「兵庫県」カテゴリーアーカイブ

兵庫 洲本郵便局 風景印

〒656-8799
兵庫県洲本市本町3-1-34

使用開始年月日:1980(昭和55)年4月24日
洲本港 洲本城址 カモメ

洲本城(別名 三熊城)は、兵庫県洲本市(淡路島)にある、標高132mの平山城で、国指定史跡となっています。
続日本100名城にも選ばれています。

現在ある洲本城は模擬天守ですが、1928年(昭和3年)に昭和天皇御大典記念として、総工費1万円で建造された鉄筋コンクリート製のもので、四層四階の層塔型の模擬天守となっています。
ただし、模擬天守としては日本で最古だとか。。。

まだ城址には行ったことがありませんが、とても眺めのいい所なので、天気のよい日に行ってみたいです。

Nさんより頂戴しました。
こちらも2.3.2.3で語呂のいい日です(*^-^*)

兵庫 城崎郵便局 風景印

〒669-6101
兵庫県豊岡市城崎町湯島532

使用開始年月日:1988(昭和63)年4月23日
重文・末代山温泉寺本堂、志賀直哉碑

大正・昭和の小説家・志賀直哉。城崎温泉は、1913(大正2年)、電車にはねられて負傷した志賀直哉が療養した温泉地として知られています。その際に執筆した『城の崎にて』の言葉が記された文学碑が城崎文芸館前にあります。

天橋立のポストカードでした。

天橋立、城崎を旅行されておられたYさんより頂戴しました。旅先からのお便りって嬉しいです(*^-^*)
ありがとうございます。

兵庫 尼崎大物郵便局 風景印

〒660-0823
兵庫県尼崎市大物町2-10-15

使用開始年月日:2019(平成31)年4月1日
尼崎城 大物主神社(おおものぬしじんじゃ)

局の名前は「だいもつ」と読みますが、神社の名前は「おおもの」と読むんです。
こちらも尼崎駅前局と同じく、尼崎城のオープンに合わせて図案改正となりました。

大物主神社の創建ははっきりしていないそうですが、地域住民の氏神として信仰されているそうです。

兵庫 阪神尼崎駅前郵便局 風景印

〒660-0861
兵庫県尼崎市御園町46

使用開始年月日:2019(平成31)年4月1日
尼崎城と南隣に所在する本興寺の三重塔

梅川像と庄下川シリーズの風景印がようやく尼崎城が出来たことにより図案変更となりました。

尼崎城は、江戸時代の1617年、戸田氏鉄が5万石が入り、新築されました。しかし、明治6年の廃城令で、尼崎城は取り壊されてしまいます。その尼崎城があった場所は、小学校や高校になっており、遺構は完全に消滅してしまっていました。
しかし、ミドリ電化(現エディオン)創業者の安保詮(あぼ-あきら)さんが約10億円の私財を投じて、尼崎城の天守を再建しました。
もとの場所ではありませんが、阪神尼崎の駅前、尼崎城址公園にその天守が建てられました。
2019年3月28日に「開城記念式典」が行われ、3月29日から一般公開となりました。

本興寺は1420(応永27)年に細川満元の帰依を得て開創されました。1617(元和3 )年、領主戸田氏の尼崎城築城の際、代地として現在地を得て移転し今日に至っています。
ここは日隆聖人ご入滅の聖地であり、聖人が日蓮大聖人の教えを正しく伝えるために著された三千余帖(三百余巻)の「御聖教」(おしょうぎょう)が格護されています。塔は「霊廟」の額を掲げ、位牌堂として用いられているそうです。

この三重塔の目の前に局があります。

 

兵庫 神戸パークシティ内郵便局 風景印

〒650-0046
兵庫県神戸市中央区港島中町6-2-1

使用開始年月日:2013(平成25)年9月9日
神戸大橋 神戸空港からの飛行機 神戸とゆかりのあるコーヒー

今年は明治150周年。そんな明治元年に神戸に港が開港しました。開港以来、神戸港を経由した生豆の輸入によって、明治時代、焙煎業者が多くなりました。

訪局できない距離ではないですが、なかなかポートライナーに乗って、、、っていう余裕がなく、とうとう郵頼しました。

局の近くにはUCCのコーヒー博物館もあります。
一度は行ってみたい場所です。。。

兵庫 姫路南郵便局 風景印

〒672-8799
兵庫県姫路市飾磨区中島1139-29

使用開始年月日:1998(平成10)年11月2日
祭りの神御輿屋台 シデ棒(外周:城)

播州秋祭りは兵庫県南西部の播磨地方一帯の神社で行われる大小様々な秋季例大祭を総じて指し示すときの呼称だそうです。多くの神社で屋台(太鼓台)の練り出しが行われます。

