第66回関西エスペラント大会 小型印

5月26日~27日、吹田市立 千里山コミュニティセンターで第66回関西エスペラント大会が行われました。
大会テーマ :は壁をのりこえ、希望を! Trans muroj, Trovu esperon!とのことでした。
Iさんより頂戴いたしました!ありがとうございます(*^-^*)

図案は、さまざまな壁を乗り越える大きく手を広げた「人」をデザインし、顔の部分にエスペラントのシンボル「緑の星」(五稜星)を配しました。と小型印の説明に書いてありましたが・・・どうみても〇〇の塔にしか見えません(;^_^A

宮城 利府郵便局 風景印

〒981-0199
宮城県宮城郡利府町中央2-7-5

使用開始年月日:1984(昭和59)年7月23日
新幹線総合車両センター 長十朗梨 県民の森

総合車両センターでは、主に東北新幹線で運用される車両が所属し、仕業・交番検査といった日常的な整備から、センター以外に在籍する車両も含む全般検査などの重整備、改造工事や新製車両の搬入・廃車解体に至るまで、JR東日本が保有する新幹線車両に関する総合的な業務が行われています。

描かれているのは200系の新幹線です。実際の車体は緑色。現在はオリジナルは走っていません。
左側の方が少しシャープに見えます。0系タイプと200系タイプと2タイプの車両があったそうなので、その違い?!詳しくわかりませんでした。

県民の森は、澄み切った青空と、緑豊かな郷土をつくるため、1969(昭和44)年に明治100年の記念事業として開園しました。仙台市・富谷市・利府町の2市1町にまたがる地域で、豊富な動物や植物、そして史跡にも恵まれています。
園内には遊歩道・あずまや・フィールドアスレチック・展示施設等が整備されています。

Iさんより頂戴いたしました。ありがとうございます(*^-^*)

日本郵便・JR四国協定締結記念 小型印

2017年10月19日、JR四国(高松市)と日本郵便四国支社(松山市)が、観光客の誘致や相互の施設の利活用などで連携していく方針ということで締結式が行われました。
JRと日本郵便がこうした連携をするのは全国で初めてなのだそうです。

その一環として、まず愛媛県と高知県の間を走る予土線の車内にポストを設置することになったそうです。
設置するのは初代0系の新幹線を模した「ホビートレイン」内です。

郵頼はできず、その車内に投函された郵便物にのみ小型印が押されます。

ホビートレインはJR四国多度津工場でキハ32型と呼ばれるディーゼル車を改造したもので、最高速度は85km/h(;^_^A
宇和島ー窪川間を走っています。

実は昨年9月末にこのホビートレインに乗りました。
その後にこの小型印の発表があってΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
言うてもそんな簡単に乗りに行けるものじゃないし・・・
って思っていたら、その話を知っていた方が、今度行くからよかったら投函してくるよ。って言ってくださって、喜んでお願いしたのでした。

昨年、トイレ休憩?ということで停車した江川崎駅で撮った写真を葉書に印刷してお願いしておきました(*^-^*)

日露交流年 特印

日露交流年の特印をIさんより頂戴いたしました。
特印なので、手押しは1週間の押印期間がありましたが、自分は行けませんでした。

シート左側に「ロドデンドロン ダウールスキーとニビャンニク オブィクノヴェンヌイ」、右側に「桜と菊」と、両国を代表する花が描かれています。
ロドデンドロン ダウールスキーは極東の春のシンボルとされ、ニビャンニク オブィクノヴェンヌイはロシアを代表する花だそうです。
余白には、ロシアの民芸品ホフロマをイメージした模様が描かれています。
この切手は、一部を共通のデザインとして、両国で共同発行され、ロシアでも初日印(初日以外に期間が設けられているのかはわかりませんが)があったようです。


そもそもの始まりは、2016年12月のプーチン大統領訪日の際に日露間における人的交流の拡大に向けた方策の一つとして、2018年に「ロシアにおける日本年」及び「日本におけるロシア年」を相互に開催することで一致し開催に係る政府間覚書が署名されたのがきっかけのようです。
「ロシアにおける日本年」の開催により、2018年にロシアにおいて政治・経済・文化・科学・教育・青年・スポーツ・自治体間交流、その他の分野において日本を紹介する行事が広く行われ、日露の二国間関係の更なる発展に寄与することが期待されています。

