今年も歌川国芳が描いた赤穂義士の人物画が小型印で配備されました。仮名手本忠臣蔵に出てくる架空の人物。を元に描いているので、名前が史実とは違うので、誰が誰だかわかりませんでした(・・;)
5年を経て、47人全員が登場したとのことで今年が最後だということでした。
昨年は全局を1日(電車+自転車)で巡りましたが今年は赤穂へ出向ける日が14日しか無理だったので、レンタサイクルができないし・・・どうしようかと思っていたところ、、、なんとIさんが全局分送って下さいました。こんなにたくさん、ありがとうございます!!
千嵜矢五郎則休 ( せんざきやごろうのりやす/神崎与五郎則休)
小野寺藤右衛門秀留(おのでらとうえもんひでため/小野寺幸右衛門秀富)
早野勘平常世(はやのかんぺいつねよ/萱野三平重実 )
実際に討ち入りには参加していない人物です。討ち入りまでに自刃してしまったのですが、国芳の絵の中には幽霊として討ち入りに参加する姿が描かれているそうです。(実際の浮世絵は足が薄く描かれています)
赤垣源蔵(あかがきげんぞう/赤埴源蔵重賢)
高野武蔵守師直(こうのむさしのかみもろのう/吉良上野介義央)
鹿松諫六行重 (しかまつ かんろく ゆきしげ/近松勘六行重)
蔵橋全助(くらはしぜんすけ/矢田五郎右衛門助武)
14日には自分も赤穂を訪問し、記念にフレーム切手を買って、押印をお願いしたのですが、、、どこの局がどの切手の図案を採用しているのかすぐにわからなかったので、局員さんに尋ねて貼ったのに・・・まさかの別人物(-_-;)
赤穂局は2種類あった小型印のどちら共、局内で押してもらえました。