「港区」タグアーカイブ

東京 高輪郵便局 風景印

〒108-8799
東京都港区三田3-8-6

高輪

使用開始年月日1961年(昭和36年)12月1日
重文・慶應義塾三田旧図書館 泉岳寺山門 東京タワー

図書館旧館は義塾創立50年を記念し、明治45(1912)年4月に築造されたもので、曾根達蔵・中条精一郎両氏の設計により、 戸田組施工の下に全額寄付金による予算23万円を費して建てられました。
昭和44(1969)年3月12日国の重要文化財に指定されました。現在は、書庫や会議室として利用されていま す。また、入り口ホールの階段上を飾るステンドグラス「ペンは剣より強し」は義塾のシンボルともなっています。 (慶應義塾のHPより)

泉岳寺の山門は天保3年(1832年)に34世大道貞鈞(だいどうていきん)和尚代に再建されたものです。
二階部分には十六羅漢が安置され、一階部分の天井には「江戸三龍」のひとつ、銅彫大蟠龍がはめこまれています。

慶應義塾のHPには風景印紹介のページがあるのですが、慶應義塾前局日吉局、藤沢慶応前局の3局で、この局は含まれていません。なぜなんでしょ(^^;
たぶん、この局だけ使用された年が古いので大学側が把握されてないのかなぁと・・・

Uさんからのいただきものです。

東京 世界貿易センター内郵便局 風景印

〒105-6101
東京都港区浜松町2-4-1

世界貿易センター内

使用開始年月日:1973年(昭和48年)8月10日
世界貿易センター モノレール 東京タワー 飛行機

世界貿易センターは1970年(昭和45年)3月、日本で3番目、東京で2番目に竣工した40階、152mの超高層ビル。世界貿易振興を目的とし、日本・東京商工会議所を母体として設立された株式会社世界貿易センタービルディングによって建設されました。
最上階の40階には展望台があり、増上寺や東京タワーを見ることができる。

「浜松町二丁目4地区」都市計画(2014年(平成26年)度着工~2024年(平成36年)度竣工予定)というのがあり、2019年(平成31年)度に解体着手される予定なんだそうです。

東京モノレール浜松町駅と接続されています。

Uさんからのいただきものです。

東京 慶應義塾前郵便局 風景印

〒108-0014
東京都港区芝5-13-18

慶應義塾前

使用開始年月日:2010年(平成22年)4月23日
慶應義塾図書館旧館 三田通りから見た東京タワー

1907年に慶應義塾創立50周年を迎え、その記念事業として1908年起工、1912年竣工された。設計は曽禰中條建築事務所、施工は戸田組。赤煉瓦と花崗岩による壮麗な外観を有する、ゴシック様式洋風建築です。
現在旧館には福澤研究センター、斯道文庫、泉鏡花展示室のほか、大会議室、小会議室があるそうです。
1969年、国の重要文化財に指定されています。

慶応義塾の各キャンパスが3つの郵便局の風景印として採用されています。後の2つは日吉局、藤沢慶応前局です。
慶応義塾のHPでも紹介されていました。
高輪局もこの旧図書館が図案に入っているのですが、HPでは紹介されていません。なぜなんでしょ(^^;

日吉局と同様、Uさんからの頂き物です(^^)

大阪 大阪築港郵便局風景印

〒552-0021
大阪府大阪市港区築港3丁目-15

大阪築港

使用開始年月日:1994年(平成6年)9月1日
海遊館 サンタマリア号 区花・桜

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海遊館は天保山にある水族館で1990年7月20日に開館した。

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サンタマリア号と言えば1492年にクリストファーコロンブスによる初の大西洋横断航海の時に使われた船として有名だけど・・・これは大阪港を周遊する遊覧船で、コロンブスのサンタマリア号の約2倍の大きさで復元されたものです。

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デイクルーズ(45分)とナイトクルーズ(60分)があります。
夏休み時期の訪問だったからか・・・海外の方も多く見受けられた。

 

大阪 港弁天郵便局 風景印

〒552-0007
大阪府大阪市港区弁天2丁目5-27

港弁天

使用開始年月日:1994年(平成6年)9月1日
弁天埠頭の船 オーク(ORC)200 区花・桜

弁天埠頭はその昔、フェリーターミナルとして栄えていました。
しかし・・・現在その機能は天保山や南港などへ移っており、客船が発着することはありません。

オーク(ORC)200は大阪市が弁天町駅前の3ヘクタールの開発の為、1993年2月に竣工した。ORCは「大阪リゾートシティ」の頭文字、200は最高部の高さが 200m あることに因んでいるそうです。

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現在もフェリーターミナルの建物は残されています。一部は貸し店舗として営業されているようです。

大阪 港入舟郵便局 風景印

〒552-0014
大阪府大阪市港区八幡屋2-14-15

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使用開始年月日:1994年(平成6年)9月1日
港大橋 大阪港と船 区花・桜

港大橋は1970年に着工され1974年完成した。大阪市港区と南港とを結ぶ全長980m、中央径間510mの日本最長(世界第3位)のトラス橋です。阪神高速湾岸線と大阪港線が上下に走っている。

当時の航空法では海面から60メートルの高さを超える鉄塔や煙突などの構造物は飛行機の衝突を避けるため赤と白に塗装しなければならなかった。港大橋は高さが81,5メートルあるため、これに該当するが、景観をそこねるということで航空局と話し合いの上、「赤一色」の橋が誕生した。

浪速の名橋50選に選定されている。

港大橋

青空に赤が映える・・・ハズなのだけど・・・見に行った日は生憎の曇天で・・・(–;

