日本とイタリアが1866年8月25日に日伊修好通商条約を締結してから150年目にあたります。それを記念して、切手が発売になりました。
発売当日には行けなかったので、、、手押し印のみ押印してもらいました。
また切手斜めになってしまった・・・
日伊修好通商条約・・・久しぶりにそんな文字を目にしました。
まだ大政奉還前だったのか・・・って今ごろ気が付いてみたり(^^;
公式のロゴマークです。日伊国交150周年公式サイトよりお借りしました。
制作者はアントニオ・ディ・ローザ(Antonio Di Rosa)氏(ナポリ県トッレ・デル・グレコ在住のデザイナー)。
両国の国旗の色彩をモチーフにした日本文化を象徴する扇子には、国交150周年を祝賀する思いが込められているそうです。今年の4月23日から6月30日まで応募された358点の作品の中から、日伊両国の有識者等9名から構成される「日本イタリア国交150周年公式ロゴ選考委員会」の厳正なる審査により選考されたものなんだそうです。最終選考には日本の方もおられたようで、、、どんなデザインだったのか気になります。
でも、日本文化の象徴の扇子にイタリアの国旗と日本の国旗を合わせているデザイン、素敵です。
150年前が何年でどんな時代だったのかベルギーの切手発売の時は考えてなかったのですが、、、これから数年、国交樹立150周年を迎える国が続きそうですね。。。
後日、Iさんからもこちらの特印でお葉書をいただきました。イタリアということでローマのマステにローマの絵ハガキでした!
素敵な取り合わせで頂戴し、ありがとうございます(^^)トレビの泉ですね。行ってみたいなぁ・・・