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石川 金沢中央郵便局 風景印

〒920-8799
石川県金沢市三社町1-1

使用開始年月日:1967年(昭和42年)6月1日
兼六園 ことじ灯籠 花菖蒲 金沢城石川門

ことじ灯籠は兼六園のシンボルとしてよく知られ、観光写真でも度々登場する2本脚の灯籠。粟ヶ崎(あわがさき:石川県粟ヶ崎市)の豪商、島崎氏が、十三代藩主、前田斉泰(なりやす)に献上したものです。 水面を照らすための雪見灯籠が変化したものです。形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、その名が付いたと言われているのだとか。二股の脚は元々同じ長さだったのが、何かの原因で折れてしまい、今は石の上に片脚を乗せてバランスを保っています。

兼六園に二度も行ったのに、二度ともなぜかことじ灯籠を見ずに帰ってしまっている・・・(-_-;)

切手ギリギリに押印して欲しいとは言わないけど、ちょっとこれは切手にかかり過ぎていて残念💦

【廃局】石川 金沢兼六郵便局 風景印

〒920-0912
石川県金沢市大手町6-5

金沢兼六

使用年月日:1997年3月3日~2016(平成28)3月25日
金沢城石川門 兼六園の唐崎松 ことじ灯籠
外枠:前田家家紋・梅鉢紋

押印日をもって廃局となりました。
1910(明治43)年に金沢尻垂坂郵便局として開設され、昭和59年に現在の名称になり、風景印の使用を始めたそうです。
開局当初は今の風景印とは違ったようで、金沢中央局と同じ図案だったようです。

石川門

5年ほど前に訪れた時のものがありました。
かなり天候が悪くやっと雨があがったときにささっと回ったのでした。。。結婚式の前撮り?と思わしきお二人が写真撮影を行ってました。

金沢城と兼六園を描いた風景印の中では一番お気に入りだったのですが、なくなってしまって残念です。