〒850-8799
長崎県長崎市恵美須町1-1
使用開始年月日:1988年(昭和63年)10月1日
出島 オランダ商船
出島は1634年に幕府がポルトガル人を収容する為(日本人と外国人を隔絶するため)に町人25人に命じ海面を埋め立てつくられた扇形の島です。
<水門>出島の西側にある門。表門より重要な役割をもつ出入り口で、西洋と日本の文化・学術・貿易品が最初に出入りした建物。2つの通り口があり、南側は輸入用。北側は輸出用に使われていた。
<カピタン部屋>商館長のことをカピタン(ポルトガル語のカピタオが語源・商館長)と呼んでいた。このカピタン部屋は出島を代表する大きな建物で、商館長の住まいであると同時に、商館事務所やお客(主に日本の役人や大名が出島を訪れた際)をもてなす場としての機能をもつ建物だった。
中島川からの眺め。中央のくぼんだ所辺りが当時の表門にあたる。
旅行に行ったお友達が旅先で貰ってきてくれました。写真は以前自分が訪問した際に撮ったものですが・・・的外れな写真しか撮ってなかった・・・
図案の蘭船と出島はわかるのですが、左上は何を意味しているのかわかりませんでした(–;
局員さんは何度も試し押しして、丁寧に押して下さったとのこと。(^^)