〒596-0825
大阪府岸和田市土生町2-1-9
きしわだうえまちゆうびんきょく
使用開始年月日: 1988(平成10)年8月3日
岸和田城 だんじりの山車 葛城山
外枠 上半分が葛城山の稜線と岸和田城の天守閣
1334(元弘4)年、楠木正成の一族・和田高家が今の城よりも東側の野田町に築いたのが始まりとされる岸和田城。本丸と二の丸を連ねた形が、ちぎりに似ているため、千亀利城(ちきり城)とも呼ばれています(「ちきり」とは機(はた)のたて糸をまく器具のこと)。
「ちきり」という道具はこんな形だそうです。
現在の天守は昭和29年に市民の寄付や旧城主の子孫である岡部氏の要望などにより再建されたものです。
局員さんから、他にも回られるんですか?近くの局で風景印のある場所はご存知ですか?と声をかけてくださいました。
この日は下調べをしていたので、わかりますと答えましたが、親切に声をかけていただいて嬉しかったです(*^-^*)