千葉 香取郵便局 風景印

〒287-0011
千葉県香取市香取1296-1

香取

使用開始年月日:1978年(昭和53年)4月14日
重文・香取神宮の狛犬 重文・本殿

香取神宮は関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社です。祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

社伝では、初代神武天皇18年の創建と伝える。古くは『常陸国風土記』(8世紀初頭成立)にすでに「香取神子之社」として分祠の記載が見え、それ以前の鎮座は確実とされています。

本殿は平安時代は20年ごとの建て替え制度がありましたが、戦国時代には衰退し、現在の本殿は1700年(元禄13年)に徳川幕府によって造営されたものだそうです。1977年(昭和52年)に重要文化財に指定されています。

狛犬は古瀬戸で阿吽一対になっています。図案は吽像ですね。18センチ弱ほどしかないそうです。室町時代(15世紀)の瀨戸古窯での作品と言われています。阿像は1976年(昭和51年)に発行された250円普通切手の図案にもなっていました。
神宮内の宝物館で見ることができるようです。

香取 ゴム印

局のゴム印も押して下さってました。宝印です!鳥居とお団子でしょうか。かわいいです(^-^)

いただきものです。Kさんが節分の日にお参りに行かれた際にもらってきてくださいました(^^)

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