「京都府」カテゴリーアーカイブ

京都 東山郵便局 風景印

〒605-8799
京都府京都市東山区大和大路通五条下る石垣町西側42

東山

清水寺の舞台

錦雲渓(きんうんけい)の崖に、最長約12メートルの巨大な欅の柱を並べ、「懸造り」という手法で、釘を一本も使わずに組み上げた木造建築。
本堂から張り出した「舞台」はちょうど4階建てのビルの高さにあたる。面積は約190平方メートル、410枚以上のヒノキ板を敷き詰めた「桧舞台」。
この舞台はもともと、御本尊の観音さまに芸能を奉納する場所。現在でも重要な法会には、舞台奉納が行われている。

清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・という有名な言葉はこの舞台が由来。

観音様に命を預けて飛び降りれば、命は助かり願いがかなうという民間信仰からきているようだ。江戸時代に234人が飛び降りて生存率は85%という記録が残っている(成就院日記)。1人で2回飛び降り、2回とも助かった人もいたようだ。

飛び降りの風習は1872年(明治5年)に京都府が禁止令を出し、次第に沈静化。舞台の周りには防止用の竹矢来が組まれた。

局では若い女性が対応してくれた。対応が悪いとかそういうわけではいっさいないが、「こちらが風景印になりまーす」ってな感じの対応。コンビニみたいで違和感があった(^^;

京都 清水郵便局 風景印

〒605-0862
京都府京都市東山区清水5-127

 

清水

清水寺舞台 清水焼の壷と花瓶

清水寺は東山区にある寺院で、西国三十三所観音霊場の第16番札所。1994年にユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されている。

「清水寺」という寺名は、音羽山中から今も途切れることなく湧き、音羽の滝に流れる霊泉に由来している。

結構行き当たりばったりで局を巡っているので、この日は月見町と清水局だけで帰る予定だったのだけど、京阪の駅への行き方を聞いたところ、途中で東山局を通ると思います。そこも風景印ありますよ。とここの局でも親切にしていただいた。

京都 月見町郵便局 風景印

〒605-0829
京都府京都市東山区東大路松原上る5丁目月見町5

月見町

円山公園の枝垂れ桜 東山

円山公園は東山区にある公園。国の名勝に指定されている。

月見町の町名はこの地が藤原(九条)兼実の別館花園跡で月見の池の跡と伝わることによるとか。真偽の程はわからないですが・・・

訪問時、局員の方は局長と思わしき男性1人と女性2人の3人がいらしたが、どの方もみな親切で、さらに南下すると清水局がありますよね?と確認の為尋ねると、口を揃えて「ありますよ。道の反対側です」と答えてくれました。

京都 出雲路郵便局 風景印

 

〒603-8146
京都府京都市北区鞍馬口通寺町西入新御霊口町285-102

出雲路

大文字山 出雲路橋 葵祭の御所車

ほんとは山に「大」という文字が浮かんでるはずなんだけど、潰れてしまった。残念。。。

出雲路橋は賀茂川に架かる橋。鞍馬に向かう街道の出入り口に当たる鞍馬口に近い要路だった。

出雲という地名の由来は、古代氏族出雲氏がここに居を構えていたからだそうだ。

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ここの局、民家の1階にある。局長の家??(^^;

小さい局だけど、中に入ると坪庭があり、驚いた。その辺りの話を聞いてみようと思ったけど、後ろにお客さんがやってきたので断念した。

京都 京都府庁前郵便局 風景印

〒602-8031
京都府京都市上京区釜座通下立売下る東裏辻町403-8

京都府庁前

京都府庁旧本館

明治37年(1904)12月20日に竣工。昭和46年まで京都府庁の本館として、また、現在も執務室や会議室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古。
平成16年(2004年)12月10日に国の重要文化財に指定された。

建物はもちろん中庭もとても素敵です。数種類の桜の木が植えられており、桜の季節には「観桜会」が催されます。

京都府庁

自分で持って帰った風景印第一号だと思います。
以前、旅先で友達宛に出したものはありますが・・・
なので目の前で風景印を押して貰ったのも初めてでした。とても丁寧な対応で嬉しかった記憶があります。

京都 中立売室町郵便局 風景印

〒602-0918
京都府京都市上京区室町通一条下る薬屋町433-2

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京都御所 紫宸殿

天皇の即位、元服、立太子、節会など、最重要の公的儀式が執り行われた建物。屋根は入母屋造、檜皮葺き。

年に二回(春と秋)ある一般公開の時にだけ御所に入ることができ、紫宸殿を間近に見ることができます。

紫宸殿

景観に配慮してか、普通の家のような建物です。

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2016年夏以降、今まで年二回の一般公開以外は入れなかった京都御所が月曜日と年末年始などを除いて毎日見学できるようになったそうです。
春の一般公開の時期に見る紫宸殿の左近の桜はたいてい散ってしまってますが、、、これで満開の時期に見学することも可能。ということですね!