その屋台は、平型布団屋台、山型布団屋台、神輿屋根屋台と3タイプあるそうです。

ほとんどの地区が10月に行われています。

そして丸いポンポンのような「シデ棒」。屋台の周りに掲げたり、道路沿いに立てたりして祭りを鮮やかに彩るものだそうです。竹の先端に紙飾りを付けて毎年新調していたそうなのですが、少子高齢化に伴って、作り直す方がおられず、最近はプラスチック製のものを取り入れる所もあるそうです。

Kさんから頂戴しました。貰ったのは10月1日付。まさにこれから祭りの季節!っていうときに頂戴し、ありがとうございました!

兵庫 神戸青木郵便局 風景印

〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5-5-7

こうべおうぎゆうびんきょく
使用開始年月日:1993(平成5)年8月7日
東神戸フェリーセンター フェリー

1970年代につくられた四国・九州方面を中心としたフェリーの発着場です。東神戸フェリーターミナルとも呼ばれていました。
神戸港のフェリー発着拠点の集約により、運航会社の負担軽減と利用者の利便性向上を図るため、神戸市が建設したフェリー専用の公共埠頭でした。

対岸の六甲アイランドで1988年から運用が開始された六甲アイランドフェリーターミナルや中央区の新港フェリーターミナル(新港第三突堤)に航路が移転することになった上、明石海峡大橋の開通により、ここを発着とする航路自体も減少したために1999年3月閉鎖となりました。

現在、跡地はショッピングセンター「サンシャインワーフ神戸」となっていますが、かつてフェリーが発着していたバースの可動橋や、東西2つ存在した旅客ターミナルのうち西側のものは、現在も残っているそうです。

もうなくなってしまったものが図案なのですが、スッキリしていて素敵な風景印だと思います。

局では日付の変更も事前にされておられ、すごくスムーズに押印していただきました。

 

兵庫 長田郵便局 風景印

〒653-8799
兵庫県神戸市長田区細田町7-1-1

使用開始年月日:1979年(昭和54)年8月17日
長田神社の追儺式 六甲連峰の遠景

長田区にある長田神社では節分の日の13時から節分祭が、14時から追儺式神事が行われています。

この追儺式は県の民俗無形文化財に指定されているそうです。
前日より精進潔斎を積み、当日早朝には須磨の海岸で身を清めた7名の鬼役により行われます。
神々にかわり7匹の鬼が、たいまつの炎で種々の災いを焼き尽くし、太刀で寄り来る不吉を切り捨て、天地を祓い国土を清め、一年の無病息災を願うと同時に、一陽来復の春が再び巡り来るのを喜び祝う行事です。室町時代から続いているそうです。

こちらでは、鬼は追われる方ではないんですね。

上の何がなんだかわからない風景印は局に行って、自分でお願いして押してもらったものです。
もう局名すら知ってる人でないとわからないぐらいに摩耗してしまっているのに、悪くなっちゃっててねぇ・・・とそれだけで片付けられ、新しくする予定もないですねぇ~。なんて言われてガッカリして帰ったことを覚えています。

いつかまた行って、確認しようと思っていたら、友達が貰って来たよって言って下の風景印をくれました。
いつのタイミングで新しくされたのかわかりませんが、明らかに新しくなっています。

図案もわからなくなってしまっているようなものはもはや風景印じゃないと思っていたので、新しくなっていて嬉しかったです。

こちらは、土曜日でもゆうゆう窓口があるので風景印を貰うことができるので、今年の節分に風景印を貰うことが可能ですが、、、ゆうゆう窓口の風景印が新しくなっているのか??って言う所が気になります。。。

兵庫 神戸東部市場内郵便局 風景印

〒658-0023
兵庫県神戸市東灘区深江浜町1-1

使用開始年月日:1993(平成5)年8月7日
神戸東部市場 東神戸大橋

東神戸大橋は、東神戸港に架かる全長885.0m・片側3車線の斜張橋です。阪神高速5号湾岸線の一部で、神戸市東灘区の深江浜町と魚崎浜町とを結んでいます。1994年4月2日に開通しました。
六甲山を背景とする魚崎浜と深江浜間をつないでいて、海上、山上、陸上や橋上からといったあらゆる方角から眺めることが出来ます。その為、港町神戸の雰囲気にふさわしく、そのシンボル的な橋脚となるようにといった点を意識して設計されたそうです。

その、神戸大橋がかかる深江浜に神戸東部市場があります。

今回はWELOVEKITTEのイベントで小型印をこちらの局が出しておられたので、出張でイベント会場に来られてましたので、そちらで風景印も押印してもらいました。