〒596-8799
大阪府岸和田市沼町33-33
使用開始年月日:1995(平成7)年8月15日
岸和田城 だんじり祭り 市花・バラ
1703(元禄16)年、岸和田藩主岡部長泰が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
1745年(延享2)年に、北町の茶屋新右衛門が大坂の祭を見聞し、牛頭天王社(現・岸城神社)の祭(旧暦6月13日)に献灯提灯を掲げたいと藩主に願い出て許可されたのが始まりである。と言う説もあるそうです。