北海道 手稲星置駅前郵便局 風景印

〒006-0851
北海道札幌市手稲区星置一条3-3-2

ていねほしおきゆうびんきょく

使用開始年月日:2019(平成 29)年11月24日
星置川にかかる「星置の滝」
局舎前に設置され,空の星をイメージしている「水色ポスト」

星置の滝は、北海道札幌市手稲区金山にある星置川にかかる滝です。落差は約12mあり、途中で向きを変え2段になって流れ落ちます。

函館本線星置駅近くにあるこの局前ですが、ポストが水色なんだそうです。どんなポストかと思って画像を調べたらポストだけではなく、局舎もすべて水色でした!

配備されて1か月しか経っていない新しい風景印をIさんより頂戴しました。クリスマスの日にクリスマスのカードで郵頼してくださっていました。
届くのはもちろんクリスマスを過ぎていますが、余韻を楽しめて、嬉しいです(^^♪ありがとうございます!

東京ディズニーシー クリスマスウィッシュ2017 スタンプ

2017年11月8日から12月25日までのクリスマスイベントのスタンプ(ポストカード)をUさんから頂戴しました!

このスタンプは、園内にあるポストに投函されたハガキに押印されるしくみになっています。期間ごとにスタンプのデザインは変わります。

クリスマス時期の園内の装飾とかクリスマスツリーとか綺麗なんでしょうねぇ~♡
いつも足を運んだ際にはお葉書を送って下さるUさんに感謝感謝です(*’▽’)

お城EXPO2017 小型印(小田原南町郵便局)

城にまつわる貴重な資料展示やスペシャリストによる講演会など、城の知識を深められるプログラムが盛りだくさんのお城のイベントです。今年は2回目の開催です。12月22日~24日の3日間行われました。

そのイベントの小型印です。

せっかく会場まで行って小型印貰ったのに、ブースの写真撮ってなかった。。。
臨時出張所ではもちろん、小田原城のフレーム切手推しでした(;^ω^)
臨時ポストも設けられており、その場で出すこともできました(^^)

下北ジオパーク認定 小型印

下北ジオパーク認定の小型印が、青森県下北の13の局で配備されました。

ジオパークとは、地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所を言うそうです。

2017年12月現在、日本には43地域のジオパークがあります。

下北ジオパークは2016年9月9日に認定されたようですが、認定2年目を迎え、青森県下北の5市町村(むつ市、大間町、東通村、風間浦村、佐井村)と横浜町は新たな観光誘客策として、自然と食を連動させてPRする「下北ジオ・ガストロノミー(美食)戦略」に乗り出す。という話題を「Web 東奥」の記事で見かけました。

ちょうど、使用期間が9月9日からでしたし、PRの一環としてだと思われます。

ほんとは13局全部を集めるつもりでしたが、期間が3か月もあったにもかかわらず集められたのは10局でした(-_-;)

すべての小型印に登場している王冠を被ったキャラクターはむつ市のイメージキャラクター、ムッシュ・ムチュラン1世です。
ムチュランの由来は「むつ」と「夢中」をイメージさせたものだそうです。

PRのおかげで、ジオパークに認定されてることを知りました(;^_^A

第41回全国育樹祭 小型印(仲南郵便局)

全国育樹祭は、国民各層の参加による国土緑化運動の一環として、活力ある緑の造成気運を高め、次世代にわたる連帯性を深めることを目的に、全国植樹祭を開催したことのある都道府県において、毎年秋季に行われている全国行事です。
メインは「お手入れ」。これは「親が植え、子どもたちが育て、利用し、また植える」という森林持続性理念の下、全国植樹祭において天皇及び皇后が植えた樹木を皇族(皇太子及び皇太子妃)が手入れするものなんだそうです。

今年は香川県まんのう町の満濃池森林公園で行われました。

今年の育樹祭には皇太子ご夫妻が出席されたとのことでした。ご夫妻での育樹祭出席は、愛知県で開催された第27回以来14年ぶりだったそうです。

シンボルマークのみどりひろ丸です。
高松市在住の方のデザインだそうです。

小型印はこのシンボルマークがデザインされていたんですね。HP見て初めて知りました。

新潟 新潟大山郵便局 風景印

〒950-0063
新潟県新潟市東区上王瀬町1-39

使用開始年月日:2017(平成29)年11月20日
通船川、栗ノ木川と信濃川を結ぶ東新潟地域を浸水被害から守る山の下閘門排水機場
筏を曳いて閘門を通過する船の様子

大山地区のシンボルである大山台公園の展望台

新潟県のHPにこんな記述がありました。

県では、治水上の重要施設である山の下閘門排水機場が完成50周年を迎えることから、同施設をPRする活動を行っています。活動のひとつとして新潟大山郵便局の風景印に、山の下(閘門排水機場等のデザイン化を提案していたところ、11月20日(月)から使用開始されることになりました。

なんと、県からの依頼で作成されたんですね。
風景印配備を記念して、A4 のクリアファイル250部が配布されたそうです。

閘門排水機場って聞きなれないですが、、、
閘門(こうもん)は閘門は、水の高さが違う場所で船を通すためのエレベーターみたいな施設で、排水機場は自然の力で雨水や川の水が海に流れない場所で、機械の力を使って水を他の川や海に流すための施設なのだそうです。

通船川は、新潟市津島屋で阿賀野川から分かれて、山の下閘門排水機場のところで栗ノ木川と合わさって信濃川に流れる川です。

信濃川や阿賀野川の水面の高さは、およそ標高0.5mですが通船川や栗ノ木川の水面の高さは、およそ標高-1.65mと2m以上も低くなっています。通船川や栗ノ木川周辺は、信濃川や阿賀野川の水面の高さよりも地面の方が低いという所が多いため、信濃川や阿賀野川の水が入ってこないようにする必要があります。
また、この地域は降った雨を自然の力で信濃川や阿賀野川に排水することができないため、ポンプ場によってたまった水を排水しなければ水浸しになってしまいます。
通船川は阿賀野川からの入り口と信濃川への出口を閘門排水機場で締め切っています。そのため自然に川の水が流れることは、ほとんどありません。
しかし、そのままでは、川の水質が悪くなってしまうため、通船川と栗ノ木川には浄化用の水を取り入れています。
通船川には津島屋閘門排水機場から阿賀野川の水を、栗ノ木川には竹尾揚水機場から鳥屋野潟の水をそれぞれ約2m3/s取り込み、山の下閘門排水機場より信濃川に排水しています。
また、通船川の増水時には、津島屋閘門排水機場から阿賀野川へ最大4.9m3/sの水を排水します。
県HPの説明より

配備されて間もない風景印をIさんより頂戴しました。
色んな仕組みを駆使して自然と共に生きているんだなと思う風景印でした。ありがとうございます!

KOBEルミナリエ2017 小型印(神戸中央郵便局)

『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
公式HPより

今年で23回目を迎えました。今年は中央局で押印を自分で貰うことができました。

今年のは綺麗にインクがのっています。
気の利いたカードとかを探してましたが、結局見つからず。会場まで行けばグッズとして売られているのでしょうが、、、そこまでの時間はなかったので、結局官製はがきに押印を貰って退散。。。