〒102-0074
東京都千代田区九段南1-4-6
使用開始年月日:1952年(昭和27年)5月10日
靖国神社拝殿 九段のサクラ
靖国神社は、言わずもがなですが・・・明治以降の日本の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人らを祀る神社です。1869年(明治2年)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、1879 年(明治12年)に「靖国神社」と改称されて今日に至っています。
Kさんより頂いたものです。歴史の長い風景印ですね!ありがとうございました(^^)
〒102-0074
東京都千代田区九段南1-4-6
使用開始年月日:1952年(昭和27年)5月10日
靖国神社拝殿 九段のサクラ
靖国神社は、言わずもがなですが・・・明治以降の日本の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人らを祀る神社です。1869年(明治2年)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、1879 年(明治12年)に「靖国神社」と改称されて今日に至っています。
Kさんより頂いたものです。歴史の長い風景印ですね!ありがとうございました(^^)
〒678-1184
兵庫県赤穂市有年横尾168-9
うねゆうびんきょく
使用開始年月日:2002年(平成14年)12月14日
大石家家紋・二つ巴 竪穴式住居 土器
弥生時代、古墳時代の竪穴住居跡などが有年地区で発見され、兵庫県指定文化財に指定されています。
貯金印にも竪穴式住居が描かれていました。
赤穂浪士討ち入りの日に赤穂へ行きました。この日は毎年義士行列などのイベントがあり、赤穂にはたくさんの方が来ておられました。この日限定で配備される小型印が3つあるので、押印してもらいました。
まず、播州赤穂駅改札を出た所に赤穂元禄局の出張所が。
こちらでフレーム切手を購入し、押印してもらいました。
浦松半太夫高直(うらまつはんだゆうたかなお/村松三太夫高直)
次に赤穂局へ。局前で出張所が出ていましたが、押印は中の窓口で。と言われました。
矢多五郎衛門祐武(やだごろうえもんすけたけ/矢田五郎衛門助武)
そして大石神社の境内に出張所があった忠臣蔵局へ。
中村諫助匡辰(なかむらうんすけくにとき/中村勘助正辰)
自分が何の情報も持たずに行ったのも悪いですが、局の方はどなたも図案になっている人物の名前をご存知ありませんでした。フレーム切手の位置だけで、「この人です」みたいな答えばかりでした。なんだかちょっと残念です。
翌日、この小型印が3局分をIさんより頂戴しました。郵頼して下さったようですが、印影がこちらの方が綺麗でした(^^)
やはり出張所での押印は落ち着かないのかな・・・
Iさん、たくさんの小型印をありがとうございました!
今年も歌川国芳が描いた赤穂義士の人物画が小型印で配備されました。仮名手本忠臣蔵に出てくる架空の人物。を元に描いているので、名前が史実とは違うので、誰が誰だかわかりませんでした(・・;)
5年を経て、47人全員が登場したとのことで今年が最後だということでした。
昨年は全局を1日(電車+自転車)で巡りましたが今年は赤穂へ出向ける日が14日しか無理だったので、レンタサイクルができないし・・・どうしようかと思っていたところ、、、なんとIさんが全局分送って下さいました。こんなにたくさん、ありがとうございます!!
