1998年2月2日に郵便番号の末尾に4桁または2桁を付け加えた7桁 (AAA-AAAA) の郵便番号が導入開始され、町域(町名から”○丁目”等を取り除いた部分)や大型ビルの階層までも個別の郵便番号で指定できるようになりました。
Uさんより頂戴しました。ありがとうございます!もう郵便番号が7桁になって20年になるんですね。以前住んでいたところは0が多く、覚えやすかったので7ケタでもすぐに覚えられましたが、現在は7ケタ全部が違う数字の番号の所で・・・覚えるまで時間かかりました(^-^;
〒771-4308
徳島県勝浦郡勝浦町坂本宮平1-10
使用開始年月日:2017(平成29)年2月1日
坂本ひな街道のおひな様
坂本八幡神社の七社七鳥居ふるさとの富士稼勢山
外枠 勝浦みかん
昨年、配備された初日に郵頼していました。
郵便局の前を通る道沿いの民家や空き家の軒先にひな人形が飾られる、「坂本おひな街道」。各家庭で代々伝わる人形や、譲り受けた古い人形などを使い、趣向を凝らしたひな飾りが行われています。
この時期、局の入り口や局内も雛人形を飾り、イベントを盛り上げているそうです。
風景印のデザインを手掛けたのは、東京から移住してきたみかん農家の女性なんだそうです。
これからの時期にピッタリの風景印です。
〒321-0202
栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち1丁目9-3
使用開始年月日:1988(昭和63)年8月10日
蒸気機関車(おもちゃのまち駅広場)
おもちゃ工業団地、おもちゃ(車、積木、ぬいぐるみ)
Sさんより頂戴したのですが、、、一瞬局名はどこ?って思ってしまいました。
おもちゃのまち郵便局って言うんですね。郵便局だけではなく町名も、「おもちゃのまち」・・・電車の駅もあるようでビックリしました。
町の名前の由来は、1960年代に東京の玩具メーカーや関連企業の工場がこの地に移転してきたことからだそうです。
第二次世界大戦中に飛行場として使われた跡地に、生産拠点を設けるために名付けられました。
1962年に開局した当初は「国谷郵便局」だったそうですが、1977年の町名変更をきっかけに現在の名前に変更されたそうです。
町には「バンダイミュージアム」や「壬生町おもちゃ博物館」があります。こちらでは、自分だけのリカちゃん人形をつくれるほか、壊れたおもちゃを直してくれる「おもちゃ病院」も備えているんだとか!
さすが「おもちゃのまち」だけあって、町中で楽しめそうです!
こんな町があるなんて全然知りませんでした。
Sさん、ワクワクする風景印をありがとうございました(*^-^*)
2017年は、1867年の日デンマーク修好通商航海条約の締結による外交関係樹立から150周年に当たる年でした。記念切手も発売されましたし。
デンマークの国民的作家といえばアンデルセン。というわけで、アンデルセンの顔や作品、生涯などを紹介するとともに、オーデンセにあるハンス・クリスチャン・アンデルセン博物館の貴重な資料の他、郵便配達員の制服やポストといったデンマークの郵便事情、アンデルセンに関する切手などの展示が切手の博物館で開催されました。
会期中、4つの小型印が出されました。原画はイラストレーターのNaffyさんという方が描かれたそうです。
12月9、10日/カエル(親指姫)
最初の小型印です。郵頼するのが送れ、郵頼の日時指定までに送ることができず、諦めていたら、なんとSさんが送って下さいました。切手やお葉書までピッタリなもので、嬉しさ倍増です(*^-^*)
12月23,24日/トナカイ(雪の女王)
1月1、2日/犬(戌年)
こちらは特に何かの作品からというわけではなさそうで、干支の犬を描いたもののようです。犬種はバセットハウンドだそうです。
結局何も用意できず戌年ということで、年賀状に押印してもらいました(;^_^A
2月2、3日/白鳥の子(みにくいアヒルの子)
きっと原画の方がもっと絵のタッチが柔らかい感じなんだと思います。見たかったなぁ。原画。。。そして、ポストカードも欲しかったなぁ。。。