「徳島県」カテゴリーアーカイブ

徳島 牟岐郵便局 風景印

〒775-8799
徳島県海部郡牟岐町中村本村54-44

使用開始年月日:1991(平成3)年3月3日
モラスコむぎ 大島 津島 出羽島

「モラスコむぎ」は木造建築の振興と木材需要の拡大を目的に、国の指定を受けて建設されたモデル木造施設です。
世界中から集めた貝や化石の標本約2,000種6000点所蔵する「貝の資料館」。   日本三名宝といわれる「テラマチダカラ」「オトメダカラ」「ニッポンダカラ」が展示されているそうです。
建物は徳島県産のスギやヒノキをふんだんに活用し、施設の管理棟は巻貝、展示棟は二枚貝をイメージしたデザインとなっているそう。

貝の切手に合わせて郵頼しました。
60円では足りないので、、、かもめ~るにこの60円切手を貼り、2カ所に押印をお願いしました。

徳島 徳島住吉郵便局 風景印

〒770-0942
徳島県徳島市住吉2-5-30

使用開始年月日:1994(平成6)年8月1日
徳島城跡の城山 外堀の石垣 松並木 阿波踊り

徳島の阿波踊りは毎年8月12日~15日に開催されます。
期間中、以前は小型印も出ていたりした時期もあるのですが最近は使用されず。。。
期間内にどこか郵頼してみようと思い、男踊り、女踊り、両方が描かれている風景印を選んでお願いしてみました。
ほぼ同じ図案のものが何局かありますが、徳島城が描かれていたこちらの局を(^^)

でも、期間内に大型台風がやってきて、、、今年は14日、15日が中止となってしまいました。

徳島 鳴門土佐泊郵便局 風景印

〒772-0053
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦高砂58-27

使用開始年月日:1985(昭和60)年4月28日
鳴門大橋 鳴門ワカメの刈り取り 鳴門の渦潮

鳴門のわかめは、すだち、鳴門金時と並んで徳島の名産品の一つです。

鳴門わかめの生産は、春の種作りに始まります。夏の間、陸上水槽で管理された種苗は、秋になると数mmの小さな芽となり、これが養殖用の苗となります。冬の間、漁場で養殖された鳴門わかめは春に収穫され、湯通し塩蔵わかめや糸わかめなどに加工されます。

せっかくだったら平成最後の平日の31日、31.1.31の並び、、、を考えて31日の指定で貰えばよかったとプチ後悔。。。

徳島 坂本郵便局 風景印

〒771-4308
徳島県勝浦郡勝浦町坂本宮平1-10

使用開始年月日:2017(平成29)年2月1日
坂本ひな街道のおひな様
坂本八幡神社の七社七鳥居ふるさとの富士稼勢山
外枠 勝浦みかん

昨年、配備された初日に郵頼していました。

郵便局の前を通る道沿いの民家や空き家の軒先にひな人形が飾られる、「坂本おひな街道」。各家庭で代々伝わる人形や、譲り受けた古い人形などを使い、趣向を凝らしたひな飾りが行われています。
この時期、局の入り口や局内も雛人形を飾り、イベントを盛り上げているそうです。

風景印のデザインを手掛けたのは、東京から移住してきたみかん農家の女性なんだそうです。

これからの時期にピッタリの風景印です。

徳島 大歩危郵便局 風景印

〒779-5452
徳島県三好市山城町上名2154-11

使用開始年月日:1967(昭和42)年4月1日
大歩危峡 モミジ

大歩危(おおぼけ)は、四国、吉野川中流域に位置する渓谷です。
吉野川西岸の徳島県三好市山城町西宇地区の歩危茶屋付近から高知県長岡郡大豊町大久保地区の一部までと、その対岸となる徳島県三好市西祖谷山村の一部を指す総称でもあります。

大歩危橋付近からの眺め

局の貯金印は一つしか押して貰ってませんが、幾つかありました。
この辺りはこなき爺の発祥の地とされているようで、、、

駅にはこんなものがありました。ちょっと怖い(;^_^A

徳島 鷲敷郵便局 風景印

〒771-5299
徳島県那賀郡那賀町和食郷南川100-10

鷲敷

わじきゆうびんきょく
使用開始年月日:2003年(平成15年)4月23日
町花・わじき菊 101人乗りロープウェー 鷲敷ラインのカヌー
外枠 ワシ

住所からもわかるように、昔は「和食」と書いていたようです。

鷲敷の周辺は、那賀(なか)川の本流の屈曲部に沿い、またその支流をふくめて、周囲に山をめぐらした山間の盆地であり、支流にもそれに沿って小盆地があり、傾斜地、渓谷等の複雑な地形をもっています。
その那賀川の地形が織りなす景色が阿波八景十二勝のひとつとされています。(鷲敷ライン)
そんな鷲敷ラインではカヌーやラフティングが楽しめるそうです。

ロープウェーは太龍寺ロープウェーと呼ばれています。太龍寺山の山頂にある「四国霊場第二十一番礼所太龍寺」へこのロープウェイを利用してあがります。大型ロープウェイとしては西日本最長を誇るそうです。

鷲敷-1

2006年度のかもめ~るを発見し、その切手の図柄のカヌーに合わせて郵頼してみました。
肝心のカヌーの部分が少し薄いですけど・・・(^^;

徳島 羅漢郵便局 風景印

〒779-0114
徳島県板野郡板野町羅漢前田36-5

羅漢

使用開始年月日:2016年(平成28年)6月1日
「水と緑と光」をコンセプトとした県立の施設 のシンボルの風車と子ども科学館

図案のなかに「明日多夢」の文字がなかったらどこのことかわからずだったかもしれませんが、、、「あすたむらんど」のことだったんですねぇ。
知ってはいたけど、行ったことなかったので、中がどうなっているのか知りませんでした(^^;

「あすたむらんど」とは、明日(あす)に多くの夢(たむ)がある場所(らんど)ということなんだそうです。
遊びや体験を通して科学する心を育てる「子ども科学館」を中核施設とした、科学と自然にふれる大型公園です。

風車は、フランスのエコミュージアムである「バス・セーヌ エコミュゼ」の石造りの風車をイメージして建てたものなんだそうです。