「左京区」タグアーカイブ

京都 京都天王町郵便局 風景印

〒606-8332
京都府京都市左京区岡崎東天王町39

使用開始年月日:1988年(昭和63年)9月5日
重文・南禅寺三門 水路閣 モミジ

南禅寺の水路閣は1890年(明治23年)、琵琶湖の水を京都の街へと運ぶための水路橋として作られました。
全長93.2m(幅4m、高14m)という南禅寺の水路閣は、レンガ、花崗岩造りの当時としてはモダンな建造物でした。

毎秒2トンの水が流れているそうです。。。

三門は仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称です。山門とも書き表され、寺院を代表する正門です。
五間三戸(正面柱間が5間で、うち中央3間が出入口)の二重門(2階建ての門)。幅21.8メートル、高さは22メートルもあります。
開創当初の三門(1295年)は焼失し、現在の門は藤堂高虎が大阪夏の陣に倒れた将士の菩提を弔うため、1628年に再建されたと言われています。

水路閣と写真を撮った日が違います。三門を訪れた日はとてもいいお天気でした。

京都 山端郵便局 風景印

〒606-8003
京都府京都市左京区山端川原町8-4

京都山端

使用開始年月日:1990(平成2年)2月2日
修学院離宮千歳橋

修学院離宮は、17世紀中頃、後水尾上皇によって造営されたもので、上・中・下の3つの離宮からなり、借景の手法を採り入れた庭園として、国を代表するものです。面積は54万平方メートルに及ぶそうです。

千歳橋は上離宮の浴龍池にある中国風の石橋で、19世紀前半に京都所司代から献上されたものだそうです。

最近までは事前に申し込んでおかないと見学させてもらえなかったようですが、当日先着順ですが、受付もされるようになったようです。行ったことないので、、、これを機に行ってみたいな。。。

京都 丸太町川端郵便局 風景印

〒606-8395
京都府京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町11-18

丸太町川端

使用開始年月日:1988年(昭和63年)9月16日
丸太町橋 旧京都中央電話局上分局 大文字山

丸太町川端-1

局巡りではなく、別件で用事があったので、立ち寄れそうな局で風景印を貰いました。ちょうど6月1日でかもめ~るの発売日だったので、そちらを購入しました。
文字のフォントもかわいいです(^^)

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風景印の図案集などを見ていると「電気通信技術資料館」となっていますが、、、、もう随分前に資料館ではなくなってしまっています。

現在はFRESCOというスーパーとコナミスポーツクラブが入っています。スーパーは2010年6月にOPENしており、スーパーの前はカーニバルタイムズという、ダスキンが経営していたレストランだったようです。

で、、、もともとは資料館として建てられたものではなくて・・・

京都中央電話局上分局の局舎として逓信省技師吉田鉄郎の設計、清水組の施工によって、1923年(大正12年)に建てられ、1959年(昭和34年)までの36年間電話局として使われていたのだそうです。昭和59年6月1日、京都市登録有形文化財に登録されています。

吉田鉄郎さんは大阪・東京中央郵便局旧局舎の建築もされた方です。

何度か前を通っていましたが、風景印の図案に入ってるって知りませんでした(^^;
近代建築+橋。の風景印。素敵です(^^)

京都 京都吉田郵便局 風景印

〒606-8314
京都府京都市左京区吉田下大路町13

京都吉田

使用開始年月日:1985年(昭和60年)7月12日
重文・吉田神社斎場所太元宮 吉田山山頂の碑

斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)の祭神は天神地祇八百万神で、延喜式内社全3132座の天神地祇八百万神を祀る。八角形の本殿に六角の後房を付けた、極めて特異な形状をしており、1902年(明治35年)に重要文化財に指定されています。

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節分の日にお参りに行った為、人でごったがえしていました。
ここも普段はひっそりとしているんだと思いますが、この日はとても賑やかでした。

いただいた福豆には「当神社大元宮は全国の神々をまつる日本第一の霊場で節分詣発祥のお社であります。」と書かれていました。

吉田神社 大元宮の東側にある山上へと続く遊歩道をあがっていくと図案の石碑があるようです。

「紅もゆる丘の花」と書いてあります。
「紅もゆる丘の花」というのは、この山のすぐ近くにあった旧三高(現京都大学)の逍遥の歌の出だしで、丘とは吉田山(神楽ヶ岡)のことを指しているそうです。

京都 京都百万遍郵便局 風景印

〒606-8225
京都府京都市左京区田中門前町77

京都百万遍

使用開始年月日:1985年(昭和60年)7月12日
京都大学本館の時計台 大文字山

時計台(百周年時計台記念館)は、工学部建築学科初代教授 武田五一氏が設計し、1925(大正14)年に完成した京都大学のキャンパスを代表する建物です。
80年近くにわたって京都大学のシンボルとして親しまれ続けてきましたが、2003(平成15)年12月、創立百周年記念事業の一環として最新の免震構法を取り入れた改修工事を終え、外観や内装の雰囲気はそのままに、「百周年記念ホール」や「国際交流ホール」などを備えた学術交流の場へ、さらには京都大学から社会への情報発信の場へと再生しました。

京大

 

第63回関西エスペラント大会 小型印(左京郵便局)

 

左京小型

6月20・21日の第63回関西エスペラント大会で小型印が開設されると教えてもらったので郵頼してみました。
初郵頼だったので依頼文をどうするかとか返信の方法はどうするのかとか考えた末、時間があまりなかったので引受消印でお願いしました。

京都タワーと東寺がデザインされています(^^)