「北海道」カテゴリーアーカイブ

北海道 北海道庁赤れんが前郵便局 風景印

〒060-0002
北海道札幌市中央区北二条西4丁目3

使用開始年月日:2014(平成26)年6月16日
北海道庁赤れんが庁舎 前庭

北海道庁旧庁舎は「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物です。
現在使われている新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担った旧本庁舎は、1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。

無料で一般に公開されていますが、2019年の10月1日から、リニューアルの為に一時閉鎖するそうです。

北海道150年の記念切手とのマッチングで頂戴いたしました!

そして!何より!!!

お葉書が素敵でした!郵便局で販売されている「窓めーる」というものだそうですが、郵便局でこのシリーズが発売されているのを見たことがありませんでした。

厚めの紙の間にフィルムが挟んであります。
光に透かしてみるととても綺麗です。

こちらは小樽運河です。

調べてみると各地域で発売されていたようですが、今では全く見かけません。

在庫として持っている局もあるのでしょうか。

素敵なお葉書、ありがとうございました(*’▽’)

北海道 北海道庁内郵便局 風景印

〒060-0003
北海道札幌市中央区北三条西6

使用開始年月日:1973(昭和48)年8月11日
北海道庁旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎は「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物です。
現在使われている新庁舎ができるまで、約80年に渡って道政を担ってきました。
1888(明治21)年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。明治時代に作られたひずみのあるガラスや、化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、そこかしこに機能美が感じられる建物です。国の重要文化財に指定されています。

郵頼なんですが、まさかこの次の日に大きな地震が起きるなんて思いもよりませんでした。。。

北海道 北見美山郵便局 風景印

〒090-0068
北海道北見市美山町南6-28-14

使用開始年月日:1999(平成11)年10月1日
カーリングのデリバリー ボタン
外枠 カーリングのストーン

デリバリーとはカーリング用語で「ストーンを投げる動作、滑っている状態」を指すそうです。

Iさんより頂戴しました!切手は長野オリンピックの切手を使用していただいてました。(もちろん、不足分の切手も貼っていただいてます)ありがとうございます(*^-^*)

北海道 厚真郵便局 風景印

〒059-1699
北海道勇払郡厚真町表町20

あつまゆうびんきょく
使用開始年月日:1996(平成8)年9月5日
厚真犬 水田 苫東厚真発電所(石炭火力発電所) 町木・コブシ

厚真犬は北海道犬として天然記念物に指定されているそうです。温和で従順ながら、いざという時は、熊や狼とも勇猛果敢に戦い、主人を守る。
古くから人間の最も信頼のおける相棒だそうです。

ちょうど、今日の毎日新聞のネットニュースで北海道犬の話題を見つけました。

かつてアイヌ犬と呼ばれ、アイヌの人たちと生活を共にする犬だった。近年、携帯電話のテレビCMで知られるようになり、道外にも人気は広がっているが、頭数は年々減少。道内の保存団体などが地道に保存活動を続けている。
1937(昭和12)年、北海道犬と名称を改め、天然記念物に指定された。秋田犬、甲斐犬、紀州犬、柴犬、四国犬と並ぶ日本在来種の「日本犬」とされた。
1951(昭和26)年に道内に初めて保存団体が設けられ、本格的な保存事業が始まった。当時、北海道犬の特徴を残す犬は6地域に生存しており、「千歳」「岩見沢」「平取」「厚真」「渡島」「阿寒」の6系統に分類された。その後、6系統間の交配が進み、純粋な系統として残されているのは千歳系統のみ。保存団体が血統書を発行し、「北海道犬」と認定した個体が実際上、天然記念物として取り扱われている。

そのような内容でした。(リンク切れると思うので要約です)

年賀状としてIさんから頂戴しました。
なんと、12年前、24年前に発行された戌の年賀切手を使用して下さってます!!ありがとうございます!

北海道 手稲星置駅前郵便局 風景印

〒006-0851
北海道札幌市手稲区星置一条3-3-2

ていねほしおきゆうびんきょく

使用開始年月日:2019(平成 29)年11月24日
星置川にかかる「星置の滝」
局舎前に設置され,空の星をイメージしている「水色ポスト」

星置の滝は、北海道札幌市手稲区金山にある星置川にかかる滝です。落差は約12mあり、途中で向きを変え2段になって流れ落ちます。

函館本線星置駅近くにあるこの局前ですが、ポストが水色なんだそうです。どんなポストかと思って画像を調べたらポストだけではなく、局舎もすべて水色でした!

