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宮城 仙台七夕祭り小型印

仙台七夕まつりの小型印を郵頼しました。
何局かありましたが、情報に気がついたのが遅かったので余裕を持って出せる仙台中央局にお願いしました。

七夕祭り 政宗像

伊達政宗像と七夕の笹飾り

七夕祭り 仙台城

青葉城(仙台城)と七夕の笹飾り

毎年8月6日~8日にかけて行われるお祭り。元々は笹に短冊をかけ、手芸、手習いの向上を願うお祭りでした。
伊達正宗が1629年の7月7日に母親である保春院の七回忌の際に
「七夕の逢瀬ながらも暁の別れはいかに初秋の空」と歌を詠んでおり、この頃には既に七夕の行事は取り入れられたとされています。
所が明治維新を境に祭りがどんどん衰退していき、戦争、不況、なども重なってほとんど行われなくなっていたそうです。
復活のきっかけとなったのは昭和3年に行われた東北産業博覧会で「七夕飾りの飾り付けコンクール」が行われたことでした。それをきっかけに今のような豪華な飾り付けが発達していったということです。

宮城 仙台中央郵便局 風景印

〒980-8799
宮城県仙台市青葉区北目町1-7

仙台中央

使用開始年月日:2007年(平成19年)年7月2日
七夕飾り 伊達政宗騎馬像 市木・ケヤキ

CIMG6431

仙台城本丸跡にある伊達政宗公の騎馬像です。
1935年(昭和10年)に建てられましたが、太平洋戦争時に金属徴用で撤去されてしまいました。1962年(昭和37年)に復元されたそうです。

宮城県に旅行に行った際、行程には入ってなかったのに無理やり寄ってもらって写真を撮った時のものです。西日が強く、顔が暗くなってしまいました。でも、眼帯はしてなかったような。。。
戦争時に撤去された像は騎馬部分だけが使われたようで、政宗の胸像だけが残っており、現在は仙台市の博物館の庭にあるということです。

七夕祭りは例年8月6日~8日に行われています。