「京都府」カテゴリーアーカイブ

京都 向日町寺戸郵便局 風景印

〒617-0002
京都府向日市寺戸町南垣内25-3
むこうまちてらどゆうびんきょく

向日町寺戸 (2)


向日市天文館 市の花 ひまわり

向日市天文館には40cm反射ニュートン・カセグレン赤道儀フォーク型の望遠鏡があり、様々な天体観望会が行われている。
事前予約が必要で団体のみですが、プラネタリウムもあるようです。

向日町寺戸

5月に発売されたおもてなしの花第3集が局に売っていたので購入し、押印してもらいました。

 

京都 三条広道郵便局 風景印

〒605-0034
京都府京都市東山区三条通白川橋東入4-中之町210-5

三条広道

使用開始年月日:1987年(昭和62年)3月16日
重要文化財 南禅寺三門 琵琶湖疎水

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三門とは、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称です。山門とも書き表され、寺院を代表する正門です。
五間三戸(正面柱間が5間で、うち中央3間が出入口)の二重門(2階建ての門)。幅21.8メートル、高さは22メートルもあります。
開創当初の三門(1295年)は焼失し、現在の門は藤堂高虎が大阪夏の陣に倒れた将士の菩提を弔うため、1628年に再建されたと言われています。
歌舞伎の『楼門五三桐』(さんもんごさんのきり)の二幕目返しで石川五右 衛門が「絶景かな絶景かな……」という台詞が有名です。五右衛門が亡くなってから30 年以上経って出来た門ですが(^^;
2階にあがると京都の街が一望でき、確かに「絶景」です。

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琵琶湖疎水とは琵琶湖の水を京都市へ流すために作られた水路です。1800年代後半~1900年代前半にかけて作られました。
大雨の中での風景写真ですので、見栄えが悪いです。

京都 京都三条大橋郵便局 風景印

〒605-0009
京都府京都市東山区三条通大橋東入大橋町94

三条大橋2

使用年月日:2001年(平成13)11月26日~2016年(平成28)7月6日
花売りの白川女 三条大橋

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鴨川にかかる三条大橋
東海道五十三次の西の起点となった場所。

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弥次さん喜多さんの像が橋の西側の袂にあります。

1864年7月8日(元治元年6月5日)に発生した池田屋事件で付いたとされる刀傷が、橋の北側と南側の2か所(西から数えて2つめの擬宝珠)に現存します。

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白川女は北白川に住み、四季の草花を頭上に載せて京都市内を売り歩いた女性。平安時代に始まったとされる。江戸時代には紺木綿の筒袖に紺絣の三幅前だれを着て、白い腰巻と脚絆をつけ白手ぬぐいをかぶり、頭上には箕に入れた草花を載せるという服装だったそうです。
今ではその姿を見ることはできませんが、毎年10月に行われている時代祭で見ることができます。

2016年7月6日でこの風景印は廃止になりました。使用開始日として2001年11月26日と書いていますが、それまでに何度か局名の字体を変更してきてはいるようですが、デザインは新規使用の1954年から変わっていません。

変更になる少し前の6月末に局へ行った折に質問してみたところ、図案を変更したことがないので、、、「東海道の起点の三条大橋」を推したデザインに変更しようということで・・・とおっしゃっておられました。

新しいものは自分が局へ行けるときにもらおうと思い、郵頼はやめておきました。

祇園祭の宵々山へ行ったついでに新しい風景印をもらってきました。

三条大橋(新)

使用開始年月日:2016年(平成28年)7月7日
鴨川にかかる三条大橋をモチーフに京都の風景

三条大橋(宝)

貯金印もお願いしてみたところ、快く押してくださいました。

 

京都 京都中数珠屋町郵便局 風景印

〒600-8153
京都府京都市下京区東洞院通正面上る廿人講町30

中数珠屋町

使用開始年月日:2011年(平成23年)3月1日
東本願寺 国宝・御影堂

本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山で、鎌倉時代の中頃に親鸞聖人によって開かれたが、その後、室町時代に出られた蓮如上人によって民衆の間に広く深く浸透して発展した。

その中にある御影堂は江戸時代の建築で、親鸞聖人の木像(ご真影)が安置されている。1617年(元和3年)の火災で消失したが、1636年(寛永13年)に再建された。左右には本願寺歴代門主の御影も安置されている。

