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大阪 岸和田上町郵便局 風景印

〒596-0825
大阪府岸和田市土生町2-1-9

きしわだうえまちゆうびんきょく

使用開始年月日: 1988(平成10)年8月3日
岸和田城 だんじりの山車 葛城山
外枠 上半分が葛城山の稜線と岸和田城の天守閣

1334(元弘4)年、楠木正成の一族・和田高家が今の城よりも東側の野田町に築いたのが始まりとされる岸和田城。本丸と二の丸を連ねた形が、ちぎりに似ているため、千亀利城(ちきり城)とも呼ばれています(「ちきり」とは機(はた)のたて糸をまく器具のこと)。

「ちきり」という道具はこんな形だそうです。

 

sdr

現在の天守は昭和29年に市民の寄付や旧城主の子孫である岡部氏の要望などにより再建されたものです。

局員さんから、他にも回られるんですか?近くの局で風景印のある場所はご存知ですか?と声をかけてくださいました。
この日は下調べをしていたので、わかりますと答えましたが、親切に声をかけていただいて嬉しかったです(*^-^*)

大阪 岸和田郵便局 風景印

〒596-8799
大阪府岸和田市沼町33-33

使用開始年月日:1995(平成7)年8月15日
岸和田城 だんじり祭り 市花・バラ

1703(元禄16)年、岸和田藩主岡部長泰が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
1745年(延享2)年に、北町の茶屋新右衛門が大坂の祭を見聞し、牛頭天王社(現・岸城神社)の祭(旧暦6月13日)に献灯提灯を掲げたいと藩主に願い出て許可されたのが始まりである。と言う説もあるそうです。