「ことじ灯籠」タグアーカイブ

石川 金沢駅内郵便局 風景印

〒920-0858
石川県金沢市木ノ新保町1-1(JR金沢駅あんと内)

使用開始年月日:1997年(平成9年)3月20日
兼六園のことじ灯籠 駅構内の郵太郎ポスト

「昭和29年4月19日、日本国有鉄道金沢駅舎の落成を記念し、金沢の伝統工芸を代表する郷土色豊かな加賀人形を題材とした特殊郵便差出箱」
っとポスト右側に書いてありました。
昭和29年に作られた?!歴史の長いポストっだったのか。。。

60歳の誕生日と2015年北陸新幹線開業をきっかけに、キャラクターへと成長を遂げ、金沢の町をアピールしているそうです。
HPもありました。

石川 金沢中央郵便局 風景印

〒920-8799
石川県金沢市三社町1-1

使用開始年月日:1967年(昭和42年)6月1日
兼六園 ことじ灯籠 花菖蒲 金沢城石川門

ことじ灯籠は兼六園のシンボルとしてよく知られ、観光写真でも度々登場する2本脚の灯籠。粟ヶ崎(あわがさき:石川県粟ヶ崎市)の豪商、島崎氏が、十三代藩主、前田斉泰(なりやす)に献上したものです。 水面を照らすための雪見灯籠が変化したものです。形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、その名が付いたと言われているのだとか。二股の脚は元々同じ長さだったのが、何かの原因で折れてしまい、今は石の上に片脚を乗せてバランスを保っています。

兼六園に二度も行ったのに、二度ともなぜかことじ灯籠を見ずに帰ってしまっている・・・(-_-;)

切手ギリギリに押印して欲しいとは言わないけど、ちょっとこれは切手にかかり過ぎていて残念💦