大阪 鶴見放出東郵便局 風景印

〒538-0044
大阪府大阪市鶴見区放出東3-20-30

鶴見放出東
つるみはなてんひがしゆうびんきょく
使用開始年月日:1990年(平成2年)3月30日
天然記念物 クスノキ 鶴見緑地の風車
外枠 チューリップ

JR学研都市線放出駅の北西すぐに鎮座する阿遅速雄(あじはやお)神社にあるクスノキで、大阪府の天然記念物に指定されています。幹のまわり約6m、樹高約16m、樹齢1000年ともいわれているそうです。
木の中央の幹がばっさり切られてる。大正時代に落雷にあって、3分の1だけが生き残り、その後、20m以上もある枯れた主幹のため大きくなれなかったのを、樹医さんの手当でみごとに復活したのだそうです。

風車は1990年に開催された花と緑の博覧会の会場となった鶴見緑地にあります。花博が開催される前からあったそうです。

風車

久しぶりに鶴見緑地へ行きましたが、、、この局はかなり遠いです。もっと近くにたくさん局はありますが、風景印を配備している所が少なくて残念です・・・

風景印はUちゃんからのいただきものです。

切手の博物館 会館20周年 小型印

切手の博物館 会館20周年の小型印を展示を見に行かれたKさんが送ってくださいました。

切手の博物館開館20周年

なぜネコがデザインなのか・・・しかも20周年の小型印だというのに押印日が一日しか設けられていないのはなぜなんだろう?って思っていたら、4月8日で丸20年なのですね。

で、なぜネコだったのか・・・20年の間で一番好評だったのが、ネコ切手をテーマにした2006年の「イヌなのにネコ」展だったそうです。そこでふたたびネコ切手の企画展を開催することにされたようです。「ふたたびのネコ」展!展示は6月29日まで期間が設けられています。

1日しか期間がないものを貰ってきていただいてありがとうございます!!

山形 山形緑町二郵便局 風景印

〒990-0041
山形県山形市緑町2-14-10

山形緑町二

使用開始年月日:2012年(平成24年)9月2日
サクラ 馬見ヶ崎橋
外枠 芋煮会の鍋

馬見ヶ崎(まみがさき)川という川が流れており、山形市薬師町と双月町・印役町を結ぶ橋が馬見ヶ崎橋で、昭和8年に竣工したコンクリート橋でした。写真で見るととても立派な石灯籠です。
でも、この橋、老朽化に伴い架け替えられることになり、平成22年の夏から工事中のようです。今年中に完成する予定とのことでした。
やはりこの石灯籠のことが気になっておられる方はたくさんおられたようで、そのことを記事にされているブログをいくつか見かけました。
「おもひでぽろぽろ」にも登場した石灯籠だったのですね。
石灯籠は国分寺薬師堂前の道路わきに移動してあるそうです。

河川敷には2,3Kmにも及ぶ桜並木があり、「馬見ヶ崎さくらライン」と呼ばれているようです。

桜の開花時期にはライトアップがあり、色んなイベントがあるようです。桜が満開になる時期はこれからですねぇ。

Oさんが送ってくださったものです。

印西市市政20周年 小型印

船穂 小型印

印西市(いんざいし)は、千葉県北西部に位置する面積123.8km², 人口約9万1千人の市です。

4月1日で市政20周年になることから、小型印が印西市の11の局で配備されました。
全部同じ図案だったので・・・風景印はありませんが、4月29日で廃局になることが発表されている船穂局に郵頼しました。

市のマスコットキャラクター「いんザイ」君です。しっぽの部分は市の花のコスモスがあしらわれています。

日付の「6」だけがやたらと大きいですね(^^;

印西 小型

印西局の小型印です。
局めぐりをされたKさんからのいただきものです(^^)

インザイくんステッカー インザイ君名刺

いんザイ君ステッカーと名刺も一緒に送ってくださいました!
印西市の位置ってチーバ君の目の所にあるんですね(^^)

