新郵便番号制度20周年 小型印(中島郵便局)

1998年2月2日に郵便番号の末尾に4桁または2桁を付け加えた7桁 (AAA-AAAA) の郵便番号が導入開始され、町域(町名から”○丁目”等を取り除いた部分)や大型ビルの階層までも個別の郵便番号で指定できるようになりました。

Uさんより頂戴しました。ありがとうございます!もう郵便番号が7桁になって20年になるんですね。以前住んでいたところは0が多く、覚えやすかったので7ケタでもすぐに覚えられましたが、現在は7ケタ全部が違う数字の番号の所で・・・覚えるまで時間かかりました(^-^;

第51回常滑焼まつり 小型印(常滑郵便局)

常滑焼まつりの小型印をKさんより頂戴していました。ありがとうございます(*^-^*)
確か、常滑焼祭りは夏ぐらいに行われていて、花火大会もあったようなと思ったら・・・

今年の第51回常滑焼まつりは涼しい時期にゆっくりとお買い物を楽しんでいただくために、10月14日(土)15日(日)の両日に開催されます。その代わりに納涼花火大会に合わせて”りんくう常夏フェスティバル”を企画し、常滑の夏を大いに楽しんでいただける夏まつりを開催いたします。公式HPより

と言うことで、花火は夏に、常滑焼祭りは秋にと開催が分かれていたようです。

栃木 南犬飼郵便局 風景印

〒321-0201
栃木県下都賀郡壬生町安塚1095-7

使用開始年月日:1988(昭和63)年8月10日
夕顔 日光連山
南犬飼地区の古墳から出土した埴輪

節分ということで、巻き寿司にはかかせない干瓢にまつわる風景印をSさんから頂戴しました。時候に合わせたお便りありがとうございます(*^-^*)

夕顔の実は「ふくべ」(瓢)と呼ばれ、それをほ(干)したものだから「干瓢」と呼ばれています。
ただ、夕顔の実が野菜として食べられるようになったのは、苦みの少ない「丸夕顔」が伝えられてからだそうです。

第69回さっぽろ雪まつり2018 小型印

2月5日~12日まで、さっぽろ雪まつりが行われました。
期間中に配備されていた小型印です。

ここ数年、郵頼でお願いしていたのですが、今年はしそびれてしまい、残念に思っていたら、Uさんが送って下さいました。ありがとうございます(*’▽’)

開催期間中、254万3000人(大通会場は187万4000人、つどーむ会場は66万9000人)の来場があったそうです。

和の文様シリーズ 第4集 絵入りハト印

和の文様シリーズ」は、古来伝わる日本独自の文様の魅力を国内外へ発信することを目的としたシリーズです。第4集は総集編として文様の中から5つのカテゴリー「幾何・割付」、「植物」、「動物」、「器物」、「風物」を題材としています。
今回で最終回と言うことでした。

<機械印>

<手押し印>

自分では発売日に窓口に足を運ぶことができなかったのですが、自分で貰うより素敵なものを頂戴しました(*^-^*)

大きさと言いデザインと言い、使いやすい切手だったので、シリーズ終了は残念です。。。

切手の博物館でバレンタイン 2018(豊島郵便局)

切手の博物館では、バレンタインデーにちなみ、2月3日~14日まで、「切手の博物館でバレンタイン」を開催していました。
チョコレートの切手、そしてもちろん、ハート型やハートが描かれた世界各国の切手が展示されていました。

自分用には何の準備もできなかった・・・というか自分の分はいつもまぁいいか。ぐらいにしかならないので、小型印をとりあえず貰うということで、官製はがきに押して送ってもらいました(;^_^A

そしたら、お手紙友達が素敵な切手で小型印を送って下さいました。
こういう時に♡の切手は使うもんですね(^-^;いざって時にはない。が多い自分です(-_-;)

徳島 坂本郵便局 風景印

〒771-4308
徳島県勝浦郡勝浦町坂本宮平1-10

使用開始年月日:2017(平成29)年2月1日
坂本ひな街道のおひな様
坂本八幡神社の七社七鳥居ふるさとの富士稼勢山
外枠 勝浦みかん

昨年、配備された初日に郵頼していました。

郵便局の前を通る道沿いの民家や空き家の軒先にひな人形が飾られる、「坂本おひな街道」。各家庭で代々伝わる人形や、譲り受けた古い人形などを使い、趣向を凝らしたひな飾りが行われています。
この時期、局の入り口や局内も雛人形を飾り、イベントを盛り上げているそうです。

風景印のデザインを手掛けたのは、東京から移住してきたみかん農家の女性なんだそうです。

これからの時期にピッタリの風景印です。

栃木 おもちゃのまち郵便局 風景印

〒321-0202
栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち1丁目9-3

使用開始年月日:1988(昭和63)年8月10日
蒸気機関車(おもちゃのまち駅広場)
おもちゃ工業団地、おもちゃ(車、積木、ぬいぐるみ)

Sさんより頂戴したのですが、、、一瞬局名はどこ?って思ってしまいました。
おもちゃのまち郵便局って言うんですね。郵便局だけではなく町名も、「おもちゃのまち」・・・電車の駅もあるようでビックリしました。

町の名前の由来は、1960年代に東京の玩具メーカーや関連企業の工場がこの地に移転してきたことからだそうです。
第二次世界大戦中に飛行場として使われた跡地に、生産拠点を設けるために名付けられました。

1962年に開局した当初は「国谷郵便局」だったそうですが、1977年の町名変更をきっかけに現在の名前に変更されたそうです。

町には「バンダイミュージアム」や「壬生町おもちゃ博物館」があります。こちらでは、自分だけのリカちゃん人形をつくれるほか、壊れたおもちゃを直してくれる「おもちゃ病院」も備えているんだとか!

さすが「おもちゃのまち」だけあって、町中で楽しめそうです!
こんな町があるなんて全然知りませんでした。

Sさん、ワクワクする風景印をありがとうございました(*^-^*)

ハンス・クリスチャン・アンデルセン展 ―いつもそばにアンデルセンがいた― 小型印

2017年は、1867年の日デンマーク修好通商航海条約の締結による外交関係樹立から150周年に当たる年でした。記念切手も発売されましたし。

デンマークの国民的作家といえばアンデルセン。というわけで、アンデルセンの顔や作品、生涯などを紹介するとともに、オーデンセにあるハンス・クリスチャン・アンデルセン博物館の貴重な資料の他、郵便配達員の制服やポストといったデンマークの郵便事情、アンデルセンに関する切手などの展示が切手の博物館で開催されました。
会期中、4つの小型印が出されました。原画はイラストレーターのNaffyさんという方が描かれたそうです。

12月9、10日/カエル(親指姫)

最初の小型印です。郵頼するのが送れ、郵頼の日時指定までに送ることができず、諦めていたら、なんとSさんが送って下さいました。切手やお葉書までピッタリなもので、嬉しさ倍増です(*^-^*)

12月23,24日/トナカイ(雪の女王)

1月1、2日/犬(戌年)

こちらは特に何かの作品からというわけではなさそうで、干支の犬を描いたもののようです。犬種はバセットハウンドだそうです。
結局何も用意できず戌年ということで、年賀状に押印してもらいました(;^_^A

2月2、3日/白鳥の子(みにくいアヒルの子)

きっと原画の方がもっと絵のタッチが柔らかい感じなんだと思います。見たかったなぁ。原画。。。そして、ポストカードも欲しかったなぁ。。。