〒920-8799
石川県金沢市三社町1-1
使用開始年月日:1967年(昭和42年)6月1日
兼六園 ことじ灯籠 花菖蒲 金沢城石川門
ことじ灯籠は兼六園のシンボルとしてよく知られ、観光写真でも度々登場する2本脚の灯籠。粟ヶ崎(あわがさき:石川県粟ヶ崎市)の豪商、島崎氏が、十三代藩主、前田斉泰(なりやす)に献上したものです。 水面を照らすための雪見灯籠が変化したものです。形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、その名が付いたと言われているのだとか。二股の脚は元々同じ長さだったのが、何かの原因で折れてしまい、今は石の上に片脚を乗せてバランスを保っています。
兼六園に二度も行ったのに、二度ともなぜかことじ灯籠を見ずに帰ってしまっている・・・(-_-;)
切手ギリギリに押印して欲しいとは言わないけど、ちょっとこれは切手にかかり過ぎていて残念💦