「千葉県」タグアーカイブ

千葉 成田郵便局空港第2旅客ビル内分室 風景印

〒282-8799
千葉県成田市古込1-1 成田国際空港 第2旅客ターミナルビル内3F

使用開始年月日:2012年(平成24年)5月20日
第2ターミナルビル 旅客機

海外にお出かけになられたUさんより頂戴いたしました。
利用される機会が多いのでしょう。細かい文字などは潰れてしまっています(;^_^A
第1ターミナルの方とは旅客機の飛び立つ方向が違います。

切手はお出かけ先の国とマッチしたものを選んでいただいていました。細かいところまで気を配っていただき、ありがとうございます!

千葉 成田郵便局空港第1旅客ビル内分室 風景印

〒282-8799
千葉県成田市御料牧場1-1 成田国際空港 第1旅客ターミナルビル内4F

使用開始年月日:2012 年(平成24年)5月20日
第1旅客ビル内分室玄関 旅客機

海外へお出かけになられたUさんより頂戴しました。出国前のお忙しい中、ありがとうございます!

千葉 千葉中央郵便局 風景印

〒260-8799
千葉県千葉市中央区中央港1-14-1

使用開始年月日:1988年(昭和63年)6月11日
臨港公園プロムナード 千葉ポートタワー 千葉都市モノレール 菜の花

千葉ポートタワーは1983年(昭和58年)9月に千葉県の人口が500万人を突破したことを記念して建設され、千葉県民の日である1986年(昭和61年)6月15日に開館しました。
建物は地上4階、塔屋2階建てで高さは125.15m(最高高さ137.25m)

臨港公園プロムナードは、千葉駅西口付近から始まり、市役所前をとおり千葉ポートタワーに続く遊歩道です。

千葉都市モノレールはサフェージュ式懸垂式モノレールです。
千葉みなと駅から県庁前駅を結ぶ1号線と、千葉駅から千城台駅を結ぶ2号線の2路線あります。
1988年3月28日に最初の区間である2号線スポーツセンター駅 – 千城台駅間が開業し、1999年3月24日に1号線を含めた全線が開通しました。
総営業距離15.2kmは懸垂式モノレールとしては世界最長で、2001年にギネス世界記録に認定されています。

懸垂式って・・・ぶら下がっているっていうことなんですね(;’∀’)
こんな形のモノレールがあるって知りませんでした。
大阪にもモノレールがありますが、、、風景印で使用している局はないので、是非取り入れてもらいたいなぁ。。。

Kさんより頂戴しました!ありがとうございます(^^)

千葉 千葉県庁内郵便局 風景印

〒260-0855
千葉県千葉市中央区市場町1-1(千葉県庁中庁舎1階)

使用開始年月日:2016年(平成28年)11月1日
千葉県庁 菜の花 チーバくん

先月に新規配備されたばかりの風景印です。Kさんより頂戴しました。

1954年(昭和29年)4月、NHKが中心となり一般から公募したもので、正式には決められていませんが、県の花を「菜の花」とし、広く親しまれているそうです。

チーバくんは2008年(平成19年)1月11日「ゆめ半島千葉国体」(平成22年9月25日~10月5日開催)、「ゆめ半島千葉大会」(平成22年10月23日~10月25日)開催のマスコットキャラクターとして誕生。両大会が終了した後も、「県のマスコットキャラクターとしてぜひ残してほしい」との声が多かったため、2012年(平成23年)1月より千葉県のマスコットキャラクターになっています。

 

 

千葉 沼南高柳郵便局 風景印

〒277-0941
千葉県柏市高柳466-9

沼南高柳

手賀沼  ヒマワリ  飛行機   鮮魚街道常夜灯

自衛隊下総基地が局の南側にあるんですね。
沼南大津ヶ丘局と同じく、旧町花のヒマワリが描かれています。

鮮魚街道の常夜燈は柏市藤ヶ谷にある常夜燈で、明治12年に建立されたものだそうです。柏市(旧沼南町)の登録有形文化財に指定されています。

鮮魚街道は、銚子沖で獲れた海産物を陸路江戸へ運ぶための交通路で、明治の中頃まで盛んに使われていました。そのルートは、銚子から船で利根川をさかのぼり、布佐(我孫子市)で陸揚げされ、発作(印西市)を経て、手賀沼を船で船戸(白井市)に入り、富塚(白井市)から藤ヶ谷台町を通り、金ヶ作、日暮、松戸新田、陣ヶ前(以上松戸市)を経由し、松戸の河岸から江戸川を船で下って江戸の魚河岸に着きます。藤ヶ谷台町は木下・松戸間の中間地点だそうです。

鮮魚街道・・・「せんぎょかいどう」って読むのかと思っていたら、「なまかいどう」と読むようです(^^;

図案一つで色んな歴史を知ることができます。随分前にKさんからいただいたものです。。。今頃ですみません(>_<)

千葉 沼南大津ヶ丘郵便局 風景印

〒277-0921
千葉県柏市大津ケ丘2-27-2

沼南大津ヶ丘

手賀沼  つり舟  ヒマワリ  大津ケ丘団地花の広場

かつては東葛飾郡沼南町(しょうなんまち)と言う町がありましたが、2005年3月28日に柏市へ編入され消滅しました。沼南町の町花がヒマワリだったため、ヒマワリが描かれています。

高度経済成長で首都圏の発展・拡大に伴い、まず常磐線沿線の松戸、柏などがベッドタウンとして発展する一方、昭和40年代半ばに国道16号線沿道と町南部の高柳駅周辺に住宅団地や工業団地が立地しはじめました。その流れで建設されたのが大津ヶ丘団地のようです。昭和53年に入居が開始されたと記載がありました。(柏市のHP参照)

