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京都 京都淀池上郵便局 風景印

〒613-0904
京都府京都市伏見区淀池上町85-2

使用開始年月日:1990年(平成2年)7月20日
京都競馬場 競走馬

局のすぐそばに競馬場があります。地名から「淀競馬場」と呼ばれることもあります。1925年(大正14年)12月1日に開設されました。
京阪淀駅から連絡橋で直結されています。

淀城の風景印も作って欲しいです・・・

京都 山端郵便局 風景印

〒606-8003
京都府京都市左京区山端川原町8-4

京都山端

使用開始年月日:1990(平成2年)2月2日
修学院離宮千歳橋

修学院離宮は、17世紀中頃、後水尾上皇によって造営されたもので、上・中・下の3つの離宮からなり、借景の手法を採り入れた庭園として、国を代表するものです。面積は54万平方メートルに及ぶそうです。

千歳橋は上離宮の浴龍池にある中国風の石橋で、19世紀前半に京都所司代から献上されたものだそうです。

最近までは事前に申し込んでおかないと見学させてもらえなかったようですが、当日先着順ですが、受付もされるようになったようです。行ったことないので、、、これを機に行ってみたいな。。。

京都 丸太町川端郵便局 風景印

〒606-8395
京都府京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町11-18

丸太町川端

使用開始年月日:1988年(昭和63年)9月16日
丸太町橋 旧京都中央電話局上分局 大文字山

丸太町川端-1

局巡りではなく、別件で用事があったので、立ち寄れそうな局で風景印を貰いました。ちょうど6月1日でかもめ~るの発売日だったので、そちらを購入しました。
文字のフォントもかわいいです(^^)

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風景印の図案集などを見ていると「電気通信技術資料館」となっていますが、、、、もう随分前に資料館ではなくなってしまっています。

現在はFRESCOというスーパーとコナミスポーツクラブが入っています。スーパーは2010年6月にOPENしており、スーパーの前はカーニバルタイムズという、ダスキンが経営していたレストランだったようです。

で、、、もともとは資料館として建てられたものではなくて・・・

京都中央電話局上分局の局舎として逓信省技師吉田鉄郎の設計、清水組の施工によって、1923年(大正12年)に建てられ、1959年(昭和34年)までの36年間電話局として使われていたのだそうです。昭和59年6月1日、京都市登録有形文化財に登録されています。

吉田鉄郎さんは大阪・東京中央郵便局旧局舎の建築もされた方です。

何度か前を通っていましたが、風景印の図案に入ってるって知りませんでした(^^;
近代建築+橋。の風景印。素敵です(^^)

京都 京都一乗寺郵便局 風景印

〒606-8151
京都府京都市左京区一乗寺花ノ木町12

京都一乗寺

使用開始年月日:2003年(平成15年)1月14日
詩仙堂 宮本武蔵と吉岡一門決闘の場一乗寺下り松 宮本武蔵像

平安時代の昔から、近江から京に通じる交通の要衝にあり、旅人の目印として植え継がれてきた松で、現在の松は4代目なんだそうです。「さがりまつ」と読むようです。平安時代中期から南北朝時代頃までこの地にあった一乗寺にちなんで名付けられています。

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江戸時代初期、宮本武蔵が吉岡一門数十人と決闘を行った伝説でも有名で、1964年の映画「宮本武蔵 一乗寺の決斗」の舞台にもなっています。

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詩仙堂は徳川家の家臣であった石川丈山が隠居のため造営した山荘です。名前の由来は、中国の詩家36人の肖像を掲げた詩仙の間によるそうです。
下がり松からそう遠くない場所にあるのですが、この日は別のお寺へ行ったため、訪問していません。
紅葉で有名でもあるんですが、、、人が多いんだろうなぁ・・・と思って行ったことはありません。

局の窓口の女性の方がどこにも試し押しすることなく、一発で押してくださいました。ちょっとインクが薄いかなぁ・・・

京都 京都室町上立売郵便局 風景印

〒602-0029
京都府京都市上京区室町通上立売上る室町頭町287

室町上立売

使用開始年月日:1983年(昭和58年)9月1日
重文・相国寺法堂

相国寺(しょうこくじ)は1392年に足利義満が完成させましたが、失火で炎上し、5年後に七層の宝塔を建立しましたが落雷で焼失するなど衰退と再建を繰り返しています。重要文化財の法堂は1605年(慶長10年)に豊臣秀頼が寄進したものです。天井には鳴き龍で有名な狩野光信作の龍の絵が描かれています。特定の場所で手を打つと反響するため、「鳴き龍」と呼ばれています。相国とは国を助け治めるという意味だそうです。

相国寺 法堂

金閣寺(鹿苑寺)や銀閣寺(慈照寺)は相国寺の山外塔頭です。

京都 京都大仏前郵便局 風景印

〒605-0981
京都府京都市東山区本町4-136(ノーサイトビル1階)

