「風景印・小型印」カテゴリーアーカイブ

Green Gables PE 絵入り消印

カナダのプリンスエドワード島、グリーンゲーブルズ郵便局へ国際返信切手券を使い、赤毛のアンの消印を依頼しました。

こちらの郵便局は夏のシーズン中(5月中~10月中?)しか開局していないとのことで、郵頼する機会を伺っていました。

こちらは、赤毛のアンの作者、モンゴメリのゆかりの地で、一目でアンだと連想せる麦わら帽子と三つ編みのデザインの消印を押してくれます。

7月末投函し、約1か月で戻ってきました。
ハガキは葉祥明さんのポストカードを使用しています。

グリーンゲイブルズ郵便局は、モンゴメリーの祖父母がが働いていた郵便局を再現した建物で、当時はモンゴメリも仕事を手伝っていたそうです。

実は赤毛のアンのことをほとんど知らないのですが、、、アンの大ファンだという郵友さんにお送りしたくて、郵頼を試みたのでした。

OBERNDORF CHRISTMAS STAMPS 2021

オーストリア、ザルツブルクのオーベンドルフで毎年クリスマスの時期に配備されるクリスマスの限定印です。

ほんとに今年も配備されているのかな?そんな不安もありつつ、郵頼してみました。

年末になっても返ってこなかったので、間に合わなかったか、迷子になったか、記念印の配備はなかったか、、、と思っていたら、年始に返ってきました🥰

2022年 干支切手&記念印(韓国)

年が明けて久しぶりにブログを書いてから、、、早1か月💧
2月もこんな調子であっという間に過ぎ去るんでしょう。。。

さて、、、年始いただいていたものです。
韓国の干支の切手と消印です。

毎年、韓国の干支の切手は素敵ですね✨
今年もホログラム仕様、そしてよく見るとエンボス加工もされていました。

韓国からは船便しか日本へは送れないため、だいたい1か月かかります🚢
昨年12月に発売になり、年が明けてちょうど良い感じに届きました🎍

徳島 牟岐郵便局 風景印

〒775-8799
徳島県海部郡牟岐町中村本村54-44

使用開始年月日:1991(平成3)年3月3日
モラスコむぎ 大島 津島 出羽島

「モラスコむぎ」は木造建築の振興と木材需要の拡大を目的に、国の指定を受けて建設されたモデル木造施設です。
世界中から集めた貝や化石の標本約2,000種6000点所蔵する「貝の資料館」。   日本三名宝といわれる「テラマチダカラ」「オトメダカラ」「ニッポンダカラ」が展示されているそうです。
建物は徳島県産のスギやヒノキをふんだんに活用し、施設の管理棟は巻貝、展示棟は二枚貝をイメージしたデザインとなっているそう。

貝の切手に合わせて郵頼しました。
60円では足りないので、、、かもめ~るにこの60円切手を貼り、2カ所に押印をお願いしました。

2020年 高校野球交流試合 小型印(甲子園郵便局)

本来なら、102回目の高校野球選手権大会が開催されるはず。だったのですが、、、COVID-19の感染拡大の影響で中止となってしまいました。
代替え案として、第92回選抜高等学校野球大会出場校32校(試合は中止でした)を招待校として甲子園球場で交流試合が行われることとなりました。
期間は8月10日~17日迄(13,14日は予備日)です。

交流試合で小型印が出るとは予想いていなかったのですが、甲子園局のみ使用されるとのことで訪局しました。

伝統色シリーズ第4集 絵入りハト印

6月19日発売分の切手でしたので、初日印の押印はまだ各地の窓口では受け付けてもらえず、東京中央局もしくは日本橋局への郵頼(小為替での受け付け)のみでした。

<手押し印>

機械印と手押し印、別々に依頼しなければいけないので、手押し印のみ郵頼しました。

返却されたのは7月22日。
私のように普段は郵頼しない人からの郵頼も増え、作業が大変だったことと思われます。
丁寧に押印していただき、有難い限りです。

愛知 一宮七夕郵便局 風景印

〒 491-0912
愛知県一宮市新生1-1-1(一宮プラザ内)

使用開始年月日:1996(平成8)年7月7日
一宮七夕飾り ツインアーチ138

七夕の日の消印で素敵なお便りをいただきました。
局名が七夕なら、風景印を使用開始した日もやはり、、、(*^-^*)

一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、太古から織物の神様として知られ、そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。
その神々に感謝し、一宮の主軸産業である機織工業の繁栄を願う祭りが「七夕まつり」です。1956(昭和31)年に始まり、「吹流し」を飾るのが伝統的なのだそうです。

毎年 7月下旬の木曜・金曜・土曜・日曜の4日間に開催されます。2020年はCOVID-19の影響により中止となりました。。。

本来なら、盛り上がりを見せる時期なのでしょうが、、、この情勢だと中止は致し方ないですね。

mde

夜のツインアーチも素敵です。

 

江戸ー東京シリーズ 第1集 絵入りハト印

関東方面の方はテンション上がる切手でしょうか。
私にはあまりピンと来るものがなく、、、郵頼しか受けて貰えないため、見送ったのですが、、、

<機械印>

なんとCさんより、機械印をPostaCollect、日本橋のお葉書で頂戴しました。ご当地のお葉書で頂けるなんて!有難すぎます!

<手押し印>

そして、時を同じくして、今度は手押し印をSさんより頂戴いたしました!申し合わせたわけでもないはずなのに、機械印と手押し印が被ることなくやってきて、びっくりです。ありがとうございます(*’▽’)

この切手の3日後に発売となっている伝統色シリーズは郵頼をしてみましたが、、、まだ返却されてません。

いつになるんでしょう。。。

でも、相当数の郵頼を数か月に渡ってこなしておられる局員さんもお疲れのことと思います。気長に待ちたいと思います。(そう言ってたら、7月21日に返ってきました!ありがとうございます!)

天然記念物シリーズ 第5集 絵入りハト印

 

<機械印>

6月に入っても切手発売日の初日印は各都道府県の窓口での押印不可でしたので、東京中央局または日本橋局への郵頼のみの受付でした。

シール式で全部違うデザイン。その中で押印のデザインと同じものはたったの1種類。諦めて郵頼しなかったのですが、、、なんとIさんよりとても貴重な1枚を頂戴しました。

なんとありがたいことです!!

結局、この切手買ってないなぁ。。。