JR西日本 山陽本線松永駅 スタンプ 

2018.3
改札窓口で申し出れば貸してくれます

松永に行くまで知りませんでしたが、下駄と言えば松永。と言われるほど下駄の生産では有名だそうです(;’∀’)

じゃ、なんで下駄が有名になったのか・・・

もともと松永には塩田があり、塩造りが盛んな土地でした。
松永湾の入江は塩の製造に必要な燃料のための貯木場だったそうです。
その原木に目をつけたのが当時の地元の実業家丸山茂助。原木を利用して下駄をつくり、販売し始めます。明治11年のことでした。
戦後、機械化に成功してからは、松永に300軒ほどの下駄屋がああったそうです。ピーク時の昭和30年代には年間5,600万足を生産していたとか。

下駄だけではなく、履物全般に力を入れておられるそうです。

広島県はきもの協同組合の理事の方のお話しを読ませていただきました。(ふくやま観光・魅力サイトより

 

阪急 文具の博覧会2018春 小型印(大阪中央郵便局)

3 月14日~20日まで、大阪、梅田阪急にて行われていた文具の博覧会、第1弾「手紙で思いを届ける」で大阪中央郵便局が臨時出張所を出し、小型印を押印してくれてました。

ミニカードや一筆箋、スタンプ、ポストカード、添え文箋、万年筆、マスキングテープなどが販売されていました。
会場ではお手紙が書けるスペースや、自作のハガキを作るワークショップなどもありました。

阪急のオリジナルのミニカードに小型印を押してもらいました。

阪急オリジナル「ヤギさんのおてがみ」のグッズコーナー

文具の博覧会は毎年行われているけど、小型印が出されるのは初めて。
お手紙を書くのが好きな方だったら会場でお手紙を書いて、期間限定の消印を押して貰って相手にお送りする。ってとても楽しいと思います。また小型印出してくれないかなぁ~

京都 伏見下鳥羽郵便局 風景印

〒612-8466
京都府京都市伏見区下鳥羽城ノ越町97

使用開始年月日:1987(昭和62)年11月1日
城南宮本殿 曲水の宴

城南宮は平安遷都の際、都の南に国の守護神として創建された神社で、方除け・厄除けの神として信仰を集めています。
社殿は平安調に統一され、庭園「楽水苑」は、春の山、平安、室町、桃山、城南離宮の庭と趣向が凝らされ、源氏物語花の庭とも呼ばれています。

その庭で行われている曲水の宴は、奈良時代から平安時代にかけて宮中で催された歌会を再現した行事で、京都を代表する年中行事に数えられています。

色とりどりの平安時代の装束を身につけた7名の歌人(男性5名は狩衣[かりぎぬ]、女性
2名は小袿[こうちき]を着用)が席に着くと、1人ずつ歌題を確認します。
そして歌人が遣水の傍らの座に着くと、中央の舞台で白拍子の舞がしずしずと披露されます。次いで2人の水干(すいかん)姿の童子が朱塗りの盃にお神酒を注ぎ、羽觴(うしょう、鴛鴦[おしどり]の姿を象った盃台)に載せ、川上から次々に流します。
琴の音が響く中、歌人は歌題にちなんだ和歌を詠み、それぞれ短冊にしたためます。そして、和歌を書き終えた歌人は、目の前に流れて来た羽觴を取り上げ、盃のお神酒をいただくのです。全員が和歌を詠んで盃を飲み終えると童子が短冊を集め、これら7首の和歌は、平安時代さながらに節をつけて神職によって朗詠され、神様に奉納されます。

城南宮には枝垂れ梅を見に行きました。

あまりお天気がよくなかったのですが、満開でとても綺麗でした。メジロもたくさん遊びにきてました(*^-^*)

風景印が曲水の宴だったので、宴の写真の拝観券に押印してもらいました。

 

しろいホワイトフェスティバル2018 小型印(白井郵便局)

市の名称になぞらえ、ホワイトデー(3月14日)を「しろいの日」と定め、毎年イベントが行われています。今年で3回目です。

イベント会場にはしろいポストがあり、そちらから手紙を出すと、小型印が押してもらえるようになっているようです。

今年は白井市の公式マスコットキャラクターである「なし坊」と「かおり」、イベントにちなんだ「白いもの」を配置したデザインになっていました。佐原郵便局の局長さんのデザインとのこと。

Iさんより頂戴しました!ありがとうございます!お米とか、餅とか、、、歯まで!「白い」ものが描かれていて可愛い小型印(*^-^*)

おどるんや~第14回紀州よさこい祭り~ 小型印(和歌山中央郵便局)

紀州のよさこい祭りと3月9日の「サンキューの日」に合わせて第5回の開催以降、毎年小型印を出されています。
毎年デザインを変えておられ、可愛いなぁと思いつつ、1日しか日がないので、いつもタイミングを逸してしまってます。
今年はIさんより頂戴しました(*^-^*)
こちらこそ、ありがとうございます!!

