スタンプショウヒロシマ2018 小型印

6月16日~17日、スタンプショウヒロシマが開催されました。

その時の小型印です。

切手趣味週間の切手「見返り美人」発行70周年ということで、見返り美人がデザインとなってました。

スタンプショウに参加されたBさん、Sさん、Yさんお忙しい中ありがとうございました。

わくたまくんポスト開設記念 小型印(和倉温泉郵便局)

石川県七尾市にあるJR西日本和倉温泉駅前に「わくたまくんポスト」が設置されました。
それを記念しての小型印が平成30年4月20日~平成31年3月29日の間で配備されています。

わくたまくんは、和倉温泉を発見したとされるシラサギが産んだ「たまご」です。
持っているオレンジのバッグには、3つ子の温泉たまごが入っていて、いつも一緒に遊んでいます。温泉たまご達はうれしくなると、みんなのところへ転がってゆき、キャッチすると幸せになれるとか! 「ワクワク、ランラン、ゆっくり過ごそ」が合言葉のキャラクターです。ブログもありました。

駅の改札を出た所でわくたまくんが出迎えてくれます。
このわくたまくんがいるすぐ後ろの扉を出て左手にわくたまくんポストが設置されたようですが、訪問した時にはまだ未設置でした。。。残念。

わくたまくんポスト設置記念の小型印ですが、わくたまくんポストに投函してもこの小型印は押して貰えないそうです(;^_^A
郵頼するか、和倉温泉局へ行く必要があります。。。

JR西日本 阪和線 堺市駅スタンプ

こちらは先にアップした三国ヶ丘駅の一つ大阪方面寄りの駅です。
方違(ほうちがい)神社は、摂津、河内、和泉の境の三国山(現在の三国ヶ丘)にあって、三令制国のいずれにも属さない地、方位のない地であるとして、古くから方位、地相、家相などの方災除けの神社として信仰を集めているそうです。現在でも、転勤、結婚などでの転宅や海外旅行などの際に祈願する参拝者が多いとか。

こちらもIさんより頂戴しておりました。編集がうまくいってなくて外枠が欠けてしまってますが。。。すいません。ありがとうございます!

三国ヶ丘駅をアップしたのを機に一気にアップしてみました(^^;

JR西日本 阪和線 百舌鳥駅スタンプ

先にアップした三国ヶ丘駅の一つ和歌山寄りの駅です。
駅をおりればすぐ古墳!
日本最大の前方後円墳があります。上から見ることができないので、ただの「森」にしか見えませんが(;^_^A

スタンプはIさんより頂戴いたしました。ありがとうございます!!この辺りを散策するのは楽しそうです(^w^)

JR西日本 おおさか東線 衣摺加美北駅スタンプ

きずりかみきたえき
2018.5 浸透印
改札窓口で申し出れば貸してくれます

今年の3月17日に開業したばかりの新しい駅です。
おおさか東線の計画段階から、JR長瀬駅 – 新加美駅間が2.7kmと比較的長いため、東大阪市が大阪市との市境付近に新駅設置を要望していたそうです。

駅名は、駅舎が東大阪市の「衣摺」地区と大阪市平野区の「加美北」地区に跨ることに由来しています。

石川 七尾松本郵便局 風景印

〒926-0865
石川県七尾市松本町72-1

使用年月日:1998(平成10)年7月11日~2019(平成30)年5月1日
青柏祭のデカ山 市鳥・カモメ 市魚・タイ

デカ山(曳山)は、5月に行われる大地主神社(山王神社)の例大祭で、能登地区最大の祭礼。高さ12m、重さ20tの日本一大きな曳山「でか山」3台が狭い町なかを曳き廻される。
この祭礼は、国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

青柏祭の由来は、神饌を青柏の葉に盛って供える事からと言われています。「府中町」・「鍛冶町」・「魚町」三町の“山町(やまちょう)”から、それぞれ「でか山」といわれ上段に歌舞伎の名場面をしつらえた山車(曳山)が3台奉納されます。
でか山の名前の由来は、山車が大きく、大きいことをこの地方では『でかい(でっかい)』というためだそうです。

図案の変更がありました。

使用開始年月日:2019(平成30)年5月2日
市祭・青柏祭の山車 一本杉通りの街並み

一本杉通りは600年以上の歴史を持つ街道です。
一本杉町という地名が最初に書類で出てくるのは、1616(元和2)年の所之口町絵図である。そこには「一本杉どをり」と書かれているそうです。

そんな歴史ある街並をゆっくり散策してみたかったのですが、他の目的で七尾を訪問した際、時間が間に合わず、日没後で真っ暗でした(;^_^A

ほら、、、真っ暗・・・(;^_^A
唯一開いていたお店の光があったのでようやく写真が撮れました。。。

本物のデカ山は見ることができませんでしたが、和倉温泉駅に飾ってあったデカ山です。

兵庫 神戸青木郵便局 風景印

〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5-5-7

こうべおうぎゆうびんきょく
使用開始年月日:1993(平成5)年8月7日
東神戸フェリーセンター フェリー

1970年代につくられた四国・九州方面を中心としたフェリーの発着場です。東神戸フェリーターミナルとも呼ばれていました。
神戸港のフェリー発着拠点の集約により、運航会社の負担軽減と利用者の利便性向上を図るため、神戸市が建設したフェリー専用の公共埠頭でした。

対岸の六甲アイランドで1988年から運用が開始された六甲アイランドフェリーターミナルや中央区の新港フェリーターミナル(新港第三突堤)に航路が移転することになった上、明石海峡大橋の開通により、ここを発着とする航路自体も減少したために1999年3月閉鎖となりました。

現在、跡地はショッピングセンター「サンシャインワーフ神戸」となっていますが、かつてフェリーが発着していたバースの可動橋や、東西2つ存在した旅客ターミナルのうち西側のものは、現在も残っているそうです。

もうなくなってしまったものが図案なのですが、スッキリしていて素敵な風景印だと思います。

局では日付の変更も事前にされておられ、すごくスムーズに押印していただきました。