「愛知県」カテゴリーアーカイブ

愛知 一宮七夕郵便局 風景印

〒 491-0912
愛知県一宮市新生1-1-1(一宮プラザ内)

使用開始年月日:1996(平成8)年7月7日
一宮七夕飾り ツインアーチ138

七夕の日の消印で素敵なお便りをいただきました。
局名が七夕なら、風景印を使用開始した日もやはり、、、(*^-^*)

一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、太古から織物の神様として知られ、そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。
その神々に感謝し、一宮の主軸産業である機織工業の繁栄を願う祭りが「七夕まつり」です。1956(昭和31)年に始まり、「吹流し」を飾るのが伝統的なのだそうです。

毎年 7月下旬の木曜・金曜・土曜・日曜の4日間に開催されます。2020年はCOVID-19の影響により中止となりました。。。

本来なら、盛り上がりを見せる時期なのでしょうが、、、この情勢だと中止は致し方ないですね。

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夜のツインアーチも素敵です。

 

常滑郵便局 セントレア分室 風景印

〒479-8799
愛知県常滑市セントレア1-1

使用年月日:2010(平成22)年4月16日~2020(令和2)年6月30日

今年で開港15周年を迎えるにあたり、風景印を一新されました。

使用開始年月日:2020(令和2)年7月1日

離陸後の機窓から望む風景で、新しくできた第2ターミナルやFLIGHT OF DREAMSの建物のほか、遠景に知多半島と名古屋の街並みがデザインされています。

愛知 一宮浅井郵便局 風景印

〒491-0112
愛知県一宮市浅井町東浅井森下115-3

使用開始年月日:2018(平成30)年11月30日
ツインアーチ138 浅井山公園

浅井郵便局が局舎移転、局名変更で一宮浅井局となりました。
風景印のデザインは以前からのデザインのままです。

国営木曽三川公園三派川地区の一角、愛知県一宮市の木曽川沿いにある138タワーパーク内にツインアーチ138があります。名前に入っている通り、高さ138メートルある展望タワーです。
展望タワーの名前と高さは、「1」は一宮(尾張一宮真清田神社)、「38」は門前で開かれた三八市に因むもので、一宮(いちのみや、いち→1、み→3、や→8)の語呂合わせで138タワーと呼ばれているのは二次的なものなんだそうです。

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毎年冬にだいたいこの距離で138タワーを見ることができる場所に行くのですが、、、土日なので周辺の局はお休みです。。。
この辺りの局はこのタワーがデザインされているところが多いです。

Iさんより頂戴しました。ありがとうございます!
来年はタワーにのぼってみようかなぁ・・・

愛知 名古屋市役所内郵便局 風景印

〒460-0001
愛知県名古屋市中区三の丸3-1-1(名古屋市役所本庁舎1階)

使用開始年月日:1995(平成7)年7月7日
市役所庁舎 金のしゃちほこ

市役所本庁舎は三代目で、昭和天皇御大典事業として1933(昭和8)年9月6日に竣工しました。
外観は近代的なビルに和風の瓦屋根を載せた「日本趣味を基調とした近世式」とされていて、一般公募(総数559通)の中から西春日井郡豊山村(現豊山町)出身である平林金吾氏の案が採用されました。
愛知県庁本庁舎と共に国の需要文化財に指定されています。

玄関ホールの柱や手すりは山口県産の「小桜」という大理石が使われているんだそうです。
お洒落な証明器具!

県庁と同じく見学は自由で人が写らなければ撮影もOKです。

愛知 愛知県庁内郵便局 風景印

〒460-0001
愛知県名古屋市中区三の丸3-1-2(愛知県庁1階)

使用開始年月日:1995(平成7年)7月7日
県庁庁舎 金のしゃちほこ

なんか、色が明るいんですけど、、、インクこれであってたんでしょうか(;^_^A

県庁本庁舎は、洋風建築の躯体の頂部に城郭風の屋根を載せた近世式(帝冠様式)の建物で、名古屋城と名古屋市役所本庁舎との調和にも配慮したデザインです。1938(昭和13)年3月22日竣工。
国の重要文化財に登録されています。

写真は人が写らないならOKでした。
時間があまりなかったので、1階部分をちょっとしか見れてませんが、パンフレットによると、昔あった留置場跡や旧郵便投函筒(各階から投函して1階ですべて回収できる)なんかがあるようでした。
もっとちゃんと見たかった。。。
文化の日など、普段は見られない所を公開している日もあるようです。

愛知 名古屋那古野郵便局 風景印

〒451-0042
愛知県名古屋市西区那古野2-18-1

なごやなごのゆうびんきょく

使用開始年月日:2011(平成23)年8月3日
名古屋城 大・小天守

新しくできた本丸御殿越しの小・大天守です。
現在、建て替え工事の為、天守へは入れません。
8月上旬に特別公開された3つの隅櫓を見に行った際、立ち寄りました。

名古屋城が図案に入っている風景印はたくさんあるんですが、この風景印が一番お気に入りです。
他の風景印は大天守だけですし、描かれていても小さかったりするので、、、ただ、この風景印、ちょっと傷んできてませんか・・・(-_-;)

