<機械印>
<手押し印>
今年も6月1日にかもめ~ると共に発売されたのですが、、、もう1か月経とうとしている(;゚Д゚)ハヤー
石川県七尾市にあるJR西日本和倉温泉駅前に「わくたまくんポスト」が設置されました。
それを記念しての小型印が平成30年4月20日~平成31年3月29日の間で配備されています。
わくたまくんは、和倉温泉を発見したとされるシラサギが産んだ「たまご」です。
持っているオレンジのバッグには、3つ子の温泉たまごが入っていて、いつも一緒に遊んでいます。温泉たまご達はうれしくなると、みんなのところへ転がってゆき、キャッチすると幸せになれるとか! 「ワクワク、ランラン、ゆっくり過ごそ」が合言葉のキャラクターです。ブログもありました。
駅の改札を出た所でわくたまくんが出迎えてくれます。
このわくたまくんがいるすぐ後ろの扉を出て左手にわくたまくんポストが設置されたようですが、訪問した時にはまだ未設置でした。。。残念。
わくたまくんポスト設置記念の小型印ですが、わくたまくんポストに投函してもこの小型印は押して貰えないそうです(;^_^A
郵頼するか、和倉温泉局へ行く必要があります。。。
〒926-0865
石川県七尾市松本町72-1
使用年月日:1998(平成10)年7月11日~2019(平成30)年5月1日
青柏祭のデカ山 市鳥・カモメ 市魚・タイ
デカ山(曳山)は、5月に行われる大地主神社(山王神社)の例大祭で、能登地区最大の祭礼。高さ12m、重さ20tの日本一大きな曳山「でか山」3台が狭い町なかを曳き廻される。
この祭礼は、国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。
青柏祭の由来は、神饌を青柏の葉に盛って供える事からと言われています。「府中町」・「鍛冶町」・「魚町」三町の“山町(やまちょう)”から、それぞれ「でか山」といわれ上段に歌舞伎の名場面をしつらえた山車(曳山)が3台奉納されます。
でか山の名前の由来は、山車が大きく、大きいことをこの地方では『でかい(でっかい)』というためだそうです。
図案の変更がありました。
使用開始年月日:2019(平成30)年5月2日
市祭・青柏祭の山車 一本杉通りの街並み
一本杉通りは600年以上の歴史を持つ街道です。
一本杉町という地名が最初に書類で出てくるのは、1616(元和2)年の所之口町絵図である。そこには「一本杉どをり」と書かれているそうです。
そんな歴史ある街並をゆっくり散策してみたかったのですが、他の目的で七尾を訪問した際、時間が間に合わず、日没後で真っ暗でした(;^_^A
ほら、、、真っ暗・・・(;^_^A
唯一開いていたお店の光があったのでようやく写真が撮れました。。。
本物のデカ山は見ることができませんでしたが、和倉温泉駅に飾ってあったデカ山です。
〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5-5-7
こうべおうぎゆうびんきょく
使用開始年月日:1993(平成5)年8月7日
東神戸フェリーセンター フェリー
1970年代につくられた四国・九州方面を中心としたフェリーの発着場です。東神戸フェリーターミナルとも呼ばれていました。
神戸港のフェリー発着拠点の集約により、運航会社の負担軽減と利用者の利便性向上を図るため、神戸市が建設したフェリー専用の公共埠頭でした。
対岸の六甲アイランドで1988年から運用が開始された六甲アイランドフェリーターミナルや中央区の新港フェリーターミナル(新港第三突堤)に航路が移転することになった上、明石海峡大橋の開通により、ここを発着とする航路自体も減少したために1999年3月閉鎖となりました。
現在、跡地はショッピングセンター「サンシャインワーフ神戸」となっていますが、かつてフェリーが発着していたバースの可動橋や、東西2つ存在した旅客ターミナルのうち西側のものは、現在も残っているそうです。
もうなくなってしまったものが図案なのですが、スッキリしていて素敵な風景印だと思います。
局では日付の変更も事前にされておられ、すごくスムーズに押印していただきました。