 

ロシアのポストカードに合わせて頂きました!凄いなぁ~。海外のポストカードってほとんど持ってません(-_-;)

 

グリーティング切手(ハローキティ) 絵入りハト印

グリーティング切手、キティちゃんの初日印を貰ってきました。

<機械印>

<手押し印>

キティちゃんのポストカードでMCを頂戴しました。
自分はただ押印してもらっただけなので、嬉しいです(*^-^*)

キャラクターのものは後々風景印を貰ったりするのに使いにくいので、正直いつもやめておこうかとか思うのですが、、、貰ってみるとやっぱり可愛いです(;^ω^)

日本の伝統・文化シリーズ第1集 絵入りハト印

日本の伝統・文化を題材としたシリーズの第1集が発売されました。

発行日限定で歌舞伎座地下木挽町広場にて出張販売があり、62円のシートと82円のシートをセットで買い求めると、オリジナルクリアファイル(A5サイズ ダブルポケット付)が貰えたそうです。

<機械印>

<手押し印>

まぁ、歌舞伎座には行けないので、いつのも大阪中央局で初日印を頂きましたけど。。。

そんな歌舞伎座で販売されているポストカードに押印したものを頂戴しました(*^-^*)

 

大阪 岸和田上町郵便局 風景印

〒596-0825
大阪府岸和田市土生町2-1-9

きしわだうえまちゆうびんきょく

使用開始年月日: 1988(平成10)年8月3日
岸和田城 だんじりの山車 葛城山
外枠 上半分が葛城山の稜線と岸和田城の天守閣

1334(元弘4)年、楠木正成の一族・和田高家が今の城よりも東側の野田町に築いたのが始まりとされる岸和田城。本丸と二の丸を連ねた形が、ちぎりに似ているため、千亀利城(ちきり城)とも呼ばれています(「ちきり」とは機(はた)のたて糸をまく器具のこと)。

「ちきり」という道具はこんな形だそうです。

 

sdr

現在の天守は昭和29年に市民の寄付や旧城主の子孫である岡部氏の要望などにより再建されたものです。

局員さんから、他にも回られるんですか?近くの局で風景印のある場所はご存知ですか?と声をかけてくださいました。
この日は下調べをしていたので、わかりますと答えましたが、親切に声をかけていただいて嬉しかったです(*^-^*)

大阪 岸和田郵便局 風景印

〒596-8799
大阪府岸和田市沼町33-33

使用開始年月日:1995(平成7)年8月15日
岸和田城 だんじり祭り 市花・バラ

1703(元禄16)年、岸和田藩主岡部長泰が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
1745年(延享2)年に、北町の茶屋新右衛門が大坂の祭を見聞し、牛頭天王社(現・岸城神社)の祭(旧暦6月13日)に献灯提灯を掲げたいと藩主に願い出て許可されたのが始まりである。と言う説もあるそうです。

ヘレン・ケラー没後50周年記念切手展(豊島郵便局)

5月11日~13日、切手の博物館でヘレン・ケラー没後50周年の記念切手展が開催されました。(押印期間は11、12日のみ)
その時の小型印をSさんより頂戴いたしました。

目の不自由な方もサポートの方や盲導犬と共に来場され、切手やはがきの説明をお聞きになられていたそうです。

フレーム切手を使用して下さっています。
最終日には売り切れてしまっていたそうです。
素敵なMCをありがとうございます。

山形 飽海大沢簡易郵便局 風景印

〒999-8215
山形県酒田市大蕨字脇30番地の2

使用開始年月日:2018 (平成30)年4月20日
鳥海山 荒瀬川 大沢太鼓 カタクリの花

簡易局に局種が変更されるとのことで3月2日に風景印が廃止になりました。簡易局ではまず風景印は配備されないだろうと思っていたところ、4月に入り、簡易局での風景印配備のお知らせが。

初日に依頼することはできませんでしたが、3月2日の最終日の押印を依頼した時の失敗を詫びるお手紙と共に風景印を依頼したところ・・・

当時の大沢局の社員さんにお会いすることがあったら、その旨、伝えておきます。風景印集めが楽しいものになりますよう。。。

と言ったような内容の丁寧なお手紙を別の局員さんから頂戴しました。

心温まるお便りでほっこりしました。

貯金印は宝印でしたー!