というわけで後日風景印と同じ角度で撮影。。。

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晴れてはいたけど、なんだか空が霞んでいてこれまた赤が映えない状況になった(>_<)

入舟という名は舟の出入りが頻繁であったことに由来し、かつては「入舟町」という町名があったが、現在は変更になり、「池尻町」もしくは「八幡屋町」になっているみたいです。なぜこの町名がなくなってしまったのか気になる所。。。

終業少し前に訪れた為か、とてもやる気なく押されてしまい、局名がかなり薄くなってしまって残念。。。

 

大阪 港波除郵便局 風景印


〒552-0001大阪府大阪市港区波除5丁目7-15

港波除

7100形蒸気機関車・義経号 波除山跡碑 

外周:JR大阪環状線路線図のイメージ

波除=なみよけ。と読みます。

SLが図柄に入っているのは、2014年4月6日までJR弁天町駅すぐの所に交通科学博物館があり、そこに展示されていたため。
2016年春、京都市下京区の「梅小路蒸気機関車館」跡に「京都鉄道博物館」が開館され、そこで展示される予定。

2016年春に開館した京都鉄道博物館に新たに展示されました。これに伴い、動態復帰している。。。とか。

波除山跡碑は波除山跡 港区弁天5丁目12・弁天東公園内にあります。

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小さな公園内にポツンと佇んでいます。

碑文には波除山は貞享元年(1684年)、河村瑞賢が安治川を開いたとき搬出された土砂が丘となり、のち松が植えられ、瑞賢山あるいは波除山で親しまれた。 と書かれているそうです。

碑文は読みにくく、何を書いてあるかよく見えませんでした・・・

安治川開削300年記念の昭和59年(1984)当時の山の一角に顕彰碑が建立されました。

貞享元年(1684)幕府は、淀川下流域の水害の原因となっていた九条島の開削を河村瑞賢に命じる。瑞賢は川の水をまっすぐに海に流すため、九条島の真中に幅50間(約90m)長さ1,600間(約3km)の水路を掘った。それまで新川と呼ばれていた水路は元禄11年(1698)幕府によって安治川と名付けられた。安治の安治は河村瑞賢の諱名(いみな)だと言われているとのこと。川の開削で掘り出された土砂は、川の南岸一帯に積み上げられ、山となった。山の上には松が植えられ、付近を航行する船の目じるしとして親しまれ、「波除山(なみよけやま)」または瑞賢の名を取って「瑞賢山(ずいけんやま)」と呼ばれたそうです。

印は最初若い男性職員さんが押してくれたが、これでいいですか?と少々申し訳なさそうに見せられた印は完全に局の名前がぶれてしまっていたため、名前、ぶれちゃってますねぇ。まぁいいですよ。と言ったのですが、押し直してくれました。押し直す際、局長さんが出てきて、これで自分がミスしたら恥ずかしいな。と言いながら、自ら押してくれました。

【局名改称】大阪 弁天町オーク内郵便局 風景印

〒552-0007
大阪府大阪市港区弁天1-2-4-100

弁天町オーク内郵便局

使用年月日:1994(平成6)年9月1日~2019(平成31)3月1日
オークタワー 弁天埠頭 さくら
外枠 環状線線路図

環状線の路線図が外枠にあしらわれている。

局名改称の案内を見た際、あぁ、オークタワーの名前が変わるんだなというのは容易に考えられたのですが、調べたら、昨年3月26日に大阪ベイタワーって言う名前に変わってました(;^_^A

改称後も風景印の図案は同じです。

大阪 夕凪橋郵便局 風景印

〒552-0004
大阪府大阪市港区夕凪1-2-15

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甚兵衛渡、尻無川水門、区花 桜

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尻無川は大阪市南西部を流れる淀川水系の下流における分流で一級河川。西区、港区と大正区との境界を成しながら南西に流れ、下流では大正内港を分けて大阪湾南部へ注ぐ。
そこに設置された尻無川水門は高潮を防ぐ働きをもっている。

渡船場マップ

水都大阪には数多くの河川があり、人々の通航の為、古くから各所に渡船がありました。現在、橋が架けられたり、道路が整備されたりして数は減りましたが、大型船の航行などがあり、橋をかけられない場所等の8カ所に渡船場があります。

甚兵衛渡は尻無川を渡る渡船場で、大正区泉尾7丁目と港区福崎1丁目を結んでいます。川幅の距離は94m。1分で対岸へ到着する。
しかし、ラッシュ時は2隻の船が随時運航していて(昼間は15分間隔)大阪渡船の中では最も利用者数が多く、一日平均約1500人程度の利用があります。

昔甚兵衛さんという人が設けた渡船が始まりで、今でも渡船場の名前として残されている。

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ほんとにすぐ目の前に見えているのだけど、、、対岸に行くにはかなりの大回りが必要。。。
この渡船があるのとないのとでは大違い。道路の一部としてみなされているので無料で乗船できます。

局は2年前に移転してきたらしい。まだ新しさが残っていた。局員さんは風景印をあまり押したことがないのか、何度も試し押しをして、緊張するなぁ。。。と言いながら一生懸命押してくれました。一生懸命すぎて、ブレましたが(^^;

大阪 港八幡屋郵便局 風景印

〒552-0014
大阪府大阪市港区八幡屋1-9-25

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中央体育館、天保山大橋、区花サクラ

中央体育館

中央体育館は大阪市立の体育館で、1997年(平成9年)の国民体育大会(なみはや国体)の開催に合わせ、1996年3月に竣工した。

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天保山公園から見た天保山大橋

最初、なんかの古墳か?って思ったけど、よく見ると中央体育館だった(^^;すごく綺麗に押してもらえて満足。どうも新調されたものらしかった。