京都大仏前

使用開始年月日:1995年(平成7年)10月20日
方広寺の大釣鐘

方広寺は天台宗のお寺です。
豊臣秀吉がここに東大寺の大仏をもしのぐ大きさの木製の大仏を建立したそうです。ところが大仏開眼法要前に大地震(1596年)により倒壊。

秀頼が遺志を継ぎ、今度は銅製で大仏の再建を試みますが、鋳物師の過失により大仏が融解し、大仏殿も炎上。(1602年)
その後、再び大仏の再建が試みられ、1612年に完成します。

そのときに造られたのが高さ4.2メートル、重さ約83トンの図案の釣鐘です。

「国家安康」「君臣豊楽」という文言が書かれており、それを見た徳川家康が、「国家安康」という句は家康の名を切ったものであり、「君臣豊楽、子孫殷昌」は豊臣を君として子孫の殷昌を楽しむ、と解釈し、徳川を呪詛して豊臣の繁栄を願うものだと激怒し、、、まぁ目障りな豊臣家を滅ぼす為のきっかけだったようですが、これにより、大坂冬の陣が勃発します。

このときの大仏は1798年に大仏殿に雷が落ちたことが原因で消失します。

その後は同様の規模の大仏および大仏殿が再建されることはありませんでしたが、現在の愛知県の有志が、旧大仏を縮小した肩より上のみの木造の大仏像と仮殿を造り、寄進したそうです。しかしそれも、1973年(昭和48年)に、火災によって焼失してしまったそうです。

そういう訳で、現在は京都に大仏はありません。3度もなくなってしまうなんて、、、

京都 京都吉田郵便局 風景印

〒606-8314
京都府京都市左京区吉田下大路町13

京都吉田

使用開始年月日:1985年(昭和60年)7月12日
重文・吉田神社斎場所太元宮 吉田山山頂の碑

斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)の祭神は天神地祇八百万神で、延喜式内社全3132座の天神地祇八百万神を祀る。八角形の本殿に六角の後房を付けた、極めて特異な形状をしており、1902年(明治35年)に重要文化財に指定されています。

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節分の日にお参りに行った為、人でごったがえしていました。
ここも普段はひっそりとしているんだと思いますが、この日はとても賑やかでした。

いただいた福豆には「当神社大元宮は全国の神々をまつる日本第一の霊場で節分詣発祥のお社であります。」と書かれていました。

吉田神社 大元宮の東側にある山上へと続く遊歩道をあがっていくと図案の石碑があるようです。

「紅もゆる丘の花」と書いてあります。
「紅もゆる丘の花」というのは、この山のすぐ近くにあった旧三高(現京都大学)の逍遥の歌の出だしで、丘とは吉田山(神楽ヶ岡)のことを指しているそうです。

京都 京都百万遍郵便局 風景印

〒606-8225
京都府京都市左京区田中門前町77

京都百万遍

使用開始年月日:1985年(昭和60年)7月12日
京都大学本館の時計台 大文字山

時計台(百周年時計台記念館)は、工学部建築学科初代教授 武田五一氏が設計し、1925(大正14)年に完成した京都大学のキャンパスを代表する建物です。
80年近くにわたって京都大学のシンボルとして親しまれ続けてきましたが、2003(平成15)年12月、創立百周年記念事業の一環として最新の免震構法を取り入れた改修工事を終え、外観や内装の雰囲気はそのままに、「百周年記念ホール」や「国際交流ホール」などを備えた学術交流の場へ、さらには京都大学から社会への情報発信の場へと再生しました。

京大

 

京都 京都岡崎郵便局 風景印

〒606-8322
京都府京都市左京区岡崎入江町39

京都岡崎
使用開始年月日:1993年(平成5年)6月17日
京都市美術館 大文字山

京都 岡崎

京都市美術館は、昭和8年11月、東京都美術館に次ぐ日本で二番目の大規模公立美術館として設立されました。建築設計は「日本趣味を基調とすること」の条件のもと、広く公募され、一等に入賞した前田健二郎の設計図案を基に、昭和6年に着工、昭和8年に竣工しました。

Uちゃんが京都に行って来たからーって貰ってきてくれました。一緒に行ったお友達は「???」って思っていたことでしょう・・・(^^;

京都 京都大和大路郵便局 風景印

〒605-0815
京都府京都市東山区大和大路通松原下る北御門町251

京都大和大路

使用開始年月日:1976年(昭和51年)4月20日
重文 建仁寺方丈 風神図

風神

俵屋宗達の屏風画「風神雷神図」二曲一双で紙本金地着色。154、5センチ×169、8センチ。
建仁寺所蔵ですが、京都国立博物館に寄託していて、お寺に展示されているのは複製品です。