千葉 本埜郵便局 風景印

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本埜

民族芸能・三頭獅子舞 ハクチョウ 龍腹寺橋のモニュメント

獅子舞は、およそ650年前から伝わると言われ、八幡(はちまん)神社の境内で行われます。
稲の籾蒔がすんだ事を祝い、五穀豊穣・家内安全を祈願して神前に奉納される獅子舞だそうです。
春の農作業の始まりの神事の行事として行われます。頭髪に麻や鳥の羽を使った獅子(鹿)の面をかぶったオヤジ(親獅子)、カカ(母獅子)、セナ(若獅子)の三頭の獅子が笛の音に合わせるのだそうです。

本埜には「白鳥の郷」という所があるそうです。白鳥の飛来数は1000羽を超えるという国内屈指の飛来地だとか。

そして、気になるモニュメント・・・竜が玉を持ってるようにみえる・・・

印西市に竜腹寺という天台宗のお寺があるのですが、そこに祭られている龍にちなんでいるようです。

当初、勝光院延命寺と称していたそうですが、この地域が干ばつに襲われたとき、印旛沼の龍が天に昇って雨を降らせたが、3つに分かれて地に落ち死んでしまった。そのうちの胴の部分がこの地に落ち、それを祀り「龍腹寺」と号したのだそうです。(ちなみに頭は龍閣寺、尾は龍尾寺で祭られているそうです)

そのお寺の近くの橋(「竜腹寺」という交差点)にこの龍のモニュメントはあるようです。橋に向かって右側に頭(この図案のもの)があり、反対側に尾があるそうです。

いただきものです。こんな伝説があるとは、知りませんでした!なかなか興味深いです!

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