浮世絵シリーズ第5週の絵入りハト印を押印してもらいました。
<機械印>
<手押し印>
雛形若菜の初模様あふきや内(うち)遠路(とおじ)
鳥居清長筆
機械印も手押し印も同じ切手のものを使われています。
押印に行けたのが7時10分ほど前でした。移転した大阪中央へ行ってみると、窓口には人が結構並んでいました(>_<)
そうだった・・・この時間結構混んでるんだった。。。いつも昼間に行くことが多いので窓口がそんなに混んでいることはないのですが、時々終わり際に来た時に混んでるなと思っていたんでした。
そんなことはすっかり忘れていて、切手は中央局で調達するつもりで来てしまったので、人の多さにビックリ。これでは7時に間に合わないかもしれない!
慌てて押印窓口に行って、事情を説明し、少し7時をまわてっても押してもらえるか聞いていたら、ちょうど押印に来ていた方が、私のでよければ使ってくださいと申し出てくださいました。しかも、使った分はお金を支払ってくれればいいと。。。切手シートまた別の局で買うから。と・・・
なんて奇特な方!!!見ず知らずの、しかも汗だくで髪もボッサボサの人によくそんな申し出をしてれたものです。
押印係りの方は「そこまで並んでないみたいですけどねぇ~」と言っておられましたが、6,7人ぐらいは並んでいて、その方たちは全員すぐに終わる要件だったらいいですが、そうとも限らなかったですし・・・
こんなんだったら他の局で買ってきたのに・・・
その方もそうおっしゃってましたが、その方は並んで買われたそうで・・・ますます申し訳なかったです。
ありがたく使わせていただいて、無事に押印してもらえたのでした。