千嵜矢五郎則休 ( せんざきやごろうのりやす/神崎与五郎則休)
小野寺藤右衛門秀留(おのでらとうえもんひでため/小野寺幸右衛門秀富)
早野勘平常世(はやのかんぺいつねよ/萱野三平重実 )
実際に討ち入りには参加していない人物です。討ち入りまでに自刃してしまったのですが、国芳の絵の中には幽霊として討ち入りに参加する姿が描かれているそうです。(実際の浮世絵は足が薄く描かれています)
赤垣源蔵(あかがきげんぞう/赤埴源蔵重賢)
高野武蔵守師直(こうのむさしのかみもろのう/吉良上野介義央)
鹿松諫六行重 (しかまつ かんろく ゆきしげ/近松勘六行重)
蔵橋全助(くらはしぜんすけ/矢田五郎右衛門助武)
14日には自分も赤穂を訪問し、記念にフレーム切手を買って、押印をお願いしたのですが、、、どこの局がどの切手の図案を採用しているのかすぐにわからなかったので、局員さんに尋ねて貼ったのに・・・まさかの別人物(-_-;)
〒989-6899
宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷124-5
使用開始年月日:1957年(昭和32年)8月1日
鳴子ダム 鳴子こけし
鳴子ダムは大崎市、一級河川・北上川水系江合川にあります。
国土交通省東北地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、高さ94.5メートルのアーチ式コンクリートダム。江合川の治水と水力発電、大崎耕土の利水を目的とした特定多目的ダムです。
1958年(昭和33年)に7年の歳月を掛けて完成した、日本人のみで建設された初の純国産アーチダムなのだそうです。
鳴子こけしは、約200年前の文化・文政の頃に、山奥で木地業を生業とする人々が我が子に与えたのが始まりと言われています。山村の子どもたちの玩具として愛されてきたこけしは、時代の流れとともに土産品として売られるようになり、大人の趣味・鑑賞用として発展しました。
鳴子こけしの最大の特色は、首を回すと「キュッキュッ」と音が鳴ること。胴体は肩が張り、中央部に向かって少し細くなり、裾に向かって再び広がった安定感のあるシルエットが特徴です。模様は、横から見た菊の姿を重ねて描く華やかな「重ね菊」が代表的なもので、ついで正面から見た大輪の菊を胴の下部に描く「菱菊」もよく見られます。いずれも他の系統と比べてかなり写実的です。瓜実型の頭部には前髪が描かれ、童のようなあどけない顔の表情が素朴な可憐さを添えています。
こけしの違いについて全然知りませんでしたが、、、各地のこけしには様々な特徴があるんですね。。。
鳴子へ行かれたOさんがフォルムカードで送ってくださいました。
前髪のあるこけしですね(^^)
局の前にはかわいいこけしポストがあるそうです!
写真も送って下さったので使わせていただきましたー!
こんなかわいいポストがあったらつい投函してみたくなります(*’▽’)
Oさん、どうもありがとうございました~(^^♪
Iさんより頂戴しました。行けるかどうかわからなかったので、送っていただいて嬉しいです(^^)
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
今年で22回目を迎える『神戸ルミナリエ』のテーマは「光の叙情詩」だそうです。
今年は12月2日~11日までの10日間の開催です。
昨年は2千万円の黒字だったそうです。黒字になったのは3年振りだったとか。
ところが、今年は4日の日曜日が雨で、平日並みの人出しかなかったため、昨年同期より21万4千人少ないそうです。。。この週末は雨は降らない予報なので、沢山の人が訪れるといいなと思います。
行きたいのに、全部土日の予定が埋まっている・・・(-_-;)
〒659-0014
兵庫県芦屋市翠ケ丘町15-9
使用開始年月日:1990年(平成2年)11月2日
芦屋川 洋館
Iさんより頂戴しました。ありがとうございます!
図案の説明を見ると・・・「洋館」とだけ書かれていました・・・川沿いにある「洋館」ってどこ??
似たような建物を地図上で見たけど・・・場所が離れすぎてるし、いや、まぁ芦屋川自体こちらの局から離れているんですが・・・結局どの「洋館」かわからず(-_-;)
局の方に聞いてみたらわかるのかな?今度聞いてみようと思います。
〒928-0399
石川県鳳珠郡能登町柳田礼部30-1
使用年月日:1991年(平成3)10月11日~2016年(平成28)11月30日
ささゆり ミズバショウ 柳田村の自然
柳田村は、石川県鳳至郡(ふげしぐん)にあった村。県北部に位置し、能登半島では唯一海がない内陸の村でした。「平成の大合併」により、石川県に残る最後の村となっていましたが、2005年3月1日に鳳至郡能都町・珠洲郡内浦町と合併して、鳳珠郡(ほうすぐん)能登町となってしまいました。
素敵な風景印だと思うのですが・・・柳田村もなくなってしまったし、町おこしにプラネタリウムを併設した観察館を建設したり、、、ということもあって新たな町のアピールもあるのでしょうか。この度図案が改正されました。
使用開始年月日:2016年(平成28年)12月1日
能登半島の柳田をイメージするロゴ 特産品であるブルーベリー町花 ノトキリシマツツジ 星空の街100選をイメージする流れ星
外枠 星
星が綺麗に見える町なんですね。望遠鏡を備えたコテージにお泊り。なんかもできるようです。星、見に行きたいなぁ~