「岡山県」カテゴリーアーカイブ

岡山 高梁郵便局 風景印

〒716-8799
岡山県高梁市旭町1389-1

使用開始年月日:1997(平成)4月11日
重文・備中松山城

松山城は高梁市にあった山城です。別名、高梁(たかはし)城。「備中松山城跡」として国の史跡に指定されています。
日本100名城。松山城という名前が、日本各地にあり、混同を避けるために、一般的には「備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)」と呼んでいます。
城跡が国の史跡、江戸時代に建造された天守や二重櫓などが重要文化財に指定されています。標高430メートルの臥牛山山頂にあり、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。

4年前に訪問した時に撮影したものです。

風景印は、Iさんより頂戴いたしました。お城一択の風景印、とても嬉しいです。ありがとうございます。

岡山 倉敷本町郵便局 風景印

〒710-0054
岡山県倉敷市本町2-16

使用開始年月日:1977(昭和52)年3月1日
倉敷最古の蔵屋敷

以前は県名が入った風景印でしたが、1988年(昭和63)年10月1日に県名が削除され、今の風景印になっています。

はっきりとした場所がわからなかったのですが、重要伝統的建造物群保存地区(倉敷美観地区)に指定されている場所でしょうか・・・

お友達が観光で訪れた際にお土産に貰って来たくれたものです。
ありがたやー(*’▽’)

岡山 西大寺中郵便局 風景印

〒704-8116
岡山県岡山市東区西大寺中3-15-1

使用開始年月日:2014年(平成26年)8月1日
日本三大奇祭の一つに数えられる西大寺会陽裸祭 西大寺観音院本堂と三重塔を背景に打ち上げられた会陽冬花火

西大寺会陽(さいだいじえよう)は、永正年間(1504年~1521年)に、お寺で配られる護符が「ぼっけぇ利益があるんじゃそうな」と評判になり、人々が殺到したために、やむなくこれを投げ与えたことに始まるとされています。
その護符はやがて紙から木になりました。
かつては「真木」と呼ばれ、神の木とされていた頃の音だけが残って、現在は「宝木」と書くようになりました。
もともとは、旧暦に合わせて行われていましたが、今は観光化がすすみ、会陽を2月の第3土曜日と定め、それに合わせて諸行事を行うようになっています。

「男性に限りますが、衣服を脱いで、まわし姿になって境内に入れば誰でも参加できます。」
と岡山市のHPに書かれていましたが、、、いや、その条件で女性が参加するのはちょっと・・・(-_-;)

貯金印も押して下さってました。

日本三大奇祭?!ってなると、だいたい後の2つは何?って考えてしまうものです。

で、調べてみましたが・・・奇祭がいっぱいありすぎて、定義がはっきりしているものはありませんでした。

奇祭の中でも裸祭りが行われるのはこの西大寺会陽の他に先日アップした岩手県伊出局の風景印にもなっている「蘇民祭」と大阪府四天王寺の「どやどや」などが入っていることが多いようです。

でも、愛知県国府宮の「はだか祭」、岐阜県飛騨古川町の「古川祭」などを見ても、三大裸祭と書かれていて、、、いったい何が三大○○なのか。。。言ったもん勝ちみたいになってませんか?!

どこのお祭りも伝統があるのは間違いないんですけどね・・・

岡山 北房郵便局 風景印

〒716-1499
岡山県真庭市下呰部249-7

%e5%8c%97%e6%88%bf

ほくぼうゆうびんきょく
使用年月日:1985年(昭和60)11月1日~2016年(平成28)9月8日
備中鍾乳穴の五重塔 北房ダム 中国縦貫道 ゲンジボタル

記録が残る日本最古の鍾乳穴(かなちあな)。洞内は700メートルあるそうで、そのうち300メートルまで見学ができるそうです。
鍾乳石には色々名前がつけてあるようで、五重塔というのは22層にも分かれる鍾乳石のことを差しています。

中国縦貫自動車道は、起点を吹田市、終点を下関市とする国土開発幹線自動車道(国幹道)の路線名です。略して中国縦貫道。全区間が中国自動車道および広島自動車道(広島北IC – 広島北JCT)として供用されています。

%e5%8c%97%e6%88%bf%ef%bc%88%e6%96%b0%ef%bc%89

使用開始年月日:2016年(平成28年)9月9日
ホタル
外枠 コスモス

北房はコスモスの里として有名だそうです。秋になると満開のコスモスが歩道の両側埋め尽くすそうです。10月には「秋桜まつり」も開催されています。

日本に生息するホタルは34種で、そのうち真庭市にはゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が生息し、6月中には市内各所でホタルを見ることができます。
特に、北房地区では備中川とその支流を天然記念物に指定して保護に力をいれているそうです。

岡山 美星郵便局 風景印

〒714-1499
岡山県井原市美星町三山1010-6

DSC_0288

町花ツツジ、再現された山城、星
外枠 星

美星町には「中世夢が原」という鎌倉から室町時代にかけての吉備高原一帯にみられたむらのようすを、絵巻物や発掘資料をもとに、時代考証により再現したところがあり、その中にある山城が「再現された山城」にあたると思われます。となりの敷地にある美星天文台へ行ったため、夢が原に行く時間はありませんでしたが・・・

美星天文台を訪れた際、ハガキを出せば風景印押印の上、送付されます。と書いてあったので、自分宛に出しました(^^;実際に訪問した日は1月10日なのですが、おそらく局の人の手元に届いたのがこの日だったのだと思います。

DSC_0377

美星町は名前の通り、星が美しく見える町です。町がライトダウンに協力しており、街頭などがあまりなく、あっても下方向にしか光が出ないように工夫されていたり、、、
訪問した日は悪くない天候でしたが、空が霞んでおり、星が少し見えにくかったのですが、それでもいつもは見えない星をたくさん観測できました。