広島 福山郵便局 風景印

〒720-8799
広島県福山市東桜町3-4

使用開始年月日:1978(昭和53)年11月3日
国宝・明王院五重塔 福山城 市花・バラ

明王院(みょうおういん)は、福山市草戸町にある真言宗大覚寺派の仏教寺院です。
芦田川に面した愛宕山の麓に位置しています。かつては常福寺と言われていて、中世には草戸千軒町が門前町として栄えていた。五重塔以外にも本堂が国宝に指定されています。

五重塔は南北朝時代の1348(貞和4)年に建立された純和様の塔で高さは29.1メートル。
初層中央の仏壇には大日如来、不動明王、愛染明王が安置されており、柱や周囲の壁面には金剛界37尊が描き極彩色を施している。内部の公開は33年に一度ということで、 次は2024年の予定だそうです。

福山城は徳川幕府から西国鎮護の拠点として、譜代大名水野勝成が1619(元和5)年、備後10万石の領主として入府し1622(元和8)年に完成した城です。1873(明治6年)に廃城となり、多くの城の建物が取り壊され、更に1945(昭和20)年8月の空襲により国宝に指定されていた天守閣と御湯殿も焼失してしまいました。
その後、1966(昭和41年)の秋に市制50周年事業として天守閣と御湯殿、月見櫓が復元され、天守閣は福山市の歴史を伝える博物館として藩主の書画・甲冑など展示しています。

昨年天守閣の前まで行ったのですが、、、開館前だったので入れず(;^_^A

日中は用事があって行けないため、朝7時、ゆうゆう窓口が開くと同時に訪れました。日付の入れ替えはされていたので、すぐに押印して下さったのはよかったのですが、、、薄いよ~(>_<)

大阪 枚方津田駅前郵便局 風景印

〒573-0125
大阪府枚方市津田駅前1-25-30

使用開始年月日:2000(平成12)年1月4日
関西文化学術研究都市の町並み

関西文化学術研究都市、愛称けいはんな学研都市は、1978年の関西学術研究都市調査懇談会(通称奥田懇談会)により提唱され、 1987年の関西文化学術研究都市建設促進法の施行を経て、京都・大阪・奈良の3府県にまたがる京阪奈丘陵において、 国家プロジェクトとして本格的に都市建設が始まりました。

現在では立地施設数が130を超え、産学官連携による多くの成果も生まれ、 我が国の文化学術研究の進展に大きく貢献しています。また、市民やNPOによる活動も年々盛んになり、 緑とのふれあいや知的で文化的な交流など学研都市らしいスタイルも生まれつつあります。

風景印をお願いすると、、、最初、図案は電車ですよ。と言われました。どうもその局員さんの勘違いだったようですが。ずっとそう思っておられたのでしょうか(-_-;)
しかも、その局員さんにご自分でどうぞ。押印を促されました。
自分の身長では窓口のカウンターは押印する場所としては高すぎるので、基本押印は受けないようにしています(というかそれが普通なんだと思うのですが、、、)が、断われない感じだったので、自分で押印すると思い切り失敗しました。
不穏な空気が流れる中、そのハガキを手数料を支払って、新しいハガキに交換してもらうことにして、今度は局員さんに押印してもらうようお願いしました。

青森 三戸郵便局 風景印

〒039-0199
青森県三戸郡三戸町八日町15-2

使用開始年月日:2010(平成22)年4月1日
三戸城温故館 馬場のぼる作「11ぴきのねことぶた」から写生するねこ
外枠 リンゴ

三戸城温故館はお城の形をした資料館です。
戦国時代、南部氏がこの地方の支配の拠点としてこの地に三戸城を築きました。現在は県立城山公園として整備され、1,600本の桜が咲き誇るさんのへ春まつりなどの行事で親しまれています。
資料館には南部氏にまつわる資料のほか、縄文時代から近代までの三戸町にまつわる資料が展示されています。

三戸は11ぴきのねこを描かれた馬場のぼるさんの故郷ということで、ねこが三戸城を写生しています。11ぴきのねこ、もちろん知っていますが、、、内容をあまり覚えていません(-_-;)