廟と改築され、名前も大天后宮へと改名されました。1818年、火災によって、建物や文物は焼失しましたが、1830年に再建され、現在の姿となっています。
大天后宮は、実は海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖(天上聖母)を祀った台湾最古の媽祖廟としての方が有名で、多くの参拝者が訪れます。媽祖は、海の事故が起こらないよう航海の安全を守る神様とされています。

日本の局には1つの局に1つの風景印しかありませんが、台湾の局は2つ以上の風景印がある所が多いそうです。
こちらの局も実は2つ風景印があるようでしたが、気がつかずに何も書かず送ってしまいましたが、思っていた方の風景印を押して貰えました(;^_^A