局員の方は男性2人だったが、とてもフレンドリーで気さくに話をしてくれた。

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京都 京都七条米浜郵便局 風景印

〒600-8135
京都府京都市下京区三ノ宮町通正面下る上三之宮町260

京都七条米浜

使用開始年月日:1988年(昭和63年)10月11日
高瀬川に高瀬舟 大文字山

高瀬川は二条通を始点に木屋町通に沿って南下し、伏見まで流れる人工の川で1614年(慶長16年)に京都への物資輸送を目的として角倉了以(すみのくらりょうい)とその息子によって開削された。自然河川である鴨川より水を引いている。
水深の浅い川に合わせ船底を浅く、平らにしつらえた高瀬舟は急流荷を積んで乗り切れるように「高背」、つまり船縁が高く造られていた。
大坂からの荷物が京都に運ばれ、荷揚げの場として内浜、米浜、富浜などがあった。当時の名残で通りや町名に富浜町や材木町などがあり、「米浜」という名前は郵便局名として残ったようだ。

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局舎がなんだかおしゃれだった。

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京都 京都西洞院綾小路郵便局 風景印

〒600-8474
京都府京都市下京区西洞院通綾小路下る綾西洞院町739-1

西洞院綾小路

使用開始年月日:1988年(昭和63年)7月10日
祇園祭りの山鉾 鴨川灯籠流し 大文字山の遠景

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祇園祭りは京都市東山区にある八坂神社の祭礼で、9世紀から続けられている伝統行事。7月1日から1か月にわたって行われる長い行事で京都の夏の風物詩になっている。

数々の三大祭の一つに挙げられる。
京都三大祭(葵祭、時代祭)
日本三大祭(大阪・天神祭、東京・山王祭・神田祭)
日本三大曳山祭(岐阜・高山祭、埼玉・秩父夜祭)
日本三大山車祭(岐阜・高山祭、滋賀・長浜曳山祭)

2009年(平成21年)9月30日 国連教育科学文化機関(ユネスコ)政府間委員会により、「京都園祭の山鉾行事」が、無形文化遺産に登録されている。

京都 京都出町郵便局 風景印

〒602-0846
京都府京都市上京区寺町通今出川下る米屋町289

京都出町

使用開始年月日:1990年(平成2年)2月2日
京都御所 建礼門

建礼門

建礼門は京都御所の正門で南面中央にあります。印のデザインとは違うアングルですが、御所の一般公開の時に内部を見学した際、撮影した建礼門です。細部に渡り凝った造りになっていました。

建礼門

建礼門-2

桜の季節に訪問しました。曇天でいまいちですけど・・・

2016年夏以降、月曜日と年末年始などを除いて毎日見学できるようになったようです。

【局称変更】京都 下立売堀川郵便局 風景印

〒602-8044
京都府京都市上京区下立売通堀川東入東橋詰町172-1

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きょうとしもたちうりほりかわゆうびんきょく
使用年月日:1990年2月2日~2017年3月17日
堀川の柳並木 伊藤仁斎宅跡

珍しく渡す際に局員の方が風景印の図案について説明してくれた。でも、、、伊藤仁斎って・・・どなた??(^^;

ウィキペディアによれば、江戸時代前期(1627ー1705)の儒学者だそうだ。

はじめは朱子学を唱えたが後にこれを排し、古義学を唱え、1662年~1705年まで私塾を開き、教授に努め、その門下生は3千人を超えたということ。

現在の建物は明治23年に再建されたもの。

伊藤仁斎宅-1

伊藤仁斎宅-2

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3月21日より移転し、京都堀川下長者町郵便局と局名が変更になるため、風景印が廃止になりました。新しい局名での配備は発表されてません。。。
新しい所でも作ってもらいたいなぁ。。。

京都 大宮丸太町郵便局 風景印

〒602-8134
京都府京都市上京区丸太町通大宮東入一町目857

大宮丸太町

国宝二条城二の丸御殿とその庭園

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徳川幕府における京都の拠点となった二条城は、徳川家康が慶長8年(1603年)に京の宿館として建設した平城。

二の丸御殿は徳川15代将軍慶喜が大政奉還(慶応3年1867年)を行った場所として有名。内部は撮影禁止です。

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別名「八陣の庭」。小堀遠州の代表作として挙げられることも多い桃山様式池泉回遊式庭園。

京都 中京郵便局 風景印

〒604-8799
京都府京都市中京区三条通東洞院東入る菱屋町30番地

中京

なかぎょうゆうびんきょく
使用開始年月日:2012年(平成24年)3月23日
中京郵便局庁舎

1871年(明治4年)の郵便制度発足時に、東京・大阪と共に設けられた郵便役所を前身としており、日本で最も歴史のある郵便局の一つだそうです。

現在の建物は1902年(明治35年)に建設されたネオルネサンス様式による建物で京都市との登録有形文化財に指定されています。

1998年(平成10年)には当時の建設省により公共建築100選に選定されました。

平成24年3月23日までは別のデザインの風景印が使用されていたのですが、庁舎が京都市有形文化財に登録されており、現在の風景印よりも地域に密着した景観となっていることから今のデザインに変更されたようです。

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