閏日という貴重な日に押印されています。Kさんからの頂きものです。ありがとうございます(^^♪

千葉 茂原早野郵便局 風景印

〒297-0037
千葉県茂原市早野2702-4

茂原早野

もばらはやのゆうびんきょく
使用開始年月日:1995年(平成7年)7月7日
木にとまるヒメハルゼミの内側に七夕まつりとハナショウブ

茂原七夕まつりは毎年7月下旬に開催される七夕祭りです。
平塚・入間と合わせて関東三大七夕まつりのひとつとされているそうです。

茂原市上永吉字八幡山のヒメハルゼミは、昭和16年12月に国指定天然記念物に指定され、日本のヒメハルゼミを代表するセミとなりました。成虫の体長はオス24-28mm、メス21-25mm、翅端まで35mm。
学名の中に千葉県産を示すEuterpnosia chibensisという言葉が入れられています。ヒメハルゼミは沖縄・奄美大島・ 屋久島・九州・四国・本州に分布していて、現在では新潟県の能生町がその北限だといわれていて日本に生息しているセミの中で最も体長の小さいセミともいわれているんだそうです。

生息域はシイ、カシなどからなる丘陵地や山地の照葉樹林で、人の手が入っていない森林に集団で生息。鳴く時期は6月25日頃から7月20日頃までの2週間位で、1匹で単独には鳴かないで沢山のセミが一斉に鳴くそうです。

七夕の日に七夕の風景印を押印を依頼し、Kさんが送ってくださいました。
最初、外側が何かわからず、竹の皮かな?とか思ってましたがセミが木にとまっている姿だったんですね(^^;

時候にぴったりなものを頂戴してありがとうございます!

千葉 本埜郵便局 風景印

〒270-2324
千葉県印西市中根855-11

本埜

民族芸能・三頭獅子舞 ハクチョウ 龍腹寺橋のモニュメント

獅子舞は、およそ650年前から伝わると言われ、八幡(はちまん)神社の境内で行われます。
稲の籾蒔がすんだ事を祝い、五穀豊穣・家内安全を祈願して神前に奉納される獅子舞だそうです。
春の農作業の始まりの神事の行事として行われます。頭髪に麻や鳥の羽を使った獅子(鹿)の面をかぶったオヤジ(親獅子)、カカ(母獅子)、セナ(若獅子)の三頭の獅子が笛の音に合わせるのだそうです。

本埜には「白鳥の郷」という所があるそうです。白鳥の飛来数は1000羽を超えるという国内屈指の飛来地だとか。

そして、気になるモニュメント・・・竜が玉を持ってるようにみえる・・・

印西市に竜腹寺という天台宗のお寺があるのですが、そこに祭られている龍にちなんでいるようです。

当初、勝光院延命寺と称していたそうですが、この地域が干ばつに襲われたとき、印旛沼の龍が天に昇って雨を降らせたが、3つに分かれて地に落ち死んでしまった。そのうちの胴の部分がこの地に落ち、それを祀り「龍腹寺」と号したのだそうです。(ちなみに頭は龍閣寺、尾は龍尾寺で祭られているそうです)

そのお寺の近くの橋(「竜腹寺」という交差点)にこの龍のモニュメントはあるようです。橋に向かって右側に頭(この図案のもの)があり、反対側に尾があるそうです。

いただきものです。こんな伝説があるとは、知りませんでした!なかなか興味深いです!

印西市市政20周年 小型印

船穂 小型印

印西市(いんざいし)は、千葉県北西部に位置する面積123.8km², 人口約9万1千人の市です。

4月1日で市政20周年になることから、小型印が印西市の11の局で配備されました。
全部同じ図案だったので・・・風景印はありませんが、4月29日で廃局になることが発表されている船穂局に郵頼しました。

市のマスコットキャラクター「いんザイ」君です。しっぽの部分は市の花のコスモスがあしらわれています。

日付の「6」だけがやたらと大きいですね(^^;

印西 小型

印西局の小型印です。
局めぐりをされたKさんからのいただきものです(^^)

インザイくんステッカー インザイ君名刺

いんザイ君ステッカーと名刺も一緒に送ってくださいました!
印西市の位置ってチーバ君の目の所にあるんですね(^^)

千葉 香取郵便局 風景印

〒287-0011
千葉県香取市香取1296-1

香取

使用開始年月日:1978年(昭和53年)4月14日
重文・香取神宮の狛犬 重文・本殿

香取神宮は関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社です。祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

社伝では、初代神武天皇18年の創建と伝える。古くは『常陸国風土記』(8世紀初頭成立)にすでに「香取神子之社」として分祠の記載が見え、それ以前の鎮座は確実とされています。

本殿は平安時代は20年ごとの建て替え制度がありましたが、戦国時代には衰退し、現在の本殿は1700年(元禄13年)に徳川幕府によって造営されたものだそうです。1977年(昭和52年)に重要文化財に指定されています。

狛犬は古瀬戸で阿吽一対になっています。図案は吽像ですね。18センチ弱ほどしかないそうです。室町時代(15世紀)の瀨戸古窯での作品と言われています。阿像は1976年(昭和51年)に発行された250円普通切手の図案にもなっていました。
神宮内の宝物館で見ることができるようです。

香取 ゴム印

局のゴム印も押して下さってました。宝印です!鳥居とお団子でしょうか。かわいいです(^-^)

いただきものです。Kさんが節分の日にお参りに行かれた際にもらってきてくださいました(^^)