「曳山」タグアーカイブ

石川 七尾松本郵便局 風景印

〒926-0865
石川県七尾市松本町72-1

使用年月日:1998(平成10)年7月11日~2019(平成30)年5月1日
青柏祭のデカ山 市鳥・カモメ 市魚・タイ

デカ山(曳山)は、5月に行われる大地主神社(山王神社)の例大祭で、能登地区最大の祭礼。高さ12m、重さ20tの日本一大きな曳山「でか山」3台が狭い町なかを曳き廻される。
この祭礼は、国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

青柏祭の由来は、神饌を青柏の葉に盛って供える事からと言われています。「府中町」・「鍛冶町」・「魚町」三町の“山町(やまちょう)”から、それぞれ「でか山」といわれ上段に歌舞伎の名場面をしつらえた山車(曳山)が3台奉納されます。
でか山の名前の由来は、山車が大きく、大きいことをこの地方では『でかい(でっかい)』というためだそうです。

図案の変更がありました。

使用開始年月日:2019(平成30)年5月2日
市祭・青柏祭の山車 一本杉通りの街並み

一本杉通りは600年以上の歴史を持つ街道です。
一本杉町という地名が最初に書類で出てくるのは、1616(元和2)年の所之口町絵図である。そこには「一本杉どをり」と書かれているそうです。

そんな歴史ある街並をゆっくり散策してみたかったのですが、他の目的で七尾を訪問した際、時間が間に合わず、日没後で真っ暗でした(;^_^A

ほら、、、真っ暗・・・(;^_^A
唯一開いていたお店の光があったのでようやく写真が撮れました。。。

本物のデカ山は見ることができませんでしたが、和倉温泉駅に飾ってあったデカ山です。

石川 小松京町郵便局 風景印

〒923-0918
石川県小松市京町20-1

使用開始年月日:1999年(平成11年)2月10日
白山の遠望 お旅祭り 子供歌舞伎の曳山

お旅祭りとは小松市で毎年5月中旬の土、日曜を挟む4日間に渡り行なわれる菟橋神社と本折日吉神社の春季祭礼のことです。
350年余りの歴史を持ち、豪華絢爛な曳山と可憐な子供歌舞伎が有名なんだそうです。
1766年(明和3年)から藩政末期まで10基あった曳山のうち、現在は8基が大切に保存され、祭り期間中は各町で展示されます。そのうちの2町で上演される子供歌舞伎は武蔵秩父、近江長浜とともに日本三大子供歌舞伎として全国的に有名です。

図案にある「京町曳山」は1792年(寛政4年) 建造。大正初年には京町出身の彫刻家・村上鉄堂の作品が、また1959年(昭和34 年) には鉄堂の高弟で同じく京町出身の吉田楳堂の作品が「見送り」や「むしこ」の彫刻に加えられたそうです。

ほぼ1年前にUちゃんよりいただいたものです(^^;