「武田五一」タグアーカイブ

京都 京都百万遍郵便局 風景印

〒606-8225
京都府京都市左京区田中門前町77

京都百万遍

使用開始年月日:1985年(昭和60年)7月12日
京都大学本館の時計台 大文字山

時計台(百周年時計台記念館)は、工学部建築学科初代教授 武田五一氏が設計し、1925(大正14)年に完成した京都大学のキャンパスを代表する建物です。
80年近くにわたって京都大学のシンボルとして親しまれ続けてきましたが、2003(平成15)年12月、創立百周年記念事業の一環として最新の免震構法を取り入れた改修工事を終え、外観や内装の雰囲気はそのままに、「百周年記念ホール」や「国際交流ホール」などを備えた学術交流の場へ、さらには京都大学から社会への情報発信の場へと再生しました。

京大

 

大阪 都島郵便局 風景印

〒534-8799
大阪府大阪市都島区高倉町1-6-3

都島

使用開始年月日:1990(平成2)年3月30日
大阪城 造幣局 桜の花 銀橋(桜宮橋)
外枠 桜の花

銀橋は大阪市北区1丁目と都島区中野1丁目を結ぶ国道1号の橋。

大正時代に都市計画事業の一環として橋梁建設が実施され、昭和5年に完成した。 戦前では、日本最大のアーチ橋だった。橋の名の由来は大川の東岸にある桜宮神社によるものだが、橋の色が銀色なことから、銀橋と呼ばれることが多い。

デザイン・建築は法隆寺をはじめ宇治の平等院や金閣寺などの文化財の復旧にも取り組んだ建築家竹田五一。

現在は国道1号の拡張および銀橋の補修工事のために、北側に新銀橋(新銀橋)が建設された。新銀橋安藤忠雄の設計で、既存の銀橋に合わせたデザインとなっている。

桜宮橋  / 銀橋の歴史

大阪城は都島区にはないが、銀橋から大阪城を眺めることができる。

風景印を集めていることを知っていた友人が都島局で貰ってきてくれたものです。局の方の対応もよく、丁寧に押印してくださったとのこと。

都島局の旧印をSさんより頂戴しました。図案は現在のものと一緒です。頂いたものは初日印でした。

使用年月日:1976(昭和51)年9月16日~1990(平成2)年3月29日