切手趣味週間の切手が発売になったので記念押印に出かけました。
<押印機>
<手押し>
切手デザインは、桃山時代の絵師・狩野永徳(かのうえいとく(1543(天文12)年~1590(天正18)年)の屏風「上杉本洛中洛外図屏風(うえすぎぼんらくちゅうらくがいずびょうぶ)(米沢市上杉博物館蔵)」。
祇園会(祇園祭)山鉾(やまほこ)巡行に沸く民衆の活況を描いた右隻をシート全体に配し、切手デザインとして採用しているそうです。
1574(天正2)年に織田信長から上杉謙信へ贈られたと伝えられ、以後米沢藩上杉家に伝来したという由来を持ち、1995(平成7)年に国宝に指定されました。(JPのサイトより抜粋)
上杉本の洛中洛外図のポストカードはみつからず。山鉾巡行の方のポストカードかなんかにすればよかったか・・・
別の洛中洛外図でなんとなく誤魔化してみた(^^;
手押しの方の図案の切手がどれかわからず、虫眼鏡で確認(^^;
局へ行けば押印係の女性の方が親切に教えてくださいましたけど・・・やっぱり小さすぎてわからないねぇ・・・
たくさん人が描かれている中、どうしてこの人を図案に選んだのかが気になる・・・