「宮城県」タグアーカイブ

宮城 利府郵便局 風景印

〒981-0199
宮城県宮城郡利府町中央2-7-5

使用開始年月日:1984(昭和59)年7月23日
新幹線総合車両センター 長十朗梨 県民の森

総合車両センターでは、主に東北新幹線で運用される車両が所属し、仕業・交番検査といった日常的な整備から、センター以外に在籍する車両も含む全般検査などの重整備、改造工事や新製車両の搬入・廃車解体に至るまで、JR東日本が保有する新幹線車両に関する総合的な業務が行われています。

描かれているのは200系の新幹線です。実際の車体は緑色。現在はオリジナルは走っていません。
左側の方が少しシャープに見えます。0系タイプと200系タイプと2タイプの車両があったそうなので、その違い?!詳しくわかりませんでした。

県民の森は、澄み切った青空と、緑豊かな郷土をつくるため、1969(昭和44)年に明治100年の記念事業として開園しました。仙台市・富谷市・利府町の2市1町にまたがる地域で、豊富な動物や植物、そして史跡にも恵まれています。
園内には遊歩道・あずまや・フィールドアスレチック・展示施設等が整備されています。

Iさんより頂戴いたしました。ありがとうございます(*^-^*)

宮城 石巻のぞみ野郵便局 風景印

〒986-0861
宮城県石巻市蛇田新立野280 7街区2画地

使用開始年月日:2017年(平成29年)6月12日
石巻文化センター 石巻まんがロードのモニュメント「ロボコン」

東日本大震災の津波の影響で局舎が全壊し、営業を休止していた石巻門脇郵便局が移転・改称して、4月17日より営業を再開されました。
そして、この度、風景印も使用を再開されました。その再開日の日に押印をお願いしました。

「のぞみ野」という名前は、被災市街地復興土地区画整理事業で造成を進める新市街地6地区の新町名のうちの一つです。
多くの人たちの復興への「望み」を託し、住民が希望を抱き、素晴らしい街をつくってほしいという願いが込められています。

ロボコンは『がんばれ!! ロボコン』という名前で1974年~1977年にかけて、NETテレビ(現・テレビ朝日)系で全118話が放送された子供向け特撮番組です。
東映制作によるコメディロボット作品の一作目で原作は石ノ森章太郎さん。
「ロボット+根性」で「ロボコン」なんだとか・・・

石ノ森章太郎さんは宮城県登米市出身で、石巻には石ノ森萬画館があるんだそうです。

宮城 鳴子郵便局 風景印

〒989-6899
宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷124-5

使用開始年月日:1957年(昭和32年)8月1日
鳴子ダム 鳴子こけし

鳴子ダムは大崎市、一級河川・北上川水系江合川にあります。
国土交通省東北地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、高さ94.5メートルのアーチ式コンクリートダム。江合川の治水と水力発電、大崎耕土の利水を目的とした特定多目的ダムです。
1958年(昭和33年)に7年の歳月を掛けて完成した、日本人のみで建設された初の純国産アーチダムなのだそうです。

鳴子こけしは、約200年前の文化・文政の頃に、山奥で木地業を生業とする人々が我が子に与えたのが始まりと言われています。山村の子どもたちの玩具として愛されてきたこけしは、時代の流れとともに土産品として売られるようになり、大人の趣味・鑑賞用として発展しました。
鳴子こけしの最大の特色は、首を回すと「キュッキュッ」と音が鳴ること。胴体は肩が張り、中央部に向かって少し細くなり、裾に向かって再び広がった安定感のあるシルエットが特徴です。模様は、横から見た菊の姿を重ねて描く華やかな「重ね菊」が代表的なもので、ついで正面から見た大輪の菊を胴の下部に描く「菱菊」もよく見られます。いずれも他の系統と比べてかなり写実的です。瓜実型の頭部には前髪が描かれ、童のようなあどけない顔の表情が素朴な可憐さを添えています。

こけしの違いについて全然知りませんでしたが、、、各地のこけしには様々な特徴があるんですね。。。

鳴子へ行かれたOさんがフォルムカードで送ってくださいました。

前髪のあるこけしですね(^^)

局の前にはかわいいこけしポストがあるそうです!
写真も送って下さったので使わせていただきましたー!
こんなかわいいポストがあったらつい投函してみたくなります(*’▽’)

 

Oさん、どうもありがとうございました~(^^♪

宮城 古川郵便局 風景印

〒989-6199
宮城県大崎市古川駅前大通5-3-3

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緒絶川の緒絶橋(おだえばし)とヤナギ

このあたりは旧奥州街道の古川宿だった場所です。
緒絶橋は万葉集(7~8世紀)の頃から悲恋の枕詞となっているそうで、袂にある立っている歌碑は、後拾遺和歌集・左京太夫・藤原道雅の歌が刻まれています。

『みちのくの をだえの橋や是ならん ふみみふまずみ こころまどはす』

現在かかっている橋は1925年(大正14年)に架けられたものだそうです。

この図案は上記押印日限りで廃止となり、10月15日から新しい図案に変更されています。

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使用開始年月日:2016年(平成28年)10月15日
JR古川駅前に設置された黄金ポスト 米どころとして知られている古川の稲穂

10月15日にJR古川駅前に黄金のポストが設置されたそうです。それを記念して、図案が変更になりました。

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橋のある風景が好きなものとしては、、、橋のデザインが全くなくなってしまったのは悲しいですが・・・

宮城 仙台七夕祭り小型印

仙台七夕まつりの小型印を郵頼しました。
何局かありましたが、情報に気がついたのが遅かったので余裕を持って出せる仙台中央局にお願いしました。

七夕祭り 政宗像

伊達政宗像と七夕の笹飾り

七夕祭り 仙台城

青葉城(仙台城)と七夕の笹飾り

毎年8月6日~8日にかけて行われるお祭り。元々は笹に短冊をかけ、手芸、手習いの向上を願うお祭りでした。
伊達正宗が1629年の7月7日に母親である保春院の七回忌の際に
「七夕の逢瀬ながらも暁の別れはいかに初秋の空」と歌を詠んでおり、この頃には既に七夕の行事は取り入れられたとされています。
所が明治維新を境に祭りがどんどん衰退していき、戦争、不況、なども重なってほとんど行われなくなっていたそうです。
復活のきっかけとなったのは昭和3年に行われた東北産業博覧会で「七夕飾りの飾り付けコンクール」が行われたことでした。それをきっかけに今のような豪華な飾り付けが発達していったということです。

宮城 仙台中央郵便局 風景印

〒980-8799
宮城県仙台市青葉区北目町1-7

仙台中央

使用開始年月日:2007年(平成19年)年7月2日
七夕飾り 伊達政宗騎馬像 市木・ケヤキ

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仙台城本丸跡にある伊達政宗公の騎馬像です。
1935年(昭和10年)に建てられましたが、太平洋戦争時に金属徴用で撤去されてしまいました。1962年(昭和37年)に復元されたそうです。

宮城県に旅行に行った際、行程には入ってなかったのに無理やり寄ってもらって写真を撮った時のものです。西日が強く、顔が暗くなってしまいました。でも、眼帯はしてなかったような。。。
戦争時に撤去された像は騎馬部分だけが使われたようで、政宗の胸像だけが残っており、現在は仙台市の博物館の庭にあるということです。

七夕祭りは例年8月6日~8日に行われています。