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兵庫 姫路南郵便局 風景印

〒672-8799
兵庫県姫路市飾磨区中島1139-29

使用開始年月日:1998(平成10)年11月2日
祭りの神御輿屋台 シデ棒(外周:城)

播州秋祭りは兵庫県南西部の播磨地方一帯の神社で行われる大小様々な秋季例大祭を総じて指し示すときの呼称だそうです。多くの神社で屋台(太鼓台)の練り出しが行われます。

その屋台は、平型布団屋台、山型布団屋台、神輿屋根屋台と3タイプあるそうです。

ほとんどの地区が10月に行われています。

そして丸いポンポンのような「シデ棒」。屋台の周りに掲げたり、道路沿いに立てたりして祭りを鮮やかに彩るものだそうです。竹の先端に紙飾りを付けて毎年新調していたそうなのですが、少子高齢化に伴って、作り直す方がおられず、最近はプラスチック製のものを取り入れる所もあるそうです。

Kさんから頂戴しました。貰ったのは10月1日付。まさにこれから祭りの季節!っていうときに頂戴し、ありがとうございました!

京都 祝園郵便局 風景印

〒619-0241
京都府相楽郡精華町祝園幸田2

ほうそのゆうびんきょく
使用開始年月日:1994年(平成6年)3月14日
武内神社本殿 居篭祭

1317年(文保元年)、男山八幡宮より分霊して創立されたと伝わっています。この神社には、創立以来の棟札がすべて(21札)残されているそうです。
鎌倉風の古式をとどめた作例で、江戸時代中期に建立された本殿は京都府登録有形文化財に指定されています。

居篭祭(いごもりまつり)は毎年、正月の初申の日(申の日が3回ある年は中の申)から三日間行われる、山城地方のお祭りです。音なしの祭りとも言われているそうです。
神を迎え祭るために氏子がこぞって忌み籠もるところに特色があります。
二日目の夜は、重さ80kgにおよぶ大松明が、2km離れた祭場へ担がれていくんだそうです。図案に描かれているのはその場面ですね。
翌日午後は、竹で作られた特別な縄で綱引きが行われ、その年の農作物の豊凶が占われます。

郵頼したのですが、ハガキを透明なビニールに入れて返信してくださいました。丁寧な対応で嬉しいかったです(^^)