JR西日本 琵琶湖線能登川駅 スタンプ

2019.6
改札内 シャチハタ式

駅舎も階段も時計も駅前の商業施設も!水車がデザインされていました。

近くに位置する伊庭内湖に浮かぶ島に、カヌーランドと言う施設があり、大水車・水車資料館やカヌー基地、水辺体験広場などがあります。水車資料館では水車を利用して玄米を白米にする精米作業を行っているそうです。

第17回 絵画切手展 小型印(豊島郵便局)

6月22日~23日、切手の博物館で第17回絵画切手展が開催されました。

主な展示作品は「和洋の美人画」、「フランス絵画史」、「民衆を導く自由の女神」、「江戸名所百景」、「フェルメールの世界」、「芸術家たちの肖像史」など。

Sさんより素晴らしいMCを頂きました。
デザインは上村松園の「序の舞」です。

旭山動物園 小型印(旭川東郵便局)

2014年辺りから毎年デザインを変えて配備されている小型印です。
旭山動物園の園内ポスト(ご当地ポスト(ペンギン)に投函若しくは局に直接郵頼することで押印していただけます。

①2019年4月27日(土)~2019年11月3日(日・祝)
②2020年1月7日(火)~2020年4月7日(火)

今のデザインの押印期間は上記の通りです。

Iさんより頂戴いたしました。ありがとうございます(*’▽’)

滋賀 武佐郵便局 風景印

〒523-0012
滋賀県近江八幡市武佐町720

使用開始年月日:1993(平成5)年7月1日
本陣跡 ムシャリンドウ 花ノ木 瓶割山

中山道宿場、武佐宿があったところです。今でもその風情が残っています。

sdr

郵便局のある位置がちょうど宿場町の中間地点ぐらいで、武佐宿本陣(下川家)にだったそうです。往時を思わせるポストが設置されています。
すぐ隣に門構えだけが残っていたらしいのですが、、、雨が降っていたこともあり、気が付かずにスルーしてしまいました。
その門構えが本陣跡に当たります。

150mほど離れた場所に武佐町会館があり、その前でムシャリンドウが花を咲かせていました。

ムシャリンドウは絶滅危惧種に指定されているシソ科の多年草です。武佐町で発見され、花がリンドウに似ていることから名付けられたとか。。。

実はこの会館は脇本陣跡(奥村家)なんだそうです。

敷地内には敷地内に入ると馬頭観音碑が建っています。
街道を往来する馬の安全を願い伝馬組合が建てたそうです。

長光寺のハナノキは高さ約15メートル、周囲約3メートルの巨木で、大正11年に近江八幡市の天然記念物に指定されました。

花ノ木は長光寺(武佐局から10分ぐらい??)にある日本最南限のもので、聖徳太子が植えられたという伝説の木だそうです。大正11年に近江八幡市の天然記念物に指定されています。

滋賀 近江八幡沖島郵便局 風景印

〒523-0801
滋賀県近江八幡市沖島町202

使用開始年月日:2000(平成12)年9月1日
琵琶湖に浮かぶ沖島 鴨 漁船

湖に浮かぶ唯一の有人島の、沖島郵便局へ行ってきました。
湖に浮かぶ島は他にも大根島(島根県)とかありますが、架橋されています。沖島は船でしか行くことができません。

近江八幡、堀切港から島へ渡ります。

10分ほどで到着です。

島には自動車はありません。信号機もありません。
約300人の方がこの島で暮らしておられるとのこと。

移動手段の多くはこの三輪自転車だとか。
この日はあいにくの雨模様。サドルが濡れるのを防止するにはおかきの空き缶を利用するのが沖島流の模様( *´艸`)

郵便局は路地の奥にひっそりありました。

風景印の図案の船は通船かなと思いましたが、何やら高い櫓に人が乗っている模様。
何をするものなのかと港の漁協の方に尋ねると、鮎漁の船だということでした。
鮎は引き網漁で獲るのですが、その鮎を外すのに、櫓に網をひっかけて振り落とすのだそうです。
風景印の櫓は一つですが、多くは船の上に2つあり、二人で網を引っ張り合うのだと教えてもらいました。

湖に浮かぶ島なんですから、琵琶湖が綺麗に見えるはずですが、、、あいにくの雨でこんな景色(-_-;)

漁協の方にお願いして作っていただいた地産地消のお弁当は大変美味しかったです。

郵便局でお買い物をして頂いた沖島のポストカード。
早速そちらに風景印を押印してもらいました。

ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会

ダルメインは、イギリス・湖水地方にある大邸宅です。
1675年より代々ヘーゼル家が受け継ぎ守ってきました。

城主のジェーン・ヘーゼル・マコッシュさんは、館に残る古い文献に載っているレシピを再現したマーマレードを商品化するなど、マーマレードを通じた文化交流やビジネス創生に取り組んでいます。

この館でマーマレードの腕を競う品評会が始まったのは2005年のこと。イギリス伝統のマーマレード作りを見直してほしい、という館の主人の思いが発端でした。当初の応募は少ないものでしたが、現在は世界各国から3000本を超える応募が届くようになりました。

2019年は愛媛の八幡浜で開催されました。日本での開催は初めてだったようです。

国際博物館の日 小型印(豊島郵便局)

ICOM(国際博物館会議)では、5月18日を「国際博物館の日」とし、博物館が社会に果たす役割について広く市民にアピールしているんだそうです。

なぜ5月18日なのか?

1977年にモスクワで開催されたICOMの第11回大会で、「国際博物館の日」を設ける決議が採択されました。第11回大会は5月18日から29日まで開催されたことから、5月18日を「国際博物館の日」としたそうです。

切手の「博物館」はこの日、入館が無料となっていて、小型印が配備されました。
同館で6月30日まで「ウサギ!カワウソ!ハリネズミ?!展」が開催されていることもあってか、図案はウサギ、カワウソ、ハリネズミが何やら調べ物をしているデザインでした。

時を同じくして開催されていたOtegamiフリマ内で出張所が出ていて、押印してもらえたそうです。

Mさんより頂戴しました。ヤギさんがお便りをしたためているフレーム切手、可愛いです(*^-^*)
ありがとうございます!