山梨 甲府中央郵便局 風景印

〒400-8799
山梨県甲府市太田町6-10

使用開始年月日:1951(昭和26)年10月15日
ぶどう 水晶 富士山

山梨県の北部を中心に、かつて水晶の鉱山があり、良質な水晶がたくさん採れたそうです。
江戸時代後期には水晶の加工が盛んになり、山梨で水晶工芸が始まりました。
その後、明治時代には水晶の研磨技術と「かざりもの」と呼ばれた貴金属加工が結びつき、宝飾産業が発展していきましたが、明治にはほぼ水晶が枯渇してしまいます。
現在は水晶を海外など他の地域から水晶を調達。水晶彫刻やジュエリーを作り、技術を継承しているそうです。

中央局ぐらいは全部集めたいなぁと思いつつも全然集まらず・・・
Iさんより頂戴しました!ありがとうございます!

東北の挑戦・魅力祭り 2018 小型印(仙台中央郵便局)

11月7日(水)「東北の挑戦・魅力祭り」が、東京駅丸の内南口JPタワー・KITTE1階アトリウムをメイン会場として開催されました。
その際の小型印です。

東北の復興と創生に向けた地域の皆様の様々な「挑戦」と、東北が誇る名産品や景勝地などの観光の「魅力」を知ってもらい、東北を訪れるきっかけにしてほしいという思いで開催されました。

局名は仙台中央となっていますが、当日の押印は東京中央局の特設窓口での押印のみで、仙台中央局は郵頼のみでの対応でした。
なんとも不思議な小型印です(;^_^A

当日、こちらのイベントに足を運ばれた方から頂戴しました。

ムーミンバレーパーク 開業記念 小型印(飯能郵便局)

2019年3月16日に埼玉県飯能市に「ムーミン バレーパーク」がオープンしました。ムーミンの物語を追体験できる4つのエリアで、物語の魅力や原作者トーベ・ヤンソンの想いに触れられます。

そちらを記念して、飯能局より小型印が配備されました。
3月16日~6月16日迄。

郵頼が殺到していることだろうと思って、落ち着いた頃にでも出そうかなと思っていたら、Sさんより頂戴しました!

オープン記念の小型印だけではなく、テーマパークに訪れた方がそこからハガキを投函したら押してもらえる常設の小型印とかがあれば嬉しいなと思うのです、、、まぁ、行ける機会はなかなかないですけど(;^_^A

スポーツ切手展 小型印(中島郵便局)

東京2020オリンピック・パラリンピック開催500日前と寄付金付切手の発行に合わせて大会の盛り上げに寄与するため、大沢秀雄氏(筑波技術大准教授)のコレクションより「スポーツ切手展」が開催されています。1964年の前回東京五輪や障害者スポーツにちなんだ切手70点を展示しているそうです。~3月22日まで。

初日の消印にて頂戴しました。
躍動感のあるデザインです(*^^*)

奈良 賀名生郵便局 風景印

〒637-0116
奈良県五條市西吉野町和田182-1

あのうゆうびんきょく

使用開始年月日:1998(平成10)年2月16日
丹生川 賀名生大橋 賀名生梅林 梅の花 

全く読めませんでした。。。

賀名生は元々「穴生(あなふ)」と記された地名でしたが、後村上天皇が行宮をこの地に移した際に、南朝による統一を願って「叶名生(かなう)」と改め、のちに、統一がかなった際、「願いが叶ってめでたい」ということで「賀名生」と改めたものなんだそうです。

明治になって呼び名も「あのう」となり吉野郡賀名生村となりますが、昭和の合併で西吉野村となり賀名生の地名は消滅し平成の合併で五條市に併合されてしまいます。
しかし、由緒ある賀名生の名称を復活する住民運動で平成
23西吉野町賀名生として賀名生が復活したんだそうです(*^^*)

なるほど、、、難しい名前だなぁと思いましたが、とても歴史のある地名だったんですね。

そんな賀名生には梅林があり、2万本もの梅の木があるそうです。

局名印も押して下さっていましたが、こちらにも梅が入っています。

もう1年以上も前に、Iさんより頂戴していました。ありがとうございます。

徳島 鳴門土佐泊郵便局 風景印

〒772-0053
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦高砂58-27

使用開始年月日:1985(昭和60)年4月28日
鳴門大橋 鳴門ワカメの刈り取り 鳴門の渦潮

鳴門のわかめは、すだち、鳴門金時と並んで徳島の名産品の一つです。

鳴門わかめの生産は、春の種作りに始まります。夏の間、陸上水槽で管理された種苗は、秋になると数mmの小さな芽となり、これが養殖用の苗となります。冬の間、漁場で養殖された鳴門わかめは春に収穫され、湯通し塩蔵わかめや糸わかめなどに加工されます。

せっかくだったら平成最後の平日の31日、31.1.31の並び、、、を考えて31日の指定で貰えばよかったとプチ後悔。。。

グリーティング スィーツ 絵入りハト印

<機械印>

<手押し印>

マガジンハウスの雑誌『ブルータス(BRUTUS)』監修による、名店スイーツをモチーフにしたグリーティング切手です。
62円シートが東京を代表する手土産、82円シートは東京の名作デザートをイメージしたデザイン。82円切手はお皿の形そのままをかたどった丸い形になっています。

この押印の日は今まで押印に来られたことのないような方も、切手と押印を求めて窓口に来られたようです。
確かにどれを見ても可愛い切手です(*’▽’)
東京版だけではなく、他の地域の代表スィーツなんかも切手になって欲しいと思います。