「切手趣味週間」タグアーカイブ

切手趣味週間2020

<手押し印>

非常事態宣言が発令され、普段訪問している大阪中央局での押印が中止となってしまいました。
大阪府を含む7都道府県以外の局ではまだ押印が可能だと思ったので、京都中央局に郵頼してみました。
仙台中央局にお願いすれば機械印もお願い出来たのですが、なんとなく行ったことのある局にお願いしてしまいました。
そして、対応してもらえるかもわからなかったので、とりあえず官製はがきでお願いしたのでした。。。

5月に入る前に、発表があり、5月に発売される切手の初日印は東京中央、日本橋局に郵頼(定額小為替にて)するしか押印してもらえる手段がなくなってしまいました。。。

こちらはSさんより頂いたものです。UPOPOYの初日印と共に頂きました。この切手はやはり1対で押印してもらいたいですね。

切手趣味週間2019 特印

<機械印>

<手押し印>

今年のデザインは、江戸時代の画家・鈴木其一(1796~1858)の屏風「朝顔図屏風」(メト ロポリタン美術館蔵)でした。
其一は、琳派の華麗な装飾様式を継承しながらも、鮮烈な色彩と大胆な構図によるデザイン性に富 んだ斬新な作風を築きました。
この屏風は「菁々(せいせい)」と号した晩年作ですが、ますます鮮 烈な色彩で圧倒するような画面を構成しています。
朝顔ブームだった江戸時代後期には様々な品種 が栽培されましたが、この青い朝顔は「濡れ烏」と命名されたものだそうです。

朝顔のポストカードはあいにく持っておらず、、、図案が発表された時から探してましたが、季節外れすぎて見つからなかったんです。
それが、、、Yさんが素敵な朝顔のお葉書で特印を送って下さいました(*’▽’)
ありがとうございます(≧▽≦)

切手趣味週間2017 特印

切手趣味週間は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を一般の方々に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図るため、1947(昭和22)年に当時の逓信省が設定した「切手趣味の週間」をその始まりとしています。
現在は、郵政記念日である4月20日を含む1週間を「切手趣味週間」(2017(平成29)年は4月20日から26日まで)としており、切手趣味週間の切手の発行日を同趣味週間の初日としています。
JPのHPより

そんな切手趣味週間の切手、今年は根津美術館所蔵の尾形光琳の燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ)です。

初日には行けないので、1週間の間に手押しだけでも貰ってきます~なんて言ってたら、初日の機会印をKさんが送って下さいました。ありがとうございます!!

<機械印>

期日ギリギリで自分で手押し印を押してもらうことができました。

<手押し印>

自分で押しに行く前にIさんから手押し印を頂戴しておりました。
ちょっと珍しいもので、、、ありがとうございます(^w^)

カキツバタなんですよね。ショウブ、アヤメとの違いが未だにわかりません(;^_^A

細長い切手・・・素敵なんですが、真っすぐ貼るのが難しかった(-_-;)

切手趣味週間 特印

切手趣味週間の切手が発売になったので記念押印に出かけました。

_切手趣味週間 機械-1

切手趣味週間 機械-2

<押印機>

切手趣味週間 手押し-2

切手趣味週間 手押し-1

<手押し>

切手デザインは、桃山時代の絵師・狩野永徳(かのうえいとく(1543(天文12)年~1590(天正18)年)の屏風「上杉本洛中洛外図屏風(うえすぎぼんらくちゅうらくがいずびょうぶ)(米沢市上杉博物館蔵)」。
祇園会(祇園祭)山鉾(やまほこ)巡行に沸く民衆の活況を描いた右隻をシート全体に配し、切手デザインとして採用しているそうです。
1574(天正2)年に織田信長から上杉謙信へ贈られたと伝えられ、以後米沢藩上杉家に伝来したという由来を持ち、1995(平成7)年に国宝に指定されました。(JPのサイトより抜粋)

切手趣味週間

上杉本の洛中洛外図のポストカードはみつからず。山鉾巡行の方のポストカードかなんかにすればよかったか・・・
別の洛中洛外図でなんとなく誤魔化してみた(^^;
手押しの方の図案の切手がどれかわからず、虫眼鏡で確認(^^;

局へ行けば押印係の女性の方が親切に教えてくださいましたけど・・・やっぱり小さすぎてわからないねぇ・・・
たくさん人が描かれている中、どうしてこの人を図案に選んだのかが気になる・・・