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京都 京都三条大橋郵便局 風景印

〒605-0009
京都府京都市東山区三条通大橋東入大橋町94

三条大橋2

使用年月日:2001年(平成13)11月26日~2016年(平成28)7月6日
花売りの白川女 三条大橋

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鴨川にかかる三条大橋
東海道五十三次の西の起点となった場所。

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弥次さん喜多さんの像が橋の西側の袂にあります。

1864年7月8日(元治元年6月5日)に発生した池田屋事件で付いたとされる刀傷が、橋の北側と南側の2か所(西から数えて2つめの擬宝珠)に現存します。

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白川女は北白川に住み、四季の草花を頭上に載せて京都市内を売り歩いた女性。平安時代に始まったとされる。江戸時代には紺木綿の筒袖に紺絣の三幅前だれを着て、白い腰巻と脚絆をつけ白手ぬぐいをかぶり、頭上には箕に入れた草花を載せるという服装だったそうです。
今ではその姿を見ることはできませんが、毎年10月に行われている時代祭で見ることができます。

2016年7月6日でこの風景印は廃止になりました。使用開始日として2001年11月26日と書いていますが、それまでに何度か局名の字体を変更してきてはいるようですが、デザインは新規使用の1954年から変わっていません。

変更になる少し前の6月末に局へ行った折に質問してみたところ、図案を変更したことがないので、、、「東海道の起点の三条大橋」を推したデザインに変更しようということで・・・とおっしゃっておられました。

新しいものは自分が局へ行けるときにもらおうと思い、郵頼はやめておきました。

祇園祭の宵々山へ行ったついでに新しい風景印をもらってきました。

三条大橋(新)

使用開始年月日:2016年(平成28年)7月7日
鴨川にかかる三条大橋をモチーフに京都の風景

三条大橋(宝)

貯金印もお願いしてみたところ、快く押してくださいました。