静岡 浜松連尺郵便局 風景印

〒430-0939
静岡県浜松市中区連尺町309-14

使用開始年月日:1999(平成11)年10月1日
浜松城 大手門

浜松城の前身は15世紀頃に築城された曳馬城で、築城時の城主は不明です。16世紀前半には今川氏支配下の飯尾氏が城主を務めていました。この頃の城は、現在の元城町東照宮付近にあたります。徳川家康が元亀元年(1570年)に曳馬城に入城し、浜松城へと改称。城域の拡張や改修を行い、城下町の形成を進めました。
拡張・改修は天正10年(1582年)ごろに大体終わりますが、その4年後の1586(天正14)年、家康は浜松から駿府に本拠を移しました。
現在の天守台は家康の後に浜松城に入った堀尾吉晴が築いたものだと言われています。近世には天守は存在しなかったようで絵図にも記載がありません。本丸にあった二重櫓が天守代用とされていたようです。
現在の天守は観光用に建てられた模擬天守です。

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大手門の外からの写真は同じ角度では撮れなかったので、内側から・・・

風景印は1枚1枚とても丁寧に押してくださいました。

局では申し出れば、風景印の説明を頂くことができます。

連尺という地名は連雀(連尺)という背負子を背にした商人がこの地を往来していたことに由来します。

と説明されていました。

駐車場はなく、HPにも無しと書かれていますが、尋ねたところに寄れば、北隣の建物の地下の駐車場に停めれば割引チケットをお渡しできます。と言われました。

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