東京 東京中央郵便局 風景印

〒100-8994
東京都千代田区丸の内2-7-2

東京中央

使用開始年月日:2012年(平成12年)7月17日
東京駅 JPタワー

2014年(平成26年)に開業100周年を迎えたとして大きく話題になった東京駅
辰野金吾による設計で1990年(明治33年)に着工し、1914年(大正3年)12月20日に開業した。

JPタワーは旧局舎を立て替え、2012年(平成24年)5月31日に竣工。同7月17日に東京中央郵便局・ゆうちょ銀行本店等がJPタワー内に移転・オープンし、その際に風景印も新しくされた。

東京駅ポスカ

素敵なポストカードでいただきました(^^)

別の日に貴重なものもいただきました。
以前使用されていた風景印です。しかも回文になってる!!

東京中央(旧)-1

東京中央(旧)

1948年~1996年に使用されていたものです。国会議事堂と二重橋が描かれています。

現在の風景印は4代目で、これは2代目の風景印のようです。

石川 月津郵便局 風景印

〒923-0972
石川県小松市月津町ミ13-1

石川月津

児童会館の天体ドーム なかよし鉄道 白山

児童館というのは石川県立小松児童会館のことで、現在はいしかわ子供交流センター小松館という名前に変わっている。粟津公園の一角に立地している。建物の3階に天体観測室があり、口径20.3cmの屈折式大型天体望遠鏡がある。

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公園敷地内には遊戯鉄道である「なかよし鉄道」が設けられており、かつて尾小屋鉄道にて使用された車両が動態保存されている。
全長473m、軌間762mmの軽便鉄道路線が敷設されており、児童会館前駅 – なかよしの森駅間にて軽便気動車「キハ1号」による単行運行を行なっている。

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月夜の白山がかわいらしい。
友達が局巡りで貰ってきてくれました。

石川 片山津郵便局 風景印

〒922-0412
石川県加賀市片山津温泉ウ17-1

石川片山津

片山津温泉郷 白山

加賀温泉郷の1つである片山津温泉
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉です。
湧出量は毎分400リットル。泉温は72,5度。

始まりは江戸時代、1653年(承応2年)大聖寺藩二代藩主、前田利明公が鷹狩りに訪れた際、水面に水鳥が群れていたことから湖底の温泉を発見したと伝えられているそうです。

友達が局めぐりをして貰ってきてくれました。

石川 寺井郵便局 風景印

〒923-1199
石川県能美市寺井町タ203-2

石川寺井

使用開始年月日:1990年(平成2年)12月3日
町花・ツツジ 九谷焼資料館 九谷茶碗祭り
外枠 湯飲み

久谷茶碗祭りは、能美市の久谷陶芸村で毎年5月3~5日にかけて行われている。期間中は即売はもちろん、九谷焼有名作家の展示会や、能美市の美術展覧会(いけばなや工芸品など)、様々な催しが開催されているそうです。
期間中30万人もの人が訪れるとか。2015年で107回目の開催となったようです。

お友達がめぐってきてくれた内の1枚です(^^)

愛知 常滑郵便局 風景印

〒479-8799
愛知県常滑市栄町1丁目83

常滑

使用開始年月日:2005年(平成17年)2月1日
中部国際空港管制塔 飛行機 製陶工場
外枠 急須

セントレア空港は常滑市にあったんですね。知りませんでした。今年(2015年)で10周年を迎えます。
風景印も空港の開港に合わせ、図案を変更したようです。

常滑焼きまつり小型印と共にいただきました(^^)

常滑(旧)

とこたんの小型印を送って下さったKさんからこれまた珍しいものを頂きました。
常滑局の昔の風景印です。1976年(昭和51年)の元旦の押印日となっています。切手はもちろんその年の干支の辰です。
図案は 陶芸研究所、鎌倉初期の灰釉三耳壷に茶器と朱泥茶器。のようです。
1974年(昭和49年)3月1日から2005年(平成17年)1月31日まで使用されていたようです。
常滑局はしばしば図案を変更しているようですね。他にもっと古い図案のものも見かけました。ウィキペディアによると1955年(昭和30年)4月1日に最初の風景印を配備したと書いてありました。

