第99回 全国高等学校野球選手権大会 小型印(西宮東郵便局)

今年は雨で2日間順延になりました。
決勝戦の日付でIさんより頂戴いたしました。

今年の決勝戦は広陵(広島)対花咲徳栄(埼玉)でした。
結果は14-4で花咲徳栄が優勝。
決勝戦がダブルスコアって凄いなぁ。でも、花咲徳栄って結果を見てたら1回戦からずっと9点以上の得点をあげて勝ってる。それも凄すぎる~!

Iさん、ありがとうございました!

大阪港ものがたりスタンプラリー

8月某日、大阪市交通局が開催している「大阪港ものがたりスタンプラリー」に参加してきました。

大阪港開港150周年のキャンペーン企画だということです。
6つのポイントを巡ります。

まずは阿波座駅西北改札のポイントから。。。

当時のこの地区を再現したジオラマが置いてあります。

2つ目は江之子島文化芸術創造センターへ。

 

ここはかつての大阪府庁があった場所です。明治7年~大正15年まで、この場所が行政の中心地でした。
エントランスにてスタンプ押印。

3つ目は中之島漁港へ

漁港と言っても海鮮BBQが楽しめる施設です。
え?こんなとこ入っていくの?ってちょっと躊躇しました。

ものすごく暑いのに、屋外のパラソルの下でBBQを楽しんでおられる方が数組おられました💦
建物入り口にてスタンプ押印。

阿波座駅に戻って電車で大阪港駅へ。
4つ目のラリーポイント、海遊館エントランスビルを目指します。

久しぶりに来た海遊館(入ってませんけど)
平日でしたが、入場券を買うのに列ができていました。
大半が子供さん連れの家族かアジア系の海外の方でしたけど・・・

海遊館裏から海の方を見渡すと、遠くにドーム型の建物が。
今は閉鎖されている「なにわの海の時空館」が見えました。閉鎖になって早4年。。。建物は素敵だし、中に展示されている菱垣廻船・浪華丸はかなり立派でした。買い手がつかなかったとのことだったけど、どうなってるんだろう。。。

それはさておき、次は5つ目のポイント赤レンガ倉庫へ。

こちらは住友倉庫だった場所。1923年(大正12年)の建築です。

現在はクラッシックカーミュージアム、カフェレストランとなっています。

中に入らないと押せないかと思っていたら、入り口外側にポツンと置かれていました。
お茶でも飲もうかと思ってたけど・・・入らなくてよかったのでそのまま駅へ引き返し、大阪港駅西改札内で最後のスタンプを押印。
改札内には菱垣廻船「浪華丸」の10/1の模型が展示されています。

これは10/1スケールだけど、これを実物大で復元して、展示してたのがなにわの海の時空館なんだよねぇ。。。あのドームから出すのもかなりのお金がかかるはずだから、まだ中に入れられたままだと思うけど、ほんとどうすんだろ?(←またそこ)

そんなこんなで全6ポイントをクリアして、ポストカードを貰いました。

絵葉書が入っていた手提げは切り離してクリアファイルとして使えるようになっているようです。

大政奉還から150年の2017年は色んなイベントがあっていい!!

【余談】
なにわの海の時空館のことが急に気になったので検索したみたら、今年の3月にニュースが出ていました。
時空館が新施設に生まれ変わる可能性が出てきたそうです。

活用策を募集していた大阪市が、3者から入浴施設にする案や漫画博物館とする案などがあったと発表した。提案者は公表していない。17年度にも事業者を決めるコンペを実施する。
入浴施設案ではドーム棟のガラス天井や復元された菱垣廻船を撤去し、一部に屋根をかけて露天風呂などのスパを設ける。さらに陸側の空き地を使ってホテルを建設する。漫画博物館案では多数の漫画家の原画やフィギュア、ゲームなどを展示し、作家の講演会や物販も行う。 空き地をオートキャンプ場に使い、小型ボートなどを係留するマリーナを開設する案も出た。

という内容でした。(日本経済新聞3月4日の記事より)

やっと活用される時が来たのか!ってちょっと喜んだら、建物の一番の魅力(個人の感想です)のガラスの天井を撤去とか、菱垣廻船も撤去って(;´Д`)
そんなんやったら新しくなっても行かないだろうなぁ~。

JR西日本 北陸本線 長浜駅 スタンプ

2017.8

1573年(天正元年)に羽柴秀吉(豊臣秀吉)が浅井長政攻めの功で織田信長から浅井氏の旧領を拝領した際に当時『今浜』と呼ばれていたこの地を信長の名から一字拝領し長浜に改名。
浅井長政の城、小谷城で使われていた資材や、あらかじめ、竹生島に密かに隠されていた材木などを見つけ出し、それらを使用し築城されました。
1615年(元和元年)に廃城になり、資材の大半は彦根城へ移築されたそうです。

現在建っている天守は1983年に犬山城などをモデルに造られた模擬天守です。

Iさんより頂戴しました。ありがとうございます(^^)スタンプは改札内に備え付けられていたとのことです。

JR西日本 湖西線 北小松駅スタンプ

2017.7
浸透印 改札でお願いすると貸してくれます

楊梅の滝(ようばいのたき)は、ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれている滝です。
一帯は、琵琶湖国定公園の特別地域で、白亜紀の花崗岩層を流れ落ちる段瀑です。雄滝(おだき:40m)、薬研の滝(やけんのたき:21m)、雌滝(めだき:15m)からなり、総合落差76mは、滋賀県内では1位とされています。

1554年に足利義輝が訪れた時に、楊梅の滝『やまもものたき』と名付けたとされていますが、今日では音読みで『ようばいのたき』と読むのが一般的なんだそうです。

観光案内地図とかもありますが・・・駅前はロータリーがあり、駐車場になっているだけで、商店なども何もないためか、電車が来ない時間帯は閑散としています(;^_^A
1日の乗降客も400人程度のようですし・・・

スタンプを返却すると、ガラガラっとシャッターを下ろされたので、何かと思ったら、1日3回、50分ずつ窓口閉鎖の時間が設けられていました。危なかった・・・ここで50分待つのはつらいので(;”∀”)

JR西日本 湖西線 安曇川駅スタンプ

2017.7
浸透印 改札で申し出れば貸してくれます。

安曇川は扇骨の生産で有名です。
扇骨とは、扇子の骨(扇子の紙以外の部分、竹で作られた骨組み)のことです。
この辺りで作られる扇骨の多くは京都へ出荷され、絵付けされたあと京扇子として 販売されるんだそうです。
歴史は古く、都の貴族がこの地に隠れ住んで扇子つくりを始めた、 落ち武者が生計を立てるために始めたなど色々な諸説あるようです。
史実では、江戸時代、五代将軍徳川綱吉の頃、市内に流れる安曇川の氾濫を防ぐために植えられた竹を使って、 冬の間の農閑期の仕事として始められたとされています。