配備されて1か月しか経っていない新しい風景印をIさんより頂戴しました。クリスマスの日にクリスマスのカードで郵頼してくださっていました。
届くのはもちろんクリスマスを過ぎていますが、余韻を楽しめて、嬉しいです(^^♪ありがとうございます!

北海道 渡島当別郵便局 風景印

〒049-0282
北海道北斗市当別4丁目2-18

おしまとうべつゆうびんきょく
使用開始年月日:1981年(昭和56年)10月23日
トラピスト修道院へ続くポプラ並木 葛登支岬灯台

葛登支岬灯台(かっとしみさきとうだい)は函館港西側にある葛登支岬の白い大きな灯台です。
1986年(明治18年)初灯ですが、現在の建物は昭和25年にコンクリート造で建て替えられた2代目なのだそうです。

トラピスト修道院は、カトリックの修道会の一つである厳律シトー会(トラピスト会)の修道院です。
1894年(明治27年)当時の函館教区教区長A.ベルリオーズ司教がトラピスト会総長に日本に創立の可能性を打診したのが始まりだそうです。

風景印にぴったりな切手でIさんから頂戴しました。

裏面は雪景色のポプラ並木!
素敵ですねぇ。こんなところに行ってみたいです。

素敵なマッチングをありがとうございます(*’▽’)

局はいさりび鉄道、渡島当別駅にあります。
駅にも行ってみたい。。。

北海道 鶴居郵便局 風景印

〒085-1299
北海道阿寒郡鶴居村鶴居西3-29

使用開始年月日:1987年(昭和62年)9月1日
天然記念物・タンチョウ 村の酪農風景

タンチョウはアイヌ語で「鶴」を意味しているんだそうです。
タンチョウは1935年(昭和10年)8月27日に天然記念物、同27年3月29日に特別天然記念物に指定され、鶴居村の村鳥になっています。
頭上に裸出した赤色の部分があるのが特徴です。

タンチョウの二大給餌場の一つとして知られる鶴見台には、毎年11月頃から3月頃まで約200羽前後のタンチョウが餌を求めにやってくるそうです。

Iさんより頂戴しました(^^)ありがとうございます!北海道は素敵な風景印が多いですねぇ。ゆっくり観光したい。。。

北海道 恵庭郵便局 風景印

〒061-1499
北海道恵庭市住吉町2-5-12

使用開始年月日:2003年(平成15年)4月1日
市花・スズラン 市鳥・カワセミ 恵庭岳
外枠 スズラン

恵庭岳は支笏洞爺国立公園にある第四紀火山です。
標高は1,320 mで、1991年に気象庁より活火山に指定されています。
アイヌ語の山名、「エ・エン・イワ」は「頭が・尖っている・山」を意味していて、恵庭市の名前の由来にもなっています。

Iさんより頂戴しました。かわいい風景印を選んでいただいてありがとうございます(^^)

北海道 登別温泉郵便局 風景印

〒059-0551
北海道登別市登別温泉町12-4

使用開始年月日:1950年(昭和25年)5月1日
大湯沼 日和山 地獄谷の噴煙

日和山(ひよりやま)は今も白煙を上げる標高377mの活火山です。
その日和山が噴火したときの爆裂火口跡にできたのが大湯沼で、周囲約1kmのひょうたんの形をしています。沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出しているそうです。

Iさんより、登別温泉のポストカードで頂戴しました。ありがとうございます(^-^)/
「登別温泉の湯」は入ったことありますけど、、、ほんとの登別には行ったことありません(;^_^A

北海道 網走大曲郵便局 風景印

〒093-0045
北海道網走市大曲1-11-8

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使用開始年月日:2016年(平成28年)9月26日
博物館 網走監獄 正門(通称 赤レンガ門 民芸品・ニポポ 流氷と知床連山

大曲郵便局が改称し、網走大曲郵便局となり、風景印が新規配備されました。
図案のデザインはこの局の局長さんだそうです。

ニポポとは、北海道、アイヌの郷土玩具です。「ニポポ」にはアイヌ語で「小さな木の子供」「人形」という意味があるそうです。縦長の木に丸い顔が彫られたもので、胴は八角形のこけしのような形状をしている。一つの台座に男女一対の人形を並べたものが一般的なんだとか。
網走刑務所の受刑者も年間4000本ほど作成しているそうです。