第49回常滑焼まつり 小型印(常滑郵便局)

8月22日、23日に開催された第49回常滑焼まつりの小型印をいただいたので掲載します。

第49回常滑焼まつり

常滑市の公式キャラクター「トコタン」が描かれています。
生産量日本一と言われる招き猫がモチーフとされているそうです。

常滑焼きの即売などを行うお祭りなのかと思っていたら、B級グルメがあったり、水上バイクの試乗会があったりそして花火大会もあり、なかなか盛りだくさんなお祭りのようです。

石川 根上大浜郵便局 風景印

〒929-0122
石川県能美市大浜町ム7-5

根上大浜

使用年月日:1990年(平成2)7月23日~2016年(平成28)3月31日
町花・ハマナス 根上りの松 はまなす児童館

はまなす児童館

能美市には児童館が各地区にあるようで、放課後家に帰っても親が仕事などで一人になってしまう小学生を受け入れているようです。いわゆる学童保育と行った所でしょう。

根上りの松は町名の由来となった松の木で、樹高14メートル、幹周0,86メートル(胸高)、推定樹齢110年だそうです。樹根が地上より約0,6メートル隆起ている特異な樹形をしている。

実家に帰った友達(郵趣ではない・・・)が局めぐりをしてくれました。「撮れるなら写真も撮って!」という無理なお願いをしたにも関わらず写真も撮ってくれました(^^)いつも「ねがみ、ねがみ」と聞いていたので、地名は「ねがみ」だと思っていたら、、、「ねあがり」と読むなんて!

2016年3月末でこちらの風景印は廃止になりました。施設の閉鎖に伴う図案の変更ということでしたので、はまなす児童館が閉鎖になったのだと思われます。

で・・・新規の風景印は・・・まだ貰ってません(^^;

神奈川 日吉郵便局 風景印

〒223-0062
神奈川県横浜市港北区日吉本町1-4-29

日吉

使用開始年月日:2010年(平成22年)4月2日
慶應義塾大学日吉キャンパスの銀杏並木と記念館

日吉記念館は創立100年記念事業の一環として建設された入学式や卒業式などの式典が行われる大ホールで、普段は、体育施設としても利用されているそうです。
日吉記念館に続く長さ 220m、幅 22mの坂道にある約 100本の銀杏はキャンパスのシンボルとなっています。

慶応義塾の各キャンパスが3つの郵便局の風景印として採用されています。後の2つは慶應義塾前局、藤沢慶応前局です。
慶応義塾のHPでも紹介されていました。
高輪局も慶應義塾の建物が図案に入っていますが、、、紹介には入っていません。なぜなんでしょ(^^;

Uさんが送って下さいました。初神奈川県です。ありがとうございます(^^)

北海道 和郵便局 風景印

〒078-2512
北海道雨竜郡北竜町和2-9

和-1

町花 ひまわり 三段の滝 暑寒別岳

かもめーるの切手のデザインに合わせた風景印を押して貰いたいと思い、行きたいけど行けそうにもない場所に郵頼してみました。
局名は「やわら」と読むようです。

和

地名も「和」ですが、読めませんでした。開拓者の出身地千葉県「矢原」を「和」とし、やわらと読ませたそうです。
ついでに場所もわかりませんでした。車で札幌まで2時間旭川まで1時間だそうです。ちなみに北竜町の「北竜」は雨竜の北にあるのが由来だそうです。

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23ヘクタールを超える土地に150万本のひまわりが植えられ、毎年ひまわりまつりが行われている。

近くに暑寒別岳(しょかんべつたけ)がある。標高1492メートルの山。山名の由来はアイヌ語で「滝の上にある川」を意味する「ソー・カ・アン・ペツ」からきているとか。
この山を源とする渓谷が三段の滝。飛沫をあげて三段に落下するそうです。ただ、、、見た目には二段しか見えないようです(^^;

押印も綺麗にして下さってちゃんと返信したいただいているので問題はないのですが、自分の中では少し残念な気持ちになる対応でした。

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