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栃木 氏家郵便局 風景印

〒329-1399
栃木県さくら市卯の里3-33-4

使用開始年月日:2019(令和元)年9月10日
那須連山を一望できる氏家ゆうゆうパークの桜づつみに咲き誇るソメイヨシノと氏家雛めぐりの雛人形
【外枠】さくら

さくら市と言うだけあって、風景印が桜のデザインとなりました。昔からある名前じゃないだろうなと思って調べたところ、2005年3月28日に塩谷郡氏家町と喜連川町が新設合併して誕生した市で、宇都宮市に隣接しています。もちろん、桜の名所が多くあるようです。
その一つ、氏家ゆうゆうパークは鬼怒川河川敷に作られた公園で、約300本ものソメイヨシノがあるそうです。

また、奥州街道が通る氏家地区は昔、氏家宿として栄え、商家が多く代々伝わる雛人形も数多く残っています。 それを活用し、たくさんの来場者に雛人形を見て回りながら市民との交流、市街地の活性化を目的として始まったのが「氏家雛めぐり」だそうです。
JR氏家駅前及び、さくら市役所周辺の商店、施設、個人宅などお飾り処、約70箇所に様々な雛人形飾られているそうです。

もうすぐひな祭りだな。。。と言うことで図案改正の際にいただいた風景印をアップしてみました。

使用年月日:1987(昭和62)年10月10日~2019(令和元)年9月9日
将軍地蔵(そうめん地蔵) 勝山城跡  鬼怒川での鮎釣り風景
須連山の遠望を描く

勝山城は現さくら市にあった中世の日本の城です。

自然の地形を利用した平山城で、西側には鬼怒川が流れています。宇都宮氏一族の氏家氏の居城、のちに芳賀氏の支城でした。現在は、勝山公園とさくら市ミュージアムとなっています。

石川 小松大川郵便局 風景印

〒923-0911
石川県小松市大川町3-8

使用開始年月日:1999年(平成11年)10月5日
白山の遠望 小松城址 桜並木

小松城は元々、戦国時代に一向一揆勢が築いた城砦を始まりとされ、前田利家の四男、前田利常の隠居城として知られています。
金沢城の支城でありながら、その規模は金沢城の約2倍ほどの広さを誇る、難攻不落の要塞だったそうです。天守台は五重天守閣が余裕で建つほどの規模にも関わらず、小さな二重三階の数奇屋造りの櫓が設けられ、内部は座敷が設けられていたそうです。
巨大な湖沼に浮かぶ、全国でも珍しい「浮き城」だったといわれています。

現在は小松高校の敷地内に天守台が残っているそうです。高校の敷地内ですが、見学はできるようです。

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