大阪 大阪福島郵便局 風景印

〒553-0006
大阪府大阪市福島区吉野1丁目20-27

大阪福島

使用開始年月日:1996年(平成8年)8月8日
福澤諭吉誕生地碑 野田藤
外枠 フジ

大阪市福島区野田および玉川辺りはその昔は「吉野の桜、野田の藤、高雄の紅葉」と称された藤の名所だったといわれていますが・・・現在この辺りを訪れても名所??と首をかしげてしまうと思います。。。

古くは室町、そして江戸時代までは藤の名所として大いに賑わっていたそうです。明治以降は土地の開発の波にのまれて、かっての賑わいは陰りを見せ、わずかに残された藤棚も先の第2次世界大戦の空襲で殆んど焼失し、1950年(昭和25年)のジェーン台風が大阪を直撃した際に消滅したと言われているそうです。

近年は地域の方たちの野田藤復活への努力のおかげで、付近でもちらほら藤棚を見かけます。

一般のヤマフジは「つる」が左巻きなのに対して「ノダフジ」は右巻きなのが特徴なんだとか。

あと2週間もすれば藤の花が満開になる頃でしょうか。。。その頃に野田付近を散策できれたらいいな・・・

ということで・・・

4月20日、切手趣味週間の記念押印に大阪中央局まで行ったので、藤が咲いているかどうか、この辺りで野田藤が一番たくさん植えられているという下福島公園に見に行きました。

下福島公園-2

下福島公園

房はあまり長くはないですが、藤棚が至る所に設けられていて、ほぼ満開に近いぐらい花が咲いていました。ハトが花芽を食べてしまうらしく、一部は網がかけられていました。

野田藤右巻き

右巻き・・・でしょうか?(^^;

日本の城シリーズ第6集 絵入りハト印

日本の城シリーズ第6集の切手が発売されたのでハト印を貰ってきました。
前回までは5種類の城が2枚ずつだったのが今回は10枚全部違う城・・・

城シリーズ第6集機械-2 城シリーズ第6集機械-1

<押印機>
城シリーズ第6集手押し-2

城シリーズ第6集手押し-1

<手押し>

松江城の切手は第2集の方の切手ですけど(^^;
以前入っていたお城が入っているのはなぜなんだろう・・・

伊勢志摩サミット 特印

伊勢志摩サミット(関係閣僚会合シート)の特印を貰いました。

伊勢志摩サミット機械

<押印機>

機械・手押し共に同じデザインだったのでどうしようかと迷っていたら、それ以前に切手が売り切れでした(^^;

同じ日に日本の城シリーズ第6集の発売があり、そちらの記念押印もあったのですが、まさっかこっちの切手が売り切れになっているとは思いもせず・・・

特印なので手押し印は1週間期間があります。

愛媛 宇和島九島郵便局 風景印

〒798-0097
愛媛県宇和島市百之浦1362-4

宇和島九島-1

使用年月日:1984年(昭和59)7月23日~2015年(平成28)3月31日
九島 連絡船 みかん農園

九島は、愛媛県の宇和島港の西、沖合い約3キロメートル、湾の入り口にたちはだかる形となっている島で、約1000人程が暮らしています。通勤や通学は主にフェリー(約20分)ですが、使用する船舶が老朽化しているものの、代替船の建造の見通しが立っていないなどの問題を抱えていたそうです。
四国本土と九島との間は、一番狭いところで320メートルしかないことから、四国本土、宇和島市中心部と地続きになるのが九島島民の願いだったそうです。

2013年6月、そんな夢を実現すべく、「九島大橋」(全長468メートル)の橋桁架設工事が始まり、2016年3月末で完成。

橋が完成すると、連絡船のお役目は終了・・・ということで、風景印もデザインが変更されることになったようです。

宇和島九島ー2

使用開始年月日:2015年(平成28年)4月1日
架橋された九島の風景 柑橘栽培 養殖のタイ・ハマチ

こちらが新しい風景印。もちろん九島大橋が描かれています。
橋の開通は4月3日だったようですが、一足先に風景印が図案改正となりました。
橋の完成により、島と市内中心部の移動時間は車で約10分に短縮されました。