愛知 日間賀郵便局 風景印

〒470-3504
愛知県知多郡南知多町日間賀島新井浜43-1

ひまかゆうびんきょく

使用開始年月日:1993(平成5)年9月20日
海水浴場 特産のタコ

日間賀島(ひまかじま)は、三河湾に浮かぶ離島です。面積は0,77㎢。
行政上は愛知県知多郡南知多町に属していて、全域が三河湾国定公園に含まれています。2015(平成27)年の国勢調査における人口は607世帯1,896 人だそうです。
「タコとフグの島」という観光PRを行なっています。
知多半島の先端の師崎から2.4キロほどで、高速船で5,6分です。

海水浴場が島の東西に1か所ずつあるそうです。(サンライズビーチとサンセットビーチ)

そんなに広くない島ですが、こちらの郵便局が島の西側にあり、東側には簡易郵便局があるようです。

島へ行ってこられた方にいただきました(*^-^*)

愛知 御油郵便局 風景印

〒441-0299
愛知県豊川市御油町美世賜185-3

使用開始年月日:1975(昭和50)年4月20日
御油宿 天然記念物・マツ並木

御油(ごゆ)宿は東海道53次の35番目の宿場で見付宿(磐田市)を結ぶ姫街道の起点の追分宿としても栄えたところです。隣の赤坂宿とはわずか1.7kmの近い距離であったため、ここに泊まらせようと大勢の客引き女が必死に客の袖を引いたそうです。

なんでそんなに近距離に宿場が作られてたんだろう?と思ったら、御油と赤坂は元々一つの宿場町だったそうです。
東海道の中でも非常に大きな宿場町であったため、五街道整備の際に徳川家康の命により赤坂御位の中央に松を植え赤坂宿と御油宿という2つの宿場に分けられました。

愛知 春日井王寺町郵便局 風景印

〒486-0833
愛知県春日井市上条町6-111-1(シティーオーク1階)

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かすがいおうじまちゆうびんきょく
使用開始年月日:2013年(平成25年)5月31日
王子製紙内のバラ園のバラ

春日井には王子製紙の工場があり、その敷地内にはバラ園があるそうです。
1995年にバラ好きの当時の工場長が「地域の人たちや社員の一服の清涼剤に」と社宅跡地に20株5種類のバラを植えたのが始まりで、現在は約4900平方メートルに、200種以上、約2000本のバラが植えられているそうです。
無料で見学させてもらえます。

春日井に王子製紙の工場があるのを知りませんでした・・・もちろんバラ園も。。。無料でこんなにたくさんのバラを見学できるって素敵です。

Kさんからの頂きものです!ありがとうございます(*^-^*)

愛知 名古屋柳橋郵便局 風景印

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4-23-13(名古屋大同生命ビル1 階)

名古屋柳橋

使用開始年月日:2015年(平成27年)12月14日
スパイラルタワーズ 納屋橋 柳

スパイラルタワーズは地上36階地下3階で、1階から36階が「名古屋モード学園」、「HAL名古屋」、および「名古屋医専」の3つの専門学校となり、1階の一部および地下1階・2階が商業施設「スパイラルタワーズSHOP&RESTAURANTS」となっています。

2008年3月25日に竣工、翌3月26日に正式開業。2つのビルが捩れながら空へむかって伸びているデザインが特徴です。このスパイラル(螺旋)状のデザインは、「時代の最先端を行くエネルギーをもつ学生が、切磋琢磨し絡み合いながら上昇して、社会へ羽ばたいていく様」を表しているそうです。

スパイラルタワーズ

偶然撮っていた写真。インパクトがあり、何の建物だろう?と思ってわざわざ見に行ったのでした。

納屋橋は1610年(慶長15年)の堀川掘削とともに架けられた「堀川七橋」の1つです。現在の橋は1981年(昭和56年)に架けかえられたものです。
橋の欄干には開削を行ったとされる福島正則にちなみ、福島家の家紋が施されているそうです。

柳橋っていう局名なのに図案は納屋橋・・・柳橋っていうからには橋があるのでは?????土地の名前はありますが、現在は橋は残っていないようです。
以前、名古屋には北から南へ幾筋もの川や用水が流れていました。そのうちの一つに江川と呼ばれた川がありました。舟やいかだの通行はできず、用途は主として、下流にある耕地の灌漑であったといわれているそうです。そこに架かっていた橋の一つが柳橋だったそうなのですが、今では埋めたてられてしまったため、橋はなくなったようです。

柳の木は納屋橋の袂にあるようです。

タワーズ郵便局が移転して、名古屋柳橋局として新たにオープンしました。